5日に真氣光メンバーズの集いを開催しました。
東京の会場や全国のセンターで、683名の皆様に当日の遠隔真氣光にお申し込みいただきました。
たくさんの方々に参加いただくことで、より多くの真氣光のエネルギーを集めることができました、ありがとうございました。
メンバーズの集いは‘95年先代が亡くなった翌年に、先代を偲ぶ会として始まり、今日12月11日は先代の命日にあたります。
先代は、‘86年ハイゲンキの発明に始まって、各種氣グッズの開発、誰でも氣が出せるようになる研修講座開講と、亡くなるまでの10年ほどの間に今の真氣光のベースとなることを確立しています。
数々の偉業の中で、先代が遺した言葉「真氣光は病気治しが目的ではありません。環境を浄化し全てのものが良いエネルギーの中で生活できるようにすることが本当の目的なのです。・・・」が、各地のセンターで使っている真氣光DVDの中にメッセージ映像として収録されています。
見たことがある方も多いことと思います。
私たちの周りにある全てのものには目に見える部分と、見えない氣という部分があり、環境というものも氣の観点から捉えていたのが先代でした。
どんな人も必ず死を迎えるのですが、体を失うときにエネルギー不足に陥る魂が増えています。
そのような魂たちは、苦しみのなか自分自身ではどうすることもできず、生きている人からエネルギーをもらうしかありません。
それらがマイナスの氣となって、生きている人たちに次から次へとのしかかり、その影響を強く受けてしまうために、人々の意識や身体の状態がマイナス方向に傾きやすくなることが多くなっているのです。
つまり先代が言いたかったことは、このような今の地球における氣の環境を、真氣光を使い宇宙からエネルギーを取り込むことによって解決しようということなのです。
私たち誰でもが、体を持って生きるということは、知らず知らずのうちに他の縁ある魂にエネルギーを分けています。
縁ある魂とは、自分自身の生きている家族や先祖ばかりではなく、家族の友人、先祖の知人、さらにはその土地に生まれた縁、日本に生まれた縁等々、数限りなく存在します。
氣中継器ハイゲンキを使うということは、自分自身の魂の中にエネルギーを取り入れるということであり、増えたエネルギーは自身の魂の光を増やすばかりではなく、周りに存在する縁ある魂にもたくさんの光を届けるということに繋がります。私たち一人ひとりが、自分の置かれた状況で氣中継器を使うことが、氣の環境を浄化するということなのです。
(中川 雅仁)
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