すごいぜ甥っ子!

今年も双子の小学4年生の甥と姪だけで帰省してきて、1週間一緒に過ごした。
その時間の中で、甥が「嫌なメモリーは氣にしないでね、思い出メモリーになるんだよ」「もやもやした気持ちは、消し切れていないから怖いんだよ」と、『甥ばか』ではないが、文学者かなと思わせる言葉を言った。
その成長もすごく嬉しかったが、真氣光など知らないのに「光」という漢字が名前にあるからか、氣に通じることを的確に捉えた言葉だなと思い、私自身、甥から改めて氣について学ばせてもらい、考えさせられた今年の夏だった。
来年の夏はどんな成長ぶりの甥と姪に会えるのか今から楽しみだ。
(大阪府 甥・姪がいなくなり寂しいタルトさん)