現れたものは消える

 昨日、会員用サイトから申し込んでいただく、オンラインによる会長のお茶会を昼の部、夜の部と開催し、私も参加者の皆さんとおしゃべりができて楽しめました。
夜の部で出た話では、まだ真氣光を始めて間もない方が、好転反応が恐いので氣中継量の大きな氣グッズを持つのを躊躇しているという話がありました。
他の参加者の皆さんは真氣光歴20年以上の方々でしたから、体験談をいろいろ話してくれました。
氣グッズによって全ての人がキツくなるわけでもなく、その人とご先祖の状態によりますから、これは一概には言えません。
基本的に私は、氣グッズを購入するのは、ご本人の意思が大事だと考えていますが、真氣光を本当に信じている人なら、少しぐらい悪い事があってもやめないでしょうから、どんどん強い真氣光を受けられる環境にして、仮に好転反応が出ても早く終わらせるようにしたほうが良いと考えています。
 このことについて、先代がよく言っていた「現れたものは必ず消える」という言葉を思い出します。
好転反応とは、暗いマイナスの氣に、ある程度光が浸透していく過程で、⑴自分の辛い気持ちを分かって欲しい⑵真氣光の光が入って来ないように抵抗したい…から起きる現象ですが、出て来たマイナスの氣は必ず光に変わり大きく物事が好転するわけです。
⑴の場合、マイナスの氣と同じようなところが痛くなったり、辛くなる、不安になる等似たような気持ちになります。
⑵では、①恨みを持っていたり、②宗教など違う光を利用していた頑な魂だったりと、⑴よりは強いマイナスの氣が影響していますので反応もキツくなりがちです。
好転反応が恐いとか嫌だと強く思う人は、⑵のマイナスの氣の影響を受けている可能性も考えられます。
 真氣光も長い歴史があり、その間にたくさんのマイナスの氣がプラスの氣に変わっていきました。
そのようなプラスの氣は、自分達が真氣光で変われたという体験をもとに、深い所に潜んでいるような強いマイナスの氣にも光が届くよう応援してくれる存在に変わっています。
また、氣中継器もずいぶん変わりました。
ハイゲンキ2型に比べて、最近の6型や3型プラスは、とんでもないくらい大きな氣中継量になっているわけです。
 そして、そのようなものを使えている人は、マイナスの氣の影響があるかもしれませんが、既にプラスの氣の応援がとても強くなっていますから、先代の言葉「現れたものは消える」サイクルも早くなっています。
ですから、真氣光を受け、マイナスの氣の性質をよく理解して、何事も良いと思うことを決心して実行していくことです。
それが自分と自分の周りを明るくする速度を益々上げることでしょう。