真氣光の出合いに感謝

真氣光を受けた帰りは決まって、涙もろくなります。帰り道、夕方、大きな樹木に囲まれ広くて気持ちのいい五橋公園に立ち寄って、ベンチに一人佇んで天を仰ぐと、夕暮れの青空を目にしながら、何故か涙が頬を伝って、ありがとう、ありがとうと、感謝の気持ちで涙が流れるの。 
私は親を許せない気持ちがどこかにありましたが、いつしか感謝の気持ちを持てるようになり分かち合えるようになりました。小さな事でも、喜んで感謝できる自分がいること、いろんな辛かった事、いろんな思いが走馬灯のように巡って、でも、今こうやって感謝の気持ちでいる自分がいる事。生きてて良かったと愛おしくなります。
真氣光に出合えていろんな事、助けていただきました。感謝
(宮城県 国保紀代子さん)