ひとくち歳時記:「ぼたもち」と「おはぎ」

お彼岸の食べ物と言えば、「ぼたもち」、「おはぎ」ですが、その違いについては諸説紛々で定説はありません。
よく言われるのは小豆餡(あずきあん)、の様子を春の彼岸の頃に咲く牡丹(ぼたん)の花に見立てて「牡丹餅」すなわち「ぼたもち」、そして秋の彼岸の頃に咲く萩の花に見立てて「御萩」すなわち「おはぎ」という説です。
また、小豆餡の違いとする説があり、小豆をつぶしただけの「つぶし餡」をまぶしたものが「ぼたもち」で、漉(こ)し餡を塗りつけたものが「おはぎ」というものです。
いずれにしてもお彼岸に食べるようになったのは、小豆の赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられていて、古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖供養と結びついたからと言われています。
また「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、春の彼岸は農作業が始まる時期で、秋の彼岸は収穫の時期にあたるので、春には収穫をもたらす山の神などを迎えるために、秋には収穫を感謝して作ったとも言われています。
昔はどこの家庭でも作っていたほど身近なものでしたが、今は作らないので「棚からぼたもち」(予期せぬ幸運)ということわざも若い人にはピンと来ないものになってしまったようです。
(本社 加藤)
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スケジュール

★気功体験会
 21日(土)大仙市大曲
 22日(日)鶴岡市
 24日(火)長崎市
 25日(水)北九州市
 28日(土)宇都宮市
 29日(日)藤枝市
★中川会長の真氣光セッション
 27日(金)東京
 28日(土)東京
 29日(日)金沢
 30日(月)大阪
 4月4日(土)仙台
★真氣光研修講座
 4月16日(木)~19日(日)つくばみらい市にて開催
★真氣光レッスン
 4月5日(日)開催
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ホワイトデーですか?

昨日の夕方のこと、用あってデパートに行きましたら、会社帰りのサラリーマンの男性3人がハンカチ売り場の前で固まっておりました。
「ん~」、「そうですね~」、「確かにエコバックもありですかね・・・」たまに発せられる会話をつなげ、私なりに推測してみました。
年齢の関係から同期ではなく同じ部署の所属長を含む男性陣、三人寄れば文殊の知恵と言いますが、どうやらバレンタインデーのお返しで、何か買わなければならないのですが、なかなか決まらないという感じです。
暗く悩んでいる風でもないのですが、売り場の前で会議中です。
どんなものが女性達に良いのか?ダイエットブームだから食べる物よりは使える物の方が良いだろう。
あれこれいろいろ考え、辿り着いた先がここだった、私も痛いほど気持ちがわかります。
男性は女性に比べて(注:私だけかもしれませんが)、特にこのようなプレゼントものを買うのが苦手というか下手なのだと思います。
どこに難しさがあるかを考えると、もらう相手の心の状態を推測しなければならないという、一種曖昧なところだと思うのです。
これが家電製品のように、製品の仕様を比較してまとめられた機能表から、どの機能が良いからこれを選ぶというのと訳が違う、それが困難にさせている点です。
相手が使っているところなどを想像して、「良さそうだ」という曖昧なところには、機能ばかりではない雰囲気、つまりある種の氣を感じる必要があるのです。
 人を思うということは、氣が届くということ、恨みや怒りではマイナスの氣が届いてしまい良くありませんが、喜んでもらえるようになどプラスの心であれば、プラスの氣が届きます。
自分が発している氣と同じものが同調して集まって来るのですから、自分にも良い氣が集まることになるものです。
この方々の職場は、さぞかし良い職場であろうと思って見ていたのでした。
 まだ、しばらくは時間が掛かりそうでしたので、結果がどうなったのかはわかりませんが、この三人の男性は偉いと思います。
「義理を感じて」ということかもしれませんが、普通なら「面倒だ」とか「適当に」と思ってしまうところでしょう。
心の余裕がなければ、なかなかできないことです。
以前聞いた話には
「宇宙から応援は来ていますが、自分のことだけしか考えていない人には、ひらめきは起こらない。自分のことだけで、他に余裕が無くなっている、そのような人にはひらめきのエネルギーを入れるのは難しい。」
三人の方々、良い買い物ができたことでしょう。
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真氣光大判プレートは我が家の必需品

真氣光大判プレートを気功体験会で使用させてもらった所、腰の重いのや身体の冷えが軽くなりました。
気分もスッキリして気持ち良かったので、早速購入しました。
昼間は、職場である鍼灸院のハイゲンキ本体に置いています。
会長に「森松さんへご縁のある方へ」と刻印して頂いているので、真氣光の光が来店される皆様にも届いているのでしょう。
「ここはスッキリして気持ちがいい」とよく言われます。
夜は自宅に持って帰って、腰や背中、お腹に置いています。
疲れが取れて楽になり活力が出て来ます。
枕の下に敷いて寝ると、夜中、目が覚めることも無く、朝までぐっすりと深い眠りです。
頭や目の疲れが取れてスッキリとしています。
特に受験勉強でストレスの溜まりがちな娘は、とても氣に入っています。
真氣光大判プレートは、ハイゲンキと共に我が家の、ありがたい必需品になっています。
(Mさん) 
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こんなの作ってみました

去年11月に心臓にペースメーカーの埋め込み手術の入院中に認知症が酷くなり、1月の母の誕生日に真氣光枕Ⅱをプレゼントしました。
少し枕が高いので、中のチップを抜いて取ってあったのですが、先日100ショップに行った時、中にスポンジが入ったような素材のクッションケースを購入しました。
それはメッシュのポケットが付いているポーチで枕のチップをそこに入れ、ポケットに真氣光チタンプレートを入れてみました。
最近、寝る時にはパーソナルHGにホワイトセラミックヘッドをつないで、振動と暖かさで氣の充電をしていたのですが、このポーチの中にホワイトセラミックヘッドを入れてみたら、ポーチ全体が振動してほんのり暖かく、腰や首の下に敷いたり、お腹の上に乗せて寝ています。
仕事と介護に走り回って心身共に疲れていたので、これプラス真氣光DVDで、寝ながら氣の充電をして癒されています。
(Iさん)
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姑と旅行に行って来ました

結婚して27年、姑の暴言に心を悩まされて来ましたが、姑がアルツハイマーになったことで、会長セッションに連れて行くことが出来、最初はまだ暴言もはいておりましたが、セッションを何回か受けるうちにそれもなくなって、可愛いお婆ちゃんになってきました。
今まで誰が世話なんかしてやるかと思っていた私ですが、だんだんと残された人生、楽しい思い出を増やしてあげたいと思うようになり、先日2人で1泊旅行に行って来ました。
思ったより世話は大変で、ゆっくりトイレをする暇もない程でしたが、姑はとても喜んでくれていたので、思い切って行って良かったと思いました。
いつもご先祖様の応援があることを改めて実感出来ましたが、姑に関しては肉体のある方の応援も欲しいと思った瞬間でした。
真氣光の素晴らしさに感謝しております。
合掌
(Sさん)
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私のお気に入りの詩です

先日、金子みすゞ作詩 中田喜直作曲の「ほしと たんぽぽ」という曲をみつけました。
詩が気に入ったのでご紹介したくメールしました。
すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いますが・・・
練習していつでも口ずさめるようにしたいと思います。
(Sさん)
   
あおい おそらの そこ ふかく、
うみの こいしの そのように、
よるが くるまで しずんでる、
ひるの おほしは めに みえぬ。
  みえぬけれども あるんだよ、
  みえぬ ものでも あるんだよ。
ちって すがれた たんぽぽの、
かわらの すきに、 だァまって、
はるの くるまで かくれてる、
つよい その ねは めに みえぬ。
  みえぬけれども あるんだよ、
  みえぬ ものでも あるんだよ。
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スケジュール

★気功体験会
 14日(土)郡山市
 14日(土)愛媛県新居浜市
 14日(土)千葉市
 15日(日)香川県丸亀市
 17日(火)宇佐市
 18日(水)大分市
★中川会長の真氣光セッション
 14日(土)沖縄
 15日(日)福岡
 15日(日)熊本
 27日(金)東京
 28日(土)東京
 29日(日)金沢
★真氣光研修講座
 3月19日(木)~22日(日)愛知にて開催
★真氣光レッスン
 3月14日(土)開催
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春は縁が広がるシーズン

私が行きつけの近所の蕎麦屋ですが、先日も妻とのディナーにでかけました。
蕎麦の前にちょっとビールのつまみを頼んで待っていると、オーダーしていないワサビのおひたしが出てきたのです。
「?」二人で顔を見合わせていると、お店の店員さんが「私、卒業するので今週一杯なんです。いつも来てくれているので、お礼に」とのこと。
「えーっ辞めちゃうの」。
その蕎麦屋ではローテンションを組んで3~4人のアルバイトが日にちを変えて一人で店を切り盛りするかたちです。
小さい店ですが、お客さんが多い時はたいへんです。
それでも彼女は気が利いて、明るく、清々しく・・・そのことをいつも妻と話していたんです。
これまで何回も会いましたが、話したことはなかったので、まさか女子大生でそれも4年生、就職を控えていたとは、まったく分かりませんでした。
 3月は卒業のシーズンですね。
別れがあって出会いがある。
昔は、何だかワクワクするような感覚があったのですが、しばらく何だか寂しい感じだけが残っていました。
妻はそんな私を見て、それは年をとったということで、“おじさん”になった証拠だと言います。
 話は変わりますが、今週日曜の会長セミナーを最後に仙台センターが閉所になりました。
仙台センターは狭いので、真氣光の時間にも横になる空間もないほどでしたが、たくさんの皆さんが集まってくれたこと、本当にありがとうございました。
仙台では、今後も毎月の私の真氣光セッションとスタッフによる気功体験会で月に2回はお邪魔します。
ですから皆さんとはお別れということではないですが、センターの建物とはお別れになるわけで、‘95年の開所以来、いろいろなドラマを見てきたであろう建物にも、感謝の氣を送らせていただきました。
月刊ハイゲンキにも書きましたように、今回の閉所は人員の都合によるものですが、諸事情が解消し良い場所が見つかれば又再開できると、私は一時閉所の気持ちですが、やはり何となく寂しい。
 強くないアルコールの酔いとそんな気持ちも重なったので、蕎麦屋の彼女の話は、私の心にジーンと来ていたのかもしれません。
妻によれば「今日のあなたは“おじさん、みょうに黄昏れるの巻”」だということで、笑っておりました。
会えなくなることで縁が薄れるというわけでもありません。
さらにはまた違う出会いもある。
そうやってご縁は広がるものでしょう。
だから黄昏れもまた良しということです。
真氣光を受けていると、そんなふうに、いろいろな応援が感じられるのです。
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3/9東京大空襲の日に光をおくりましょう!

1月30日の真氣光ニュ-スによると、宇宙が伝えてくる話では「二度の原爆、沖縄戦、東京大空襲などの悲惨な体験を通し『もう二度と戦争はしない』と決めた日本だったから、真氣光が送れた」と言う事でした。
それは私達が真氣光を受けられるのは、多くの犠牲になられた方のお蔭だとも言えるでしょう。
東京大空襲の犠牲になられた方々は、広島、長崎、沖縄ほど注目されていません。
日々、真氣光のお世話になっている私達にとっては、ご恩と感謝を込めて『東京大空襲で犠牲になられた方々の魂が光り輝やかれますように』と真氣光を送れればいいと思います。
3月9日(月)22:00~22:20皆で一緒に光を送りましよう!!
(S さん)
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