いいこと探し…4つのポイント

 今週は、2020年最後の真氣光ニュースになりました。
先週末の真氣光メンバーズの集いでは、多くの皆さんに参加していただき、誠にありがとうございました。
当日は、たくさんの「いいとこ探し」や質問をいただき、それをもとにお話ししました。
この様子は、会員用サイトに保存されていますので、参加者の方でまだ視聴されていない方は、そちらをご覧下さい。
 今年は新型コロナウイルスの感染拡大で、大きな変化を強いられた年でしたので、気持ちが下がり、マイナスの氣の影響を受けやすくなりがちでした。
マイナスの氣が集まるので、さらに気持ちが下がるのですが、このような時こそ、自分の気持ちをプラスの方向に変えないといけないものです。
真氣光研修講座で先代が始めた「いいとこ探し」は、まさしくこのようなマイナスのループを回避する方法です。
今週の「今日も一日、い氣い氣ラジオ」でも、皆さんからの今年を振り返るお便りの中から一部を紹介しました。
きょうは、この「いいとこ探し」をする上でのポイントを上げてみます。
 ①ほんの些細なことでもいい…大きな良いことになるには時間がかかるので、小さなことからでも見つけていくことで、プラスの氣を少しずつ集めていく作戦です。
こんなこととか、くだらないなどと思わないで少しずつ多くしていけると、「塵も積もれば山となる」式で、プラスの氣が増えていくのです。
「~しか無い」より「〜もある」などプラスの言葉を多くするのも良いです。
 ②当たり前のことなんだけど有難い…何事もなく当たり前に過ごせることの裏には、プラスの氣の存在があります。
もしかしたらたくさんのマイナスの氣から、プラスの氣が必死で守ってくれている結果かもしれません。
ですから、当たり前のことを良いこととして感謝することです。
 ③不幸中の幸いをみつける…マイナスの氣の影響で不幸な出来事が起こっていても、守るように働いてくれているプラスの氣は必ず存在します。
悪い出来事に囚われず、何とかなって良かったと思うことは、プラスの氣の応援を受け易くすることに繋がります。
 ④良くないことではあったけど、その意味に気づく…悪い出来事が起きても、そこからいろいろなことに気がつけたり、自分が変わるきっかけになれば、その後の人生に大きく役立ちます。
もしかしたら、時間を掛けても、お金を払っても教えて貰えないことを体験させられ、気がつくように仕向けられたのかもしれません。
 今年も残り僅かです。
一年を振り返って、いいとこ探しでプラスの氣を大きく増やしていただければと思います。
来年もよろしくおねがいします。