HG3、HG6、HG6Mの仕様変更

 大判プレートや真氣光フレームに、ピラミッドマークをレーザー刻印するサービスを始めましたが、たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございます。
 私は、体験者の皆さんからの話から、レーザーでの刻印がこれまでのエッチングという方法とは、どこか違うのではないか?レーザーという「光」で金属表面にマークを打ち付けることが良いのか?私がピラミッドマークを正確に設計できたのが良かったのか?マークを正確に描写できるレーザーが良いのか?原因は良くわかりませんが、どちらにしてもよい効果があるようなのです。
 そんなところに、ある方から「真氣光フレームへのレーザーでの刻印が良かったので、ハイゲンキ3型内のプレートにできないですか?」とのお問い合わせをいただきました。
「それは良い」と、刻印してみると、とても良いようなので採用することにしたのです。
 これまで3型プラスには、ピラミッドマークのエッチングシートを2枚入れていますので、これの代わりにレーザー刻印すればよいわけです。
そこで二枚入っているSAS三連マークをエッチングした厚形プレートのどちらかの表裏に、HGカードと同じピラミッドマークを大判プレートと同じように4つレーザー刻印しました。
 早速、新しく出荷するハイゲンキ3型プラスから、ピラミッドマークのエッチングシートは入れずに、レーザー刻印タイプの仕様に変更することにします。
 また、同じように6型や6型ミニにも応用可能ですので、これらも次の出荷分からレーザー刻印タイプに仕様変更することにしました。
レーザー刻印は銀色の金属色の上に黄金色のような焼いた跡が重なるため、外観の印象が変わりますので、ご注意下さい。
 また、既に3型や3型プラスをお持ちの方に、HGカード4つ分の追加刻印サービスを始めます。
これは3型プラスからフルにアップグレードされている方でも可能です。
5月20日までは一段階分のアップグレード料金(49,500円)とし、それ以降は大判プレートと同じ77,000円(現金特価7万円)とします。
 このレーザー刻印サービスは、春のお彼岸までに、皆さんの大判プレートに刻印している方々に、少しでも多くの光が届いて欲しいと始めたものです。
大判プレートは今月20日までのサービスとなりますが、また7月からお盆に向けて始めます。
また、真氣光フレームは発送までに多くの時間を要するので、期限を設けないことにします。
また過去に販売したストレッチマットに入れているプレートにも大判プレート同様の刻印が可能で、こちらも無期限にて刻印しますので、御利用下さい。

 

意識できるところから光が広がる

子供が4ヶ月を過ぎて随分と重くなったため、私の筋トレも自然と進んでいます。
最初の頃は抱っこしての散歩中に腰が痛くなることがありました。
いつも私の体調を診てくれるトレーナーに相談したところ、私の場合は、お腹の下部の筋肉がうまく使えていないことが判明しました。
筋肉は使わないと、使う事を忘れてしまって、通常よく使う別の筋肉が代わりに働こうとするため、それに無理が生じて痛くなるということでした。
対策としては、使えていない筋肉を、鍛えるところまで行かなくても、そこを「意識して」使えるようにすることでした。
すると、だんだん普通に使えるようになって、今では全く大丈夫になりました。
できない、使えない、そのようなところには、知らないうちにマイナスの氣が影響を与えてしまい、さらに悪い方向に引っ張っていくのでしょう。
 もしかしたら、私の身体のあちらこちらが、上手に使えていないことを教えるために、いろいろな反応を出しているかもしれません。
マイナスの氣が関係しているかもしれない、そのような部分を意識できることが大事で、これは心の面でも同じようにいえるものです。
 例えば、自分の心の至らないところに気がつかずに、頑張っていると、ある時とんでもなくたいへんになるものです。
自分の身体もそうですが、心についても自分をよく知って、良いほうに変わっていくということは、深いもので、これには終わりがないように思います。
 特に、自分をよく知るということの中で、自分の至らないところに気がつくこと、自分自身の弱点や欠点を認識することは、マイナスの氣とも深く関係しているので、難しいことですが、とても重要ですので、私が心がけていることを紹介します。
 まずは、新しい視点・批判的なことも受けいれることです。
防御する気持ちを抑えて、他人の意見や指摘を価値あるものと受け止めるように心がけることです。
 そして、いつまでも成長するという気持ちを忘れずに、完璧を求めるのではなく、失敗や誤りを成長の機会として捉えられることが大切でしょう。
また、周りの人との間で、できるだけ素直に、心を開いた会話も大事です。
さらには、自分の感情が、判断や行動にどのように影響しているかを知ることも、自分の至らない部分に気づきやすくなるものです。
 自分自身の不足している部分を意識することで、真氣光のエネルギ−も手伝って、影響を与えているマイナスの氣にも光が届くようになり、やがては克服できたり、大きく成長できるのでしょう。
私も試行錯誤の毎日です。

KÌPLACE(キープレイス)オープンします

 ハイゲンキマガジンでもお知らせしておりますが、東京池袋に新しい拠点、KÌPLACEがオープンします。
きょうはオープニングセレモニーをZoomで配信し、録画も会員用サイトから視聴できるようにします。
このKÌPLACEですが、ハイゲンキマガジン(No.348)の2019年5月号で少し紹介している「しんきこうカフェ」に端を発します。
エスエーエスでは2018年から、当時東京センターで月に一度「しんきこうカフェ」を開催しておりました。
ハイゲンキマガジン(No.348)では詳しく紹介していますが、私には妹が二人いて、三人で真氣光を軸にして、広く一般の人に向け、氣というものを分かってもらえるようにできないか?と始めたものです。
 長女は昔から料理やお菓子、特にブラウニーというアメリカ発祥のチョコレートケーキが上手で、昨年から東京江古田にブラウニーズカフェをオープンしました。
次女は、’94年から真氣光研修講座で音感行法の講師をしておりますが、長女のカフェを手伝っておりましたので、それを活かしてKÌPLACEを運営します。
 氣とは目には見えない、科学でも捉えられないものです。
私は、宇宙からの真氣光という氣を利用して、私たちの意識や心の持ち方を、より良い方に変えていけるので、多くの人に利用して欲しいと活動しています。
1986年に真氣光が始まって38年になりますが、たくさんの方に応援していただいて、大ベテランから初心者まで、会員の層がとても厚くなってきました。
 「しんきこうカフェ」は、セッションや研修講座だけでなく、もっと気楽に集まって、いろいろな人たちが話せれば、これまでとは違う気づきが生まれるだろうし、新しい人たちをそのような場にお連れいただくのもいいかと思い始めたのです。
KÌPLACEは、それを発展させたかたちで氣の情報発信拠点としますので、どうぞ宜しくお願いします。
 KÌPLACEでは、一時間枠に区切って4つのセッションルームを予約優先にして使うようにします。
スタッフによる氣セッションや、メンバーの皆さんのセルフ利用ばかりでなく、メンバーの方が家族やお友達にハイゲンキをしてさしあげることも自由にできます。
また、セミナーばかりではなく、コンサートなどのイベントも定期的に開催する予定ですので、広く多くの方に使っていただけることと思います。
 カフェ部門は3月18日から営業する予定ですが、セッションルームの予約は受付けておりますので、真氣光の予約サイト(こちら)か、東京センターにお電話ください。

「歳だから」は氣のせい

 メンバーの皆さんとお話ししていると、時々「歳だから」という言葉を耳にします。
私は、その度に「それは(マイナスの)氣のせいだから」(笑)と言っています。
確かに年齢が原因で、私たちはいろいろな不具合に直面し、それを理由に新しい挑戦を躊躇してしまうものです。
しかし、「歳だから」という言葉によって、自分自身の可能性が制限され、マイナスの氣の影響が強くなって、成長の機会が奪われることが多々あるものです。
きょうは、歳を言い訳にしないために、私が気をつけていることを説明します。
 まずは、年齢を超えて挑戦し、成長を感じさせられる人の話に触れることでしょう。
例えば、遅い年齢で新しい仕事を始めた人や、趣味を極めた人の話は、年齢が妨げにならないことを教えてくれています。
私も祖父が95歳まで現役の治療家だったことが手本になっていますし、私が尊敬する帯津先生もハイゲンキマガジンで年齢を感じさせない記事を執筆してくれています。
「自分にもできるかも……」という気持ちを持つことが、自分自身を縛っている制限を外すのだと思います。
 また、マイナスの氣は、良い所を見つけられることが嫌いです。
ですから、大きな目標を立てるのも良いですが、小さな成功を積み重ねることが大事です。
つまり「良かった」という体験をたくさん得ることで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなるわけです。
 そして「歳だからできない」と思う代わりに、「歳を重ねた分だけ経験も豊富だ」とか、「歳のせいにしているのはマイナスの氣の影響だ」等と考えることも大切でしょう。
真氣光を受けることと、日頃の気持ちの持ち方をプラスに変えることで、マイナスの氣の影響が小さくなるのだと思います。
 年齢と身体的な健康問題は、やはり切っても切り離すことはできません。
真氣光研修講座では、龍村先生によるヨガを取り入れていますが適度な運動に加え、バランスの取れた食事を心がけることは、体と心の両方を健康に保つためには必要なことです。
 最後に年齢が進むと以前のように、コトが思い通りに進まないこともあるかもしれません。
上手く行かないときには柔軟に考え、計画を変えたり、アプローチを変えたり、人の手助けを貰ったり、真氣光をしっかりと受けたりなど、マイナスの氣に負けずに努力すること、それを終わりにしないということだと思うのです。
 真氣光は魂に浸透するエネルギーであり、人に氣づきをもたらし成長を促します。
魂の成長、つまり光り輝くことに終わりはありません。
身体を失った後も、より高い光の方を目指すつもりで「今を生きて」いきましょう。

自己評価を高めよう

 いま、私はこの原稿を書きながら、先日説明しましたHGカードを製作しています。
このカードは真氣光プレートの片面にレーザーを使って小さなピラミッドマークを焼き付けるものですが、装置を横目に、一枚一枚時間をかけての作業になるので、けっこうたいへんです。
 ところで、昨日レーザーの調子がおかしく(低出力か?)、一日かけて作った15枚のカードだけ、焼き付けたマークが薄くなってしまったのです。
「何でこんな失敗を!十分に調整すれば良かった」と落ち込みかけましたが、薄いだけでマークはきちんとできていて、氣の効果は変わらないので「少々薄くても欲しいという方のために」と思い直し、定価38,500円のところ約15%値引きして現金特価32,000円で販売することにしました。
先着15枚ですが必要な方はセンターにお問合せください。
 私は、会社員時代に比べると、ずいぶん落ち込みにくくなったものです。
一般的には、失敗や他人との比較によって自己評価が下がることがよくあり、氣が落ちることに繋がったり、既にマイナスの氣の影響を受けていて、自己評価が低いまま、どんどんマイナスの氣を集める悪循環に陥っている人もいます。
今日は、自己評価を高めるためのアドバイスをまとめてみます。
 まず、自分の達成したことは、小さなことでも「成功」と認め、それを祝うことでしょう。
例えば、日々リストを作成し、それを達成した際には自分自身を褒めること、たとえそれが小さなことであっても、自分の努力を認めることでプラスの氣の応援が強くなり自己評価が上がります。
 2番目に、自分自身に対するネガティブな対話をポジティブなものに変えましょう。
失敗した時に「私はダメだ」と思う代わりに、「今回はうまくいかなかったけど、次はもっとうまくやれる」と自分自身に言い聞かせ、落ち込ませようとするマイナスの氣の影響を少なくします。
 3番目に、他人と自分を比較しないことです。
他人の成功を見て落ち込む代わりに、自分の過去と現在を比較し、どれだけ成長・進歩したかを評価する「いいとこ探し」をしましょう。
 4番目に、自分の短所を認め、それを改善するための努力をすることで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなります。
例えば、パソコンが苦手なら教室に通うなどして、そのスキルを向上させる努力をすることです。
 なかには、過去に大失敗をしたことで自分を責め苦しみの中にいる先祖や、その家系の人を不幸に導こうというマイナスの氣が、自己評価を下げる素因になっている場合もあります。
しかし、それも変わりますので真氣光を受けながら上記のことを実践してみてください。

先祖に思いを馳せ、日々挑戦しよう

 日本には、いろいろな伝統行事、通過儀礼、儀式などがありますね。
我が家でも息子の生後百日で、お食い初めというのをやりました。
これは古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、「一生食べることに困らないように」と健やかな成長を願うというもの、私は良く知らなかったので勉強になりました。
歴史ある日本、まだまだ知らないことがたくさんあるものです。
 このようなものがあるということは、昔は食べることに困ることがあったり、医療が進んでいなかったことで生後すぐに亡くなってしまうということが多かったということでしょう。
科学も進んでいませんから機械やモノもない、さらには戦や疫病、自然災害など、先祖が直面した試練は、今の私たちが想像する以上のものかもしれません。
 そのような過酷な時代を生き抜いた先祖たちの強さと勇気は、私たちが今、平和で豊かな生活を送ることができる基盤となっていますし、体を失っても氣のエネルギーが潤沢にあるプラスの氣となった先祖からは応援の氣をいただいています。
中には、辛く苦しい状態で魂のエネルギーを失いマイナスの氣となっている人たちもいるのですが、生きている私たちは誰もが光のような氣を放っていて、それがそのような先祖に送られています。
さらには真氣光の氣のエネルギーが受けられると、自分をとおして飛躍的に多くの氣を先祖に届けることができるのです。
 今回は、そのような先祖に氣を送るとき、注意したいことをまとめてみました。
 生きている人に氣を送るときも、その人をイメージすると垣根が取れて氣が通りやすくなりますが、先祖の生きていた背景を知ることはとても大事です。
例えば祖父母や親戚から家族の歴史について話を聞くことで、先祖の苦労や喜びを知ることができます。
また私は、除籍謄本をとってみると、明治くらいまでの先祖のことがよくわかるので、皆さんにオススメしています。
先祖がどのような時代を生き、どのような困難に直面したのかを学び、自分に置き換え考えることで、生活の中で「ありがたい」と思えることを増やしたり、小さなことにも感謝する習慣を身につけることです。
例えば、美味しい食事、安全な住まい、家族や友人との時間など、当たり前のようなことですが、そのようなことに毎日、感謝できることで、光が届きやすくなるのです。
 さらに重要な事は、私たちは先祖が乗り越えてきた困難に思いを向けると同時に、私たち自身も真氣光を受けながら、日々の挑戦に立ち向かおうとすることです。
それにより、どんなマイナスの氣も光に変わり、多くのプラスの氣の応援が受けられるようになるのです。

HG(エイチ ジー)カードを発売します

 先週末は、今年初めての研修講座を大阪で開催しました。
皆さん、ありがとうございました。
参加者を通して、多くのご先祖や先人に光が届きました。
大阪での研修は今年で3回目になりますが、歴史がある地域で戦ばかりではなく、商いを中心とするお金が絡むマイナスの思い、さらには多くの人が頼りにしていた神社仏閣がたくさんあることから、まだまだ光が必要だと感じました。
 今回、たくさん氣を受けていただくために、先週紹介したライトヘッドを受講生全員に使ってもらい、さらにもう一つ、新開発のHGカードを紹介しました。
良さそうなので、これも発売し、商品として広く皆さんに使っていただこうと思います。
 このHG カードは、真氣光プレートの裏面にピラミッドマークとシリアル番号を刻印して、氣中継装置ハイゲンキの原型となるエッセンスを一枚のプレートに組入れたものです。
氣中継装置ハイゲンキは、「中継」つまりSAS 三連マークで構成される本体機能により真氣光のエネルギーを受信し、さらにピラミッドマークで構成されるヘッド機能によって私たちに向けてエネルギーを発信するようになっています。
今回真氣光プレートにはSAS 三連マークが千個刻印されていますが、その裏面にハイゲンキのヘッド機能をつけるようピラミッドマークをレーザーにより刻印したのです。
つまり、一枚のプレートに本体機能とヘッド機能の両方を組入れたたもので、ハイゲンキの基本モジュールといえますからHGカードという名称にしました。
 一枚一枚にシリアル番号を入れ、誰が所有するかを登録することで、個人を判別して氣が中継されます。
 真氣光プレートとは全く違うものになりました。
これは一枚一枚、レーザーでピラミッドマークとシリアル番号を焼き付ける方法で作りますが大量にはできませんので、限定品ということで、会員のみに販売することとします。
 研修講座では、どの程度の氣中継量があるのか?という質問を受けました。
こんな物から氣がでるのか?と疑って氣を受けると氣の吸収量が落ちたりするなど、人の思いが氣の吸収量に関係するので単純には比較できませんが、氣中継素子の数だけみると、先代が最初に作ったハイゲンキの数十個分、ハイゲンキ2型には途中から本体機能強化の為にパワーシートが付きましたが、その本体を使ったとして照射ヘッド十数個分です。
私の希望を込めた感覚から、質問者には、「HG2型の5倍以上かな?」と答えました。
人によって違うでしょうから、多くの人に実際に使い試してもらいたいと思います。
 今日から一般の人向けに新しいYouTubeチャンネルを始めます。
今日は18時、20時の2本配信予定です。
こちらがチャンネルのアドレスになります。
https://www.youtube.com/@shinkiko-nakagawa

ライトヘッドを発売します

 真氣光レッスンでお話ししましたが、今日から始まります研修講座で受講生の皆さんに使ってもらおうと製作したライト(Light)ヘッドを発売することにしました。
このライトヘッドは、軽くて強力なので英語で「軽い」という意味のLightと、長細く光のトンネルをイメージできるので「光」のLightを掛け合わせて名前をつけました。
 内部構造は、シートヘッドに似ています。
シートヘッドはピラミッドのエッチングシートとSAS三連マークのエッチングシートをシリコンゴムで覆って平面上に積層していますが、このライトヘッドは長さ25cm直径25mmのアクリルパイプに、シートヘッドと同数のピラミッドエッチングシートだけを積層し丸めて入れ、両端をステンレスキャップで封入しています。
三連マークのエッチングシートを除いていますので、その分軽くなりますし、少し安く販売できるようになります。
 このSAS三連マークのエッチングシートを省けた理由は、ステンレスキャップ周りに三連マークを刻印できるようになったことが上げられます。
これは最低限の三連マークですので、できればこのヘッドを使う人はプレート類を併用していただくと、十分な効果を発揮するでしょう。
ただ、昨年までに真氣光プレートをはじめとするプレート類やプレートブースターが普及して、皆さんがお持ちのハイゲンキのパワーアップ化が進み、三連マークのエッチングを利用した氣グッズがたくさん活躍してくれていますので、この効果によるものが大きいのでしょう。
 私は、育児疲れの家内の「背中や肩のコリ」をとるために、布団の上に5本のライトヘッドを並べておき、その上に体を仰向けに寝かせて、シートヘッドやホワイトセラミックヘッド、大判プレートなどを併用したところ、マイナスの氣がライトヘッドのアクリルパイプの中を通って光の世界に向かうように、外れやすくなっている印象でした。
 また、このヘッドは軽いうえに肌触りが良いので、3ヶ月になる息子にもライトヘッドで体や頭を摩ったり、体の上を転がしたりしてみました。
本人の機嫌が良いときだったからか、ニコニコ笑い、ヘッドが25cmと長いので私もすごく使いやすく感じました。
このように、シートヘッドより価格を抑えて同様の効果を引き出せますので、「これは必要な人がいるに違いない」と、販売することにしたわけです。
 今日から始まる研修講座の受講生の皆さんには、モニターとして使っていただく予定です。
体験談などをもらえたら後日紹介したいと思います。
 また、研修講座が終わりましたら、各センターにも送りますので、皆さん手に取って使ってみてください。
その際は、各種プレート類やシートヘッド、もしくは他のヘッド類などと組み合わせてお試していただけたら幸いです。
会員用サイトから紹介映像をご覧いただけます)

視野を広げよう

 先日、台所でコーヒーを淹れているとき、不意に戸棚の扉に頭をぶつけてしまいました。
これはちょっとした不注意かもしれませんが、「視野を広げなさい」というメッセージとも捉えられるので、きょうは視野が狭くなるということについて考えてみました。
 ところで視野が狭くなると、様々な不都合や問題が生じる可能性があります。
氣の観点から考えるとマイナスの氣が視野を狭めるのですが、まず第1に 新しい機会や可能性を見落としやすくなります。
プラスの氣による応援というカタチで現れる様々なチャンスを逃す原因となり得るわけです。
2番目には、物事を異なる角度から見る能力が低下し創造性が制限されるので、問題解決や新しいアイデアが乏しくなる可能性があります。
3番目に偏見や先入観が強くなるので、人に対する誤解が生じて人間関係に悪影響を及ぼすことがあります。
さらには 自分の限られた視野に固執するので、ストレスや不満を増加させたり、新しい知識やスキルを学ぶ機会を逃しやすくなり、その人の成長が阻害されるなどが考えられるでしょう。
ですから、視野を広げようとすることは、マイナスの氣を遠ざけ、より充実した人生を送るために重要なことなのです。
 ところで、何が原因で視野が狭くなるのか?マイナスの氣の影響が付け入る隙が、どのような所にあるのかという観点で考えてみると、まず精神的、肉体的なストレスや疲労が上げられるでしょう。
さらには毎日同じことの繰り返しや特定の情報源にのみ依存して安心していると、知らないうちにマイナスの氣は新しい視点に気づかせないようにしたり、 新しいことへの恐れや先入観を持たせたりします。
 ですから、毎日の生活の中でしっかりと真氣光を受けながらマイナスの氣の影響を受けにくくするのですが、さらに自分自身で視野が狭くなっていないか気をつけるとともに、視野を広げるための努力を怠らないことです。
 それには、日常とは異なる経験を積むこと、いろいろな人との交流、読書をすることなどで、新しい視点が得られます。
真氣光研修講座をはじめ真氣光レッスン、さらには本紙やハイゲンキマガジンをうまく利用していただきたいと思います。
 また、日々の行動や思考を振り返ることで、自分の視野の限界が分かり、それを超える努力に結びつけられます。
研修講座では「1日の反省をし明日への誓い」を書いて貰うようにしていますが、例えば、日記をつけることでも自分の考えや行動を客観的に見ることができます。
 簡単に対策を上げてみましたが、今年一年、皆さんが自分自身の「視野を広げる努力」をしていただきたいと思います。

中川雅仁の『今週の氣づき』光あふれる一年でありますように

 新年、あけましておめでとうございます!年初から能登での地震や羽田空港の事故など、心を痛める出来事が続きました。
関係されている方々には、心よりお見舞い申し上げます。
ここでさらなるマイナスを引き寄せるわけにはいきません。
私は、マイナスをプラスに変える真氣光を利用して、皆さんが今年一年、さらに輝いていただけるようサポートさせていただきますので、本年もよろしくお願いいたします。
 ところで、今年のNHK大河ドラマは紫式部が主人公です。
「光る」という文字をよく目にしました。
宇宙からの真氣光のエネルギーは、目に見えない光のようなもので、人の体に浸透し、その人がますます輝けるよう応援します。
新しい年の始まりは、新たな目標を設定し、自己成長を図る絶好の機会です。
効率よく自分自身を磨き、最高の自分を発揮するためのポイントをご紹介します。
 まず、自分自身を深く理解することが成長の第一歩です。
自分の強み、弱み、楽しいこと・嫌なこと、気になること、価値観、情熱や楽しみ、こだわりや性格などについて深く考えてみましょう。
氣の観点から考えると、プラスの氣やマイナスの氣の影響によるものがありますので、それが分かるとさらに理解が深まります。
例えば、日々の感情や反応を振り返り、ある事について怒りが湧いてくるようなら、それも何か氣の影響があるのかな?と思いながら真氣光を受けることで関係する先祖の苦悩などがわかり、さらに自己認識を深めることができます。
 そして自分について、プラスの部分はより伸ばし、マイナスの部分は少なくしていくことですが、どちらについても具体的な目標を設定し、それを達成するための計画を立てましょう。
具体的、測定可能、達成可能、関連性、時間的に限定された基準を用いると、マイナスの氣の邪魔を受けにくくなります。
例えば、「6ヶ月以内に新しく〇〇を始める」「〇〇の感情に焦点を当て、毎日の氣と会長セッションを受け、〇月の研修講座を受講する」という目標を立て、できるだけ具体的な計画を立てるのです。
 さらに、マイナスの氣の影響を遠ざけ、計画を達成するには、日々の習慣が大事です。
例えば、毎朝7時からの真氣光を受ける、読書の時間を設けるなど、自分の目標に向かうためのポジティブな習慣を身につけることです。
 このように新しい知識を得たり、何かを覚えようと努力することは、プラスの氣の応援が受けやすくなり、マイナスの氣を遠ざけます。
継続的に新しい趣味の習得、学びの機会などを積極的に探しましょう。
 2024年、皆さんが光り輝く素晴らしい一年になるよう、来週土曜日の真氣光レッスンも大阪から氣を送ります。
ぜひ、ご参加ください。