光を放つ人になるためのコツ

 【ある事が起きている方は魂が正しい方向に進んでいます。魂の使命を理解して人生を楽にする方法をお伝えします】
と題した動画をYouTubeに投稿しました。
 すると、コメント欄で「独りになったことも、ひかりを放つ機会でしょうか」と問いかけがありました。
このコメントだけでは詳細が不明ですが、推測するに「一緒にいた人と別れ、一人になった」という状況のようです。
なぜ一人になったのか?マイナスの氣によって別れさせられたのか?プラスの氣の応援によって一人になったのか?は分かりません。
どういう理由かは、わからないのですが、どんなに強いマイナスの氣が原因だったとしても、ひかりを放つ機会が得られますし、それを待っている人たちがいるもので、それができるか?できないか?は、たった一つの重要なポイントに注目すればよいのです。
この話は皆さんにも参考になることなので説明します。
 ところで、明日から山梨は富士山での2泊3日の真氣光研修講座が始まります。
何回も研修を受講した人なら、気がついている人もいるでしょう。
真氣光をたくさん受けるとともに、いろいろな場面で「誓いの言葉」を唱え、気持ちをプラスの氣が集まる方へ整えます。
目覚めの誓い、栄養摂取の誓い、眠りの誓い…これら計11あるのですが、そのうちの10の誓いで最も頻繁に出てくる共通単語が、何だかわかるでしょうか?それは「いま」です。
 「いま私は・・」「ただ今からの私は・・」等々、「いま」の自分がどうなのか?ということです。
過去の失敗や後悔にとらわれても、時間は戻りません。
過去の経験を活かしながら、今この瞬間にどう向き合うかに集中するということです。
過去のことは、どんなにマイナスな出来事でも、それはちょっと脇に置いておき、いまの自分に注意を向けるのです。
一方で未来への不安・心配や期待に囚われていても、今できることは何も変わりません。
未来は自分の行動によって創られるものと捉え、今を積み重ねることが重要です。
 特に氣の観点から言えば、一見悪い出来事が起こっても学びと捉え、決心して氣を高める方へ今変われると、どんどんマイナスの氣がプラスへと変わり、その積み重ねによってプラスの氣の応援が受け易くなって、自ら発せられる光のようなプラスの氣により、自分も幸せ、周りも幸せという良い方向に進めるわけです。
ですから、今を大事にしていきましょう。