一見マイナスなことがプラスに変わった

数日前から腰痛になって、これは何かのサインだなと、今やっている現場に光が足りないのかもと、お父さんにグッズ(ディスクヘッド)を持っていってもらいました。
その日は特に深く掘るので危ない工事になるとのことでした。
極たまにしか現場には出ないのに出たときに限って怪我をするので、とにかく無事を祈りました。
帰宅すると「もう少しで穴に落下するところやったのに危機一髪助かったけど、ディスクヘッドが無くなって探しても見つからんかった」と申し訳なさそうに話してくれました。
「ええ!」と最初はショックでしたが 「無事に帰ってきてくれたのが何より!命が一番。
感謝、感謝」と「光がもっとほしい方たちにいっぱい届きますように」と気を取り直して寝たんです。
一夜明けて先ほど娘から家を建てるのに金額が高すぎて話にならんと諦めかけていたら「とんでもない値引きをしてくれることになった」と連絡があり、契約が決まったようなんです。
ディスクヘッドの何倍も一瞬で返ってきたようで驚いています。
きっと光が届いたのでそのお礼を頂いたようです。
(兵庫県 Tさん)