先月、2年振りに岡山の真氣光研修講座に参加しました。 総社市は歴史が古く古墳もたくさん有ります。 私は岡山生まれですが、知らない事がいっぱいで、龍村先生の歴史のお話に驚かされました。 総社が出雲の国の一部であり、国譲りが行われた土地である事にびっくり。 どうりで、同じ県内でも雰囲気が違うと思いました。 毎度のことながら、研修前は多忙を極め倒れ込むように研修に入りました。 今回はいつもより氣を受ける時間が多く嬉しい限りでした。 21名の参加者で知らない人同士、初日は気を遣いましたが2日目からは和気藹々で旧知のようでした。 氣を受け、ヨガで身体の神秘を学び、内観で感謝を学びました。 命の洗濯が出来ました。 あっと言う間に3日目となり皆さんとお別れするのが寂しかったです。 初めて参加された方が5名も居られ、活気に満ちた研修でした。 帰り際は、身体中に氣が充満していました。 福岡、愛知、東京等行きたい研修講座はありますが、猫は居ますし家庭の諸事情で遠くには行けませんが、毎月の岡山での気功体験会と研修講座でリフレッシュして、日々の生活に頑張って参ります。 (岡山県 Mさん)
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私の母として生きてくれたことに感謝
私は子供の頃、母に「ピアノが習いたい」と言うと「ピアノは大人になってから役に立たない」と言われ、中学に上がる時に「剣道部に入りたい」と言ったら「剣道はお金がかかるからやめておきなさい」と言われました。 以前の私は、そんな経済的に叶わなかったことばかりを覚えていました。 母が亡くなってから、母が私を時々手芸用品店に連れて行ってくれたことを思い出しました。 小学3年生の頃、母は私に編み物を教えてくれて、私は自分で作ったマフラーや手袋(ミトン)等を使っていました。 中学では家庭科クラブで洋服を作っていました。 高校で合唱部だった私は、大人になり、東京交響楽団や名古屋交響楽団等の第九の合唱団員として参加し、自分で作った黒のロングスカートを履て歌っていました。 母は、いつも子供に必要なものを考えてパートで稼いだお金の中から買い与えてくれました。 亡くなるまで、私の母として生きてくれたことに感謝しています。 そして、母のことを思い出させてくださり、母に氣を送る機会を与えてくださった母の日の「真氣光レッスン」に感謝します。 (愛知県 Mさん)
自分なりのペースでやっていこう
岡山の真氣光研修講座に参加しました。 岡山では2年に1回の開催なのですが、地元での開催はできるだけ参加したいと思い、毎回参加しています。 今回は自分が年齢を重ねてきていることもあり、研修中のスケジュールが少し大変に感じるかと思いましたが、それでもそれを含めて楽しむことができたと思います。 会長さんに普段自分が思っていることを直接質問することもでき、これからも自分なりのペースで真氣光をやっていこうと思えました。 そして普段の気功体験会では地元岡山の会員さんと交流することはできますが、研修では他の地域の方も参加されるので、皆さんと交流できるのは新鮮でとても楽しく、それだけでも参加して良かったです。 (岡山県 おかやまっ子さん)
シートヘッドの注文の効果
シートヘッドの発売は月刊ハイゲンキで見ていましたが、昨年ハイゲンキ8型を買っていましたので、シートヘッドはまた貯金をしてから買えばいいと思っていた時に、スタッフさんからシートヘッドの効果のお話を聞きました。 最近、1ヶ月前くらいから、夜になると主人は咳が出るという日が続いていましたが、昼間は仕事も元気に行っていたので、「甘氣飴を舐めて」と言うくらいにしていました。 スタッフさんからのアドバイスで、すぐにシートヘッドを買うと決め、お金を振り込んだその夜から、主人の咳がピタッと止まりました。 これはマイナスさんだったと気づきました。 主人には内緒で買い、全く知らない主人に効果が出ました。 シートヘッドが届き、手に出来る日を楽しみにしていると同時に、私自身、毎日を洗心の心で生きて行きます。 (沖縄県 Iさん)
編集部より:〈お詫び〉商品のお届けが大変遅くなっていて申し訳ございません。 3ヶ月くらいお時間がかかっております。 2月にご注文頂いた方は、今月末までには発送できる予定です。 今暫くお待ち下さいませ。
プラスの氣のおかげで良い方向へ事が進行
霧島の真氣光研修講座に遠くから参加してよかったです。 参加する2ヶ月程前から、氣を受けていると船の沈没で亡くなった先生や生徒さん達が何人か出て来られました。 「沖縄に帰りたい」と言われていたので、学童疎開船「対馬丸」の事が気になり、沖縄に少しでも近い場所で氣を受けたいと思い参加しました。 2泊3日、皆さんと一緒に掃除や寝起きを共にし、時間を共有し、その間に色々なお話ができ、その場所に参加して感じる氣をたくさん感じ、私自身、参考になることが多かったです。 皆さんに影響され(気づかされ)、次のステップに進む計画を心の中で進行中です。 プラスの氣のおかげで良い方向へ事が進行しています。 研修参加の後、ツアーで主人と沖縄に行けました。 ハイゲンキ7型を持って、対馬丸記念館、平和記念公園、ひめゆりの塔の前に立った時、暗く重たくズッシリとした悲しい氣を感じ、涙が出てきました。 5月は、娘と孫と三人で、コロナ禍で行かれなかった糸満市(亡くなった娘婿の実家)に、ジイジに会いに、5年ぶりに帰省します。 沖縄の御先祖様や家族に、ますます真氣光の氣が届くようになるかと思います。 (愛知県 Yさん)
充実した3日間でした
私は、真氣光の氣を受けることが好きで福岡センターに通っていますが、真氣光研修講座には興味がありませんでした。 しかし、今回、真氣光マスタートレーニングを申し込みましたので、研修講座参加特典と、真氣光USBメモリ版もお得に購入出来るのが魅力で岡山の真氣光研修講座に参加するきっかけになりました。 講座が始まると真氣光三昧!!普段は、往復3時間かけてセンターに通っていますが、研修では、21時の氣の時間の後もホテルに泊まれ、翌朝も氣を受けられ、充実した3日間でした。 研修講座の数日前に姉が亡くなり、それも意味があったのだと思いました。 また、岡山研修講座参加の皆さんは、とても気さくないい人が多くて、私の心も軽やかになりました。 (佐賀県 Yさん)
岡山の真氣光研修講座を受講して
今年1月に実家の父が旅立ち、近くに引っ越してきた2歳の孫の世話が始まりました。 3月には同居の義母が施設に入所しました。 両親の介護に対する後悔や喪失感、実家の相続に関する不安、慣れない孫の世話で疲れていました。 孫のことがあるため躊躇しましたが、「岡山の真氣光研修講座に行きたい」という気持ちが伝わったのか、息子から「行ったほうがいいよ」と後押しがありました。 岡山総社の研修講座は、今は亡き両親と3人で参加した思い出の地です。 この廊下を母の車椅子を押しながら歩いたな、父が朝食のバイキングのウインナーをお代わりしていたな、青空教室で嬉しそうに身体を動かしていたな、様々な場面が思い出され、懐かしさで胸が熱くなりました。 家族に対する咎めや不満をつい口にする私ですが、研修を申し込んだあたりから相手の言動、気持ちや行動の意味を察するようになり反省できたこと、そして準引きこもり状態だった長女が就職できたこと、考えるとお礼参りの受講でもあったと思います。 疲れていた自分を振返ることができました。 失敗を恐れ後ろに下がってしまう弱い自分が居ますが、これからは一歩踏み出す勇気を出して行動することを誓います。 (香川県 Sさん)
ゲームをよくする割に視力が悪くない
生まれた時から真氣光の氣がある環境に育ってきた中学生の孫は、自然と氣や氣グッズの良さが分かるようで、毎日自分から氣を取り入れています。 小学校を卒業して勉強も頑張るようになりましたが、ゲームも好きなので目を酷使していることが気になっていました。 でも、目が疲れた日は自分専用のアイマスクやディスクヘッドを使って氣を受け、終わると机の引出しに自分で戻しています。 だからだと思いますが、ゲームをよくする割に視力が悪くなく、「氣のお蔭だなあ」と思っています。 毎日真氣光バイオも飲み、疲れている時は私に「コロコロして(ヘッドを当てて)」と言ってくることもあります。 本人も「先祖に守られている」と言いますし、氣の事も自分なりに理解しているようです。 私のものではなく自分のハイゲンキを使って、子どもなりに意識して氣を受けているのでしょうね。 これからも氣を受けながら元気に成長して欲しいと思います。 (大阪府 Sさん)
心穏やかに美しく生きていきたい
4月2日の中川会長のオンライン真氣光セッションを受けた後、先行きの不安(年齢、金銭的なこと)が出てきてとても複雑な気持ちになりました。 どうしたものかと思っていた矢先、2022年11月号の月刊ハイゲンキの帯津先生の文章を読みたいと思い、早速読んでみました。 その中で先生のお好きな青木新門さんの納棺夫日記の一節「末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい。説法も言葉もいらない。きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が側にいるだけでいい」。 この文章を読み、心から納得し、これからの私の晩年は、真氣光の氣を受けながら、洗心に励み、いつの日になるかわからないけど、旅立ちの日まで、心穏やかに美しく生きていきたいと思います。 (熊本県 永遠の乙女 肥後菊さん)
母にもたくさん氣が届くといいな
岡山の真氣光研修講座に参加しました。 初めての受講でした。 さまざまな講義がある中で、気になったのは、『お楽しみカード』の時間です。 私と同じ様に数ヶ月前にお母さまを亡くされた方の話を聞き、涙が溢れてきました。 晩年病状が悪化して、食事も出来ない話すことも出来ない状態でしたので、身体がなくなることで、母の気持ちは楽になっているだろうと、考えていました。 しかし、そうではなく、どれ程の苦しみを抱えていたのだろうか…と、母の想いを感じました。 これから自分が真氣光を受ける事で、「母にもたくさん氣が届くといいな」と、思います。 (石川県 よっしーさん)