毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
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心を強く持って努力する
昨日から神戸・須磨での真氣光研修講座が始まりました。
天気が良いので砂浜の向こうに海がキラキラと輝いて、とても綺麗です。
真氣光を受ける時間には、氣を受けると反応されて、自分の先祖に恨みを持っている魂達が出てくる方もいましたが、ご縁の深い他の方の同じような魂達と一緒に、光の方に行かれたようでした。
真氣光のエネルギーが強くなっていますから、辛い思いを持つご先祖達に自分を通して光が浸透するととともに、蔭に隠れるようにして存在している、自分の先祖に恨みを持つ魂達にも光が届くようになっているのです。
そのような恨みを持つマイナスの氣に共通する思いは、恨みの対象である子孫、「生きている人」を不幸にしたいということです。
きょう、二日目の私の講義は、そのような「マイナスの氣に負けない強い心を持とう」ということでした。
恨みを持つマイナスの氣は、気づかれないように「そーっ」と隠れて、その人が不幸に向かうほうに足を引っ張ろうとしますから、なかなか正体が掴めないものです。
しかし、何が自分を不幸に、または憂鬱にしているか?あるいは気持ちが沈むことは何か?等を考えることで、それがヒントになります。
まずは、そのようなマイナスの思いがでてくるのは、マイナスの氣の影響かもしれないと意識することです。
そして、真氣光を受けながら、それらに光が届くように思うのです。
さらには、そのようなマイナスの思いが改善するように、自分を変えようと努力することです。
例えば昔の嫌な思い出、辛い体験、これらを思い出すたびに、不幸になる自分を発見したら、それを変えていこうと努力するのです。
昔の体験は、もう変わらないという人がいますが、嫌な体験は変わらなくても、相対的に減るということがあります。
どんな人にもプラスの氣の存在がありますから、不幸なこと、嫌なことはあったけれど、何とかなった、恵まれていた、してもらっていた、蔭に隠れた有難いこと・いいことがあったはずなのです。
それを、できるだけたくさん思い出そうとすることです。
マイナスの氣は、いつまでも不幸のままで居て欲しいのですから、それを見つけられることが、とても嫌なのです。
ですから、思い出せないようにしたり、逆にマイナスのことを思い出させたりして邪魔をしますが、それに負けないよう強い心で立ち向かうのです。
すると、真氣光のエネルギーの応援も手伝って、そのように努力している姿が、マイナスの氣に光を与え、「恨み続けてやる」という頑な心を溶かします。
努力して直ぐに結果が出るとは限りませんが、心を強く持って努力できることが素晴らしいことで、それが大きな進歩をよぶのです。
(中川 雅仁)
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目にホワイトセラミックヘッド
目に氣が必要と思い、ホワイトセラミックヘッド入れを手作りして、ハンカチタオルに着けました。
取り外し自由で、振動も出来ます。
皆様にも、お薦めです。
(大阪府 Mさん)
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氣を受けて気づいたこと
いいとこ探しを続けて
娘の病気のお蔭さまで、それまでと全く違う毎日を過ごさせてもらっています。
ひとつは「いいとこ探し」です。
娘はなかなか今を受け入れられない状況ですが、だから今日一日あったいいとこ探しを一緒にしています。
私はすぐに10個いいとこを見つけられるのですが、娘は難しいようです。
マイナスさんがいっぱいいて邪魔をしているのだと思います。
平凡な毎日のように思える中にも、光が届き、小さな喜びや有り難さが見つけられます。
朝7時と夜10時の真氣光の時間と大阪センターでの氣の充電を大切にして、これからもいいとこ探しを自分だけでなく周りの人にも勧めようと思うようになってきています。
(大阪府 よもぎさん)
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氣づきで湿疹が出なくなりました
この10年、真氣光を始めてから、冬になると、右膝下から足の甲の辺りに湿疹が出来て何時も痒みがありました。
「そういえば子供の頃に足に火傷をしたので、母が私を連れて病院通いをしてくれていた事があったなあ」と去年思い出しました。
実家は、福井県の山あいなので「雪深い中を大変な想いをして通ってくれたのだなあ」と思うと涙があふれました。
すると不思議な事に、今年の冬は湿疹が出ていません。
氣づきが有ると、良くなるのが早いと聞いていましたが本当なんですね。
それにしても、もう10年も湿疹が出て悩まされていましたが、痒みがないから気持ちもスッキリしています。
大好きな母でしたが、ただ単に氣を送るだけで、今までそんな風に母を意識した事はありませんでした。
母に沢山光が届いた事でしょう。
(大阪府 S子さん)
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い氣い氣ラジオ、車やお風呂の中でも聴いています!
営業の仕事をしているのですが、移動の車の中でよく聴いています(中川会長のラジオが良いと聞き、でもスマートフォンは持っていなかったのでタブレットを購入しそれを使っています)。
仕事柄、売上のことで気持ちが左右されることも多いのですが、車に戻ってラジオを聴くと気持ちの切り替えができ「よし!またがんばるぞ!」と元気をもらっています。
私が知りたいと思っていたことをちょうど取り上げてお話ししてくださっていたり、月刊ハイゲンキの対談ページの裏話がお聞きできたり、会長と佐久間郁子さんとのコンビもとても聞きやすくて大好きです。
何よりいつでも何回でも聴けることがとても良く、タブレットが防水なのでお風呂の中で聴くこともあるぐらいです!これからも楽しみにしています。
(大阪府 Hさん)
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自分の限界を外そう
私は、年末年始に掛けて数日を北海道で過ごしました。
すると、言葉も北海道弁にもどり、歩く速さばかりではなく全てがゆっくりペースになっていました。
面白いことに東京に戻ってくると、すぐに生活のリズムがアップテンポになり、例えば歩く早さも周りに合わせてなのか、凄く早くなっているのです。
話は変わりますが、「おのぼりさんの実験」というのがあるそうです。
田舎から都会に出てくると歩き方や言葉のスピードが最初は早く感じるのに、2週間もすれば周りに順応して意識しないのに早くなってしまうという実験だそうです。
これは、「私たちの中には、周りの人と自動的にチューニングする機能が埋め込まれているのかもしれない」という認知行動科学の論文にあった話です。
その中では、水泳選手達の間で新しい水着の開発をきっかけに新記録ラッシュが起こったりする等の現象を説明していました。
「良いライバルが居ると、その人は伸びる」というようなことは、スポーツや学習塾の先生も認めているようで、それは社会的なリミッター(限界値)を外す、つまり周りが当然と考えるなら、それが普通になるということに繋がっているようなのです。
これは、私たちの限界を外し更なる成長を可能にする、もっともっといろいろな事ができるようになるのではないかということで研究されている学問です。
氣の観点から考えてみましょう。
私たちの周りには、プラスの氣・マイナスの氣、いろいろな見えないエネルギー「氣」が存在していて、それらが私たちの意識に深く影響を与えていると同時に、周りの人にもそのような氣が存在しています。
そのような中で、誰かの意識がプラスに変わると、その人の魂のエネルギー(見えない光)が増え、限界を作っていた周りのマイナスの氣に光が届きます。
それらが光になって離れていくことによって、その人ばかりではなく同調している周りの人のマイナスの氣も光に変わりますので、ますます集団的に意識が変わっていくということになるのだと思います。
ところで、真氣光を取り入れることによっても、マイナスの氣に光が届きますので、同じようなことが起こります。
さらには、体験したことを話すことで、意識も変わります。
ですから、真氣光を受け、センターや気功体験会などで同じ真氣光を受けている仲間と交流することにより、「自分の限界が外れる」という現象は加速されるのです。
「外界からのストレスを、適度なものにして、さらにそれをバネにして成長する」ということ、先行きが不透明な今の時代には多くのことがストレスになりがちですから、ますます真氣光を利用していただきたいと思うのです。
(中川 雅仁)
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