自己評価を高めよう

 いま、私はこの原稿を書きながら、先日説明しましたHGカードを製作しています。
このカードは真氣光プレートの片面にレーザーを使って小さなピラミッドマークを焼き付けるものですが、装置を横目に、一枚一枚時間をかけての作業になるので、けっこうたいへんです。
 ところで、昨日レーザーの調子がおかしく(低出力か?)、一日かけて作った15枚のカードだけ、焼き付けたマークが薄くなってしまったのです。
「何でこんな失敗を!十分に調整すれば良かった」と落ち込みかけましたが、薄いだけでマークはきちんとできていて、氣の効果は変わらないので「少々薄くても欲しいという方のために」と思い直し、定価38,500円のところ約15%値引きして現金特価32,000円で販売することにしました。
先着15枚ですが必要な方はセンターにお問合せください。
 私は、会社員時代に比べると、ずいぶん落ち込みにくくなったものです。
一般的には、失敗や他人との比較によって自己評価が下がることがよくあり、氣が落ちることに繋がったり、既にマイナスの氣の影響を受けていて、自己評価が低いまま、どんどんマイナスの氣を集める悪循環に陥っている人もいます。
今日は、自己評価を高めるためのアドバイスをまとめてみます。
 まず、自分の達成したことは、小さなことでも「成功」と認め、それを祝うことでしょう。
例えば、日々リストを作成し、それを達成した際には自分自身を褒めること、たとえそれが小さなことであっても、自分の努力を認めることでプラスの氣の応援が強くなり自己評価が上がります。
 2番目に、自分自身に対するネガティブな対話をポジティブなものに変えましょう。
失敗した時に「私はダメだ」と思う代わりに、「今回はうまくいかなかったけど、次はもっとうまくやれる」と自分自身に言い聞かせ、落ち込ませようとするマイナスの氣の影響を少なくします。
 3番目に、他人と自分を比較しないことです。
他人の成功を見て落ち込む代わりに、自分の過去と現在を比較し、どれだけ成長・進歩したかを評価する「いいとこ探し」をしましょう。
 4番目に、自分の短所を認め、それを改善するための努力をすることで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなります。
例えば、パソコンが苦手なら教室に通うなどして、そのスキルを向上させる努力をすることです。
 なかには、過去に大失敗をしたことで自分を責め苦しみの中にいる先祖や、その家系の人を不幸に導こうというマイナスの氣が、自己評価を下げる素因になっている場合もあります。
しかし、それも変わりますので真氣光を受けながら上記のことを実践してみてください。