7ヶ月になった息子ですが、急速に成長しているのか、抱っこ紐が小さくなってしまいました。 もっと良いものを初めから購入しておけば良かったと後悔しつつ、新しい抱っこ紐を選びました。 これまでの抱っこ紐は対面タイプでしたが、新しいものは前向きやおんぶも可能です。 前を見ながら抱っこして外を歩いていると、彼は嬉しいのか、両手両足をバタバタさせながら「きゃっ、きゃっ」と大騒ぎします。 大きな声で「あーあー」と言うため、こちらが少々恥ずかしくなる次第です。 私も昔は、こんなに嬉しいことに反応していたのかな?と、疑問に思います。 年を重ねるにつれて、辛さや我慢、忍耐力が増えたのか、あるいは嬉しいこと・楽しいことが少なくなったのか、慣れてしまったのか、感情が前面に出なくなっていたり、あまりそれを感じにくくなっています。 氣の観点から見ると、これはよくありません。 楽しい、嬉しいこと、ウキウキすること、ときめくことは、できるだけ、満喫して良い氣を集めたいところです。 特に「綺麗だな〜」と感動したりすることは、とても大事です。
この「美」に対する意識、感動すること、どんなに科学が進んでも「何で美しいと感じるのか?」証明もできないし数値化もできない、科学では証明できない見えないエネルギー、つまり「氣」にまつわる話ということです。
私は、会社員時代にストレスで調子が悪くなり、先代のススメで嫌々ながら真氣光研修講座を受講しました。 当時は1週間、毎日真氣光を受けて、いろいろな行法をやって、心の持ち方についての講義を聴いて・・講座が終わって会場を出た瞬間にスッカリ変わっている自分がわかりました。 見るものが何かピカピカ輝いている・・長いこと山に籠もっていたかのように、見る物、聞く物が凄く新鮮で綺麗に思えたわけです。 氣を高めると、同じ外界からの刺激でも、「美」を感じられるようになったのですから、当時は驚きでした。
先代は、邪気が無くなり無邪気になると話していましたが、周りにある邪気というマイナスの氣が光に変わって自分を取り巻くので、良い氣のものを感じやすくさせるのだと思います。 現在は3日間でやっている研修講座ですが、外からの真氣光のエネルギーと自分の心から出るプラスの氣とが、先祖にも光を与え、見守ってくれるプラスの氣となります。 これは体験しないと分からないものですから、最近「美」から遠ざかっている方は、ぜひ真氣光研修講座を受講してみてください。 お待ちしております。