これは本物だ!!

 主人の父が脳梗塞で倒れ入院。
今回が2回目なので、すごく心配で病院にお見舞いへ。
主人は、父に氣を送ろうと、普段自分が身に付けているミニスティックヘッドを父のお腹に当てました。
すると突然父が泣き出し(嗚咽)たので、主人は、なだめるように右肩をさすったのですが「う、う~、も・う・い・い・・・」と嫌がります。
思わず手を離しましたが、続けて右足のすねに当ててみると、右足が動いて上がったのです。
「左足は動くんだけどね・・・」と言ってた父も、その場にいた母も主人も私もみんなびっくり!医師からベッドで右足を上げる練習をするようにと言われていたぐらいなので、この変化には正直驚きです。
真氣光を初めて2年の私たち夫婦。
自分たち以外の人に対して真氣光をしたのは初めてですが、この一連の予想だにしなかった変化に「これは本物だ!!」と主人が言うのも頷けました。
(愛知県 Yさん)
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甘氣飴の出番ですよ~

 甘氣飴が仕事の必需品になってます。
毎朝、通勤中に1粒口に入れてエネルギーをチャージ。
仕事中に集中力が切れたり、イライラしたりして手が止まってしまったら、甘氣飴の出番です。
また、たまに風邪でもないのに急に喉に違和感を感じるときがあるのですが、マイナスさんのせいだなと思い、やっぱり甘氣飴の力を借ります。
お守りのような感じで手放せません。
いつも助けてもらい感謝しています。
(愛知県 Aさん)
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11月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
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人の一生の積み重ねを学ぶ

 先日、月刊ハイゲンキの巻頭対談の取材で、東京大学・史料編纂所教授の山本博文先生にお会いしてきました。
山本先生はテレビでもお馴染みの歴史学者で、テレビドラマや映画、漫画の監修などの他、たくさんの本を出されています。
私は、先生の書かれた「武士はなぜ腹を切るのか」という本を読んで、ぜひお話を伺いたいと思ったのです。
 私は20年の間、いろいろな人に真氣光を送って来ましたが、切腹で死んだ人の魂が関係しているのではないかと思われる人が、少なくないのです。
例えば、これまで何回もお腹を切らなければならないような手術をした人、お腹の左側(あるいは右側)が痛む、左(あるいは右の)腰あるいは腰から足にかけて痛む・痺れるという人などです。
その中には私が氣を送ることで、その人の口を借りて出てきた魂が、左腹に刀を刺した瞬間の痛みや、腹を切って死に至る時の右腰の痛みが残っていて苦しいと訴えることがあったのです。
このような場合、単に肉体的な痛みや苦しさだけの話ではなく、その時抱えていた遺恨など強いマイナスの思いが残ったがために、魂のエネルギーを失い、今でも辛く苦しい状態に置かれていることを生きている人に分かって欲しい、助けて欲しいということなのです。
 先生のお話によると、戦国時代など戦いで負けて切腹するということはあるけれど、むしろ平和になった江戸時代に切腹が多かったそうです。
まさしく責任をとって、もしくは責任を取らされて、死ななければならなかったというわけです。
日本人の意識の根底にある「死んだものを悪く思わない」という良い側面が、もし失敗したならば死んで全てを終わりにしようとするものを多くしてしまったのでしょう。
 そのような魂の中には、光り輝いているものもあれば、遺恨を残し、光を失い苦悩の中にいるものもあります。
どちらの魂も、より一層の光を、生きている人からもらえることで、より輝きを増して、いま生きている人をサポートできるようになるのです。
 私は学生時代には歴史嫌いでしたが、氣を送ることで遭遇した数々の魂たちから、当時の人の心を学べました。
私たちはどう生きるか悩むこともあります。
しかし、たくさんの参考になる先人の人生があります。
人の一生の積み重ねを学ぶのが歴史であり、いま生きる人がそれを参考にして充実した人生を送れれば、光のようなプラスの氣が届き、先人の魂が輝き、その人生も報われるというものです。
さらに真氣光を受けることで、それが加速されるのです。
山本先生との対談の内容は、11月10日発売の月刊ハイゲンキ12月号に掲載の予定です。
もうしばらくお待ちください。
(中川 雅仁)
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「みんなで遠隔」で氣づきました

 今までは目が見えづらい事が不満で、自分勝手な事を言っていましたが、先日「みんなで遠隔」に参加させて頂いた時に、会員の方が「目に現象を起こして訴えておられる魂さんや、見えにくくなっている目のほうが辛い想いをしているんだよ」と言われ「もっと目に感謝して氣を送らせてもらいたい」と氣づきました。
教えて下さった方にも感謝です。
(大阪府 Kさん)
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自分の目標をカレンダーに書き込み

 私は、精神的に不安になる事が多いので、何かをやろうとすると、すぐ第一に不安が起きて行動できないことが多くあります。
最近もそういう日々が続いていました。
そんなとき、「カレンダーに明日の自分の誓いや決意を書いてみたら?」と言われ「えっ!?」と思いました。
これまでそんな使い方をしたことがなかったし、知らなかったからです。
それなら試してみようとやってみると、それから気持ちの安定する日が続いて、できないと思っていた(思い込んでいた?)ことをすんなりやりきることが出来たのです。
これは、私にとっては「すっご~い」事です。
もちろん、毎日氣を受けることを前提としていますが、たったこれだけのことをするだけで、明らかに自分に違いが生まれました。
明日、自分が「どうなりたいか?」「どうしたいか?」自分は「~するぞ!」と寝る前にカレンダーに書き込むだけ。
毎日自分で考え、誓いを立て、意思表示をするのですが、自分自身にとっても身近な目標として意識しやすくなり、自分の変化にも気が付きやすくなっているようです。
こんなふうにカレンダーを毎日活用できる使い方もあったんですね。
これからも続けていきたいと思います。
皆さんも是非お試しあれ!
(愛知県 Oさん)
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楽に歩けるようになりました

 松阪市で開催の気功体験会では、お世話になりありがとうございました。
久しぶりの参加でしたので、たっぷり氣が受けられ、マイナスに傾いた気持ちもプラスになれ、心が軽くなりました。
数ヶ月前より、足が痛くなり病院通いをしていましたので、杖を手放せない状態でしたが、腰と足にたくさん氣が入り、帰りには楽に歩けるようになりました。
会員さん達の気配りにも感謝です。
いろいろなマイナスの氣をプラスに、明るく前向きにしてくれる真氣光に感謝です。
ありがとうございました。
(三重県 Kさん)
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真氣光のお蔭で…

 先日、野草のお茶をつくるときに手を切ってしまったのですが、音氣をかけながらハイゲンキヘッドで氣を照射したら、不思議と血が出ずに滲んだぐらいで済みました。
「これは真氣光のお蔭だな」と嬉しくなりました。
(鹿児島県 Kさん)
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真氣光カレンダー11月より発売

 壁などに掛けておくことで、お部屋を真氣光のエネルギーで満たします。
またカレンダーに予定を書き込むことで、そこに真氣光のエネルギーが届き、目標が実現しやすくなります。
さらに2ヶ月毎の中川会長直筆の氣づきの言葉が、見る人の心に真氣光のエネルギーを浸透しやすくします。
掲載されている写真は真氣光研修講座開催地の富士山、静岡県、長野県、沖縄県、岡山県、京都府の風景です。
11月1日より発売します。
正会員価格:2,052円(税込)
 一般価格:2,160円(税込)
サイズ:縦21cm(使用時42cm)×横29.7cm
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失敗を恐れない・失敗を見守る

 初心者マークの車を見ると昔の自分を思い出します。
私は、車の運転は下手ですが全く苦になりません。
これは、私の父、先代のお蔭だとつくづく思うのです。
私が大学に入学し車の免許を取った時、先代は「どんどん乗りなさい」と、車を貸してくれたものです。
父は当時古い大きなベンツに乗っていましたから、何処かにぶつけたら修理代がとてもかかります。
実際、後方不注意でバックして後ろの電柱にぶつかりバンパーが大きく凹んだり、塀に擦って前から後ろのドアに大きく傷がついたり、そんなことが何回もありました。
しかし、そんな失敗に父は、嫌な顔一つしないで、いつの間にか修理していて、また貸してくれました。
失敗しないと練習にならない、つまり上達しない。
少しでも嫌な顔をすれば、車に乗りたくなくなるだろう。
私は、父のそんな気持ちがわかりましたので、ありがたいと思う気持ちと、より一層注意を払うようになったものです。
車の運転ばかりではありません。
私は、学生時代に、いろいろなアルバイトをやりました。
一時は勉強が疎かになり私の進学も危ぶまれ、母は心配しましたが、父は私を信用してくれていて社会勉強になると何事も後押ししてくれました。
 私の両親は全く性格が違い、母は慎重派で心配性、一方父は行動派で楽天家、私は幼少期に母と居る時間が長かったためか、もともとの性格は慎重派で心配性だと思います。
以前にもお話ししていますが、昔は「石橋を叩いてみるけれども、いろいろ心配になるので結局は渡らない」という性格でした。
しかし、中学、高校、大学さらには真氣光研修講座に参加するなど、父の影響を受けるようになって、どんどんその性格が変わっていったのです。
ですから、いろいろな事にチャレンジできるようになったのは、大きな広い心で私の失敗を見ていてくれた父のお蔭であり、そんな父に私も少しでも近づきたいと思うのです。
失敗は、勉強であり、それを体験することで掛け替えのないものが自分の身につくものです。
もし失敗したら、真の原因を突き詰めてはっきりさせ、後はその原因を取り除けるよう工夫する、あるいは同じ事を繰り返さないように練習するだけです。
 また、その人を気落ちさせたいと足を引っ張るマイナスの氣のせいで失敗することも少なからずありますので、真氣光を受けてもらったり、送ってあげるのも効果を発揮します。
でもマイナスの氣を完全に無くすことは不可能ですから、やはり失敗を繰り返しても自分に自信を付けて自らの魂を輝かせる方法抜きでは難しいのです。
真氣光を利用しながら、失敗を恐れない強い心、失敗を見守れる寛大な心を培いたいものです。
(中川 雅仁)
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