いつも真氣光ニュースを楽しみに読ませていただいております。 愛知の研修講座ではお世話になり、ありがとうございました。 申し込みをした時から気付きがあり、研修から帰って2日目の真氣光の時間に、母の思いを感じることができ、涙が出てきて忘れていた過去を思い出すことができました。 私は、真氣光に出合うまでは、子供の頃のことをほとんど思い出すことができませんでした。 子供の頃は、口を開けば、まず文句。 不平、不満に愚痴だらけ。 笑うこともなければ、感謝することもありませんでした。 "小学1年生になってすぐに鍵っ子になって寂しかった"とか、“ぬいぐるみを買ってもらえなかった”とか、そんなことしか覚えていませんでした。 でも、小学1年生と2年生の2人の子供を家に残して働きに出なければならなかった母、ぬいぐるみ1つ買ってあげられなかった母の辛い思いを感じられ、母が私に生きる力と知恵を授けてくれたことを思い出せたら、母への感謝の思いでいっぱいになりました。 すでに母は亡くなり、直接感謝の思いを伝えることはできませんが、過去を認め受け入れて、過去のマイナスから解放されました。 両親に感謝。 (愛知県 Mさん)