一年前の離職を機に、先々を案じた娘が選んだのは、親元に帰るという選択でした。 よく胸中を聞いてみると、11年間の一人暮らしを一旦やめたいということが大きいようでした。 経済事情からいっても、安全地帯になるのは親元と決められるのもわかるのですが、私は離れているからこその親心をふんだんに注いできたので、家財一式を持ち込まれての引越しにたちうちできるのか多少の難をもっていました。 引越しという体力、気力にとにかく応援をいただきたく、会長セッションを申し込みました。 猛暑中の猛暑にかかわらず、準備から引越し当日、その後なんとか収納することができました。 今更に引越しのエネルギーがどれほどのものか、身に沁みました。 誰も倒れず、疲れもゆっくり癒えて、本当に助かりました。 娘が来たことで大幅な断捨離ができました。 (千葉県 Rさん)