おすすめ映画『その街のこども 劇場版』

 昨年1月、15年目を迎えた阪神淡路大震災。
NHKでは震災特集が組まれ、17日深夜、TVドラマとして放送されたこの番組は大きな反響を呼び、再編集され映画化されることとなりました。
出演は、当時震災を体験された俳優の佐藤江梨子さんと森山未來さん、そして地元の方々も参加されています。
物語は2010年1月16日。
翌朝開かれる追悼集会へ参加するため神戸に来た美夏は、出張中に思わず神戸で降りてしまった勇治と知り合う。
参加するつもりのない勇治だが、深夜に歩いて「(祖母の家がある)御影まで行って、三宮まで戻ってくる」と言う美夏にしぶしぶ付き合うことに。
かつて暮らした街を歩く中、二人の胸には背負ったままだった震災の記憶が溢れ出す。
心の奥底をやっと見つめた時、そこに見えたものとは…。
踏み出すことの葛藤と重たさ、歩み続けてゆくことの大切さ。
ふとした瞬間に垣間見える彼らの表情は、何かに向き合い、乗り越えようとした経験のある方なら、誰もが心を揺さぶられるでしょう。
冬の街、闇夜に浮かぶ沢山の光は、まるで人々の中に確かに息づく希望のようです。
その光を一人でも多くの方に感じて欲しい。
1/15(土)全国公開。
その街のこども 劇場版
(札幌センター 山崎)
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ひとくち歳時記「忘年会」

 忘年会はその年の苦労を忘れるために年末に催す宴会ですが、江戸時代の頃から庶民の間で現在の忘年会のような宴があり、一年間の労をねぎらい、杯を交わしたようです。
しかし、武士階級では主君への忠誠を誓うものとして「新年会」の方を大事にして「忘年会」は行われませんでした。
時代をさかのぼって鎌倉時代には、「年忘れ」という行事がありましたが、それは厳かに連歌(和歌などをつなげて詠うもの)を詠うもので、現在の「忘年会」とは異なるものでした。
また古代中国では、「年忘れ」は「別歳」「分歳」とも言われ、先祖を祀った後のお供え物を食べる会を指していました。
現在のような忘年会になったのは明治時代からで、公務員や学生を中心に忘年会は開かれていたことが記録されています。
「忘年会」という言葉が文献に初めて出てきたのは、夏目漱石の小説『吾輩は猫である』です。
飲み過ぎには注意して、一年間の苦労を忘れて、快く新年を迎えましょう。
(本社 加藤)
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今でも緑色のイチョウの木

 大阪センター前の通りのイチョウ並木。
全てが黄色に染まってる中「センターの前のイチョウだけ緑色」今が旬のようです。
イチョウさんも「真氣光」をタップリ受け止めてくれていると毎年恒例の現象です。
落葉も最後まで残りますので大阪センターへお越しの際には是非、ご確認くださいませ。
(大阪センター 三島)
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沖縄での研修講座ありがとうございました

 「いつか沖縄で研修講座を開催出来たらいいな」と願っていましたが、ついに実現致しました。
41名の参加者の皆様どうもありがとうございました。
遠く北海道、関東-関西-九州からの参加に加え、沖縄からは22名のうち15名が初参加でしたが、これも地元開催ならではの事でした。
「今までに幾つかのセミナーに参加したが、これほどのものは無かった」とのお声もいただきました。
危ぶまれたお天気も予報がはずれていいお天気の中、青い海を目の前に腹一杯潮風を吸い込みました。
てぃだかんかん(太陽がさんさん)とまるで本州の初夏のような11月、辛い歴史のある琉球の地に皆様が真氣光のエネルギーをたくさん、たくさん導いて下さいました。
「是非また、沖縄で開催してほしい」という声をたくさんの方から寄せて頂き、実現させなければと感じています。
送り出して下さったご家族の皆様方はじめ、多くの皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
(沖縄センター 河地)
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ホワイトセラミックヘッド(ローラータイプ)でコロコロ実験

先日、植木の剪定(せんてい)作業中にハシゴから転落!両手打撲でお茶碗も箸も持てないほどの痛み・・・ちょうどセンターのローラーヘッドのお試し品が届いたところだったので「実験だぁ~」などと思い「右手」だけコロコロ♪コロコロ♪3日で痛みがなくなった♪左手は1ヶ月たってもまだ痛い!只今、慌てて左手をコロコロしています。
実験で効果は実感できましたが最初から両手コロコロすればよかった…などと、今になってチョッピリ思っています。
(大阪センター 三島)
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ひとくち歳時記「紅葉狩り」

東を除く東日本ではすでに紅葉の見頃となり、これから紅葉前線は西日本へ南下していきます。
野山に出かけて紅葉狩りを楽しむことは、日本では古くから行われていたようです。
紅葉狩りの「狩り」は、もともとは鳥や獣を捕まえる意味でしたが、狩猟をしない貴族の世になってからは草花を眺め自然を愛でることを狩りにたとえるようになったと言われています。
ひとくちに紅葉といっても、赤や黄色や茶色などがあるのは、光合成によって葉に蓄積された糖が酵素の働きによって変化する色素の量によって生じるそうです。
ところで、昨今は各地でクマが出没し人が襲われることが相次いでいます。
紅葉狩りに行ったのに、クマ狩りになっては大変です。
クマが出そうな所へは近づかない方がよさそうです。
(本社 加藤)
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真氣光大判プレートを購入しました

主人に内緒で真氣光大判プレ-トを購入いたしました。
どこに置こうかなと思っていると「ベットの下はどうか」と言って下さる方がありました。
「でもほこりだらけだし、お掃除するのもめんどくさいな」と思っていました。
プレ-トを持って帰った日は、さりげなく枕の下に敷いて眠りました。
翌日休みだったので朝寝していると、首筋に何かを感じます。
手ではたくと、シュルシュル、みみずの様な赤い物が走りました。
なんとムカデだったのです。
それからは大変です、マットを上げてベットを解体、大騒ぎになりました。
なかなか見つからなくて諦め掛けた頃、いました。
箱の中に隠れていたようで、出て来たところにお湯をかけて昇天して頂きました。
お蔭さまで寝室は、お掃除が出来て綺麗になり、プレ-トは、見つかってしまったのですが、不思議に何も言われませんでした。
(大阪センター 平尾紀美子)
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性格も丸くなる? 「ハイゲンキ」

「ワシの、こんな性格は変わらんのじゃ~!」と、豪語してた父親が最近、肺炎をきっかけに毎日ヘッドを抱えて寝ています。
いつもの夫婦喧嘩が始まり 、お決まりのセリフ「変わらんのじゃ~」の登場です(。。)
ある日、一緒に晩酌しながら私:「おやじ~、そう言ってたら自分がしんどくない?」父親:『しんどいねん』(←ほとほと疲れた様子で)私:「感情ぶつける前にオフクロの言ってることに対し『そやなぁ~』って同意してみたら?」と、提案してみました。
数ヵ月後・・・父親の『そやなぁ~』の言葉を頻繁に聞けるようになり驚きです。
日ごろのウップンが溜まっている母も父親の『そうやなぁ~』に意気消沈。
きっと、もっと言ってやろうと思っていただろうにすっかりテンション・クールダウン。
何だか、食卓に笑い声が増えたように感じます。
性格も変わりカドもとれる「ハイゲンキ」ってすごいなぁ~って再確認中です。
(大阪センター 三島武也)
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ホワイトセラミックヘッドの効果を体験

昼食中に口角の内側を噛んでしまい「痛っ」と思ってしばらくすると粒状の感触があり、見ると小豆状の血まめができていて気持ち悪い感じでしたが、ホワイトセラミックヘッドを数分外側から当てていました。
夕方に思い出し舌で探してみましたが何もありません。
「あれっ」と思って鏡で見ても跡形もなく消えていました。
(福岡センター 河地)
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