今回東京・熊本センターでの同時開催の真氣光研修講座に参加させて頂きました。 熊本センターは東京センターに繋いでの参加です。 毎月の研修内容と変わらず、お互い画面を通しての交流で、有意義に楽しく沢山のご縁のある方に光が届いたと思います。 「お楽しみカード」で私は「父親について」を引きました。 父は明治44年生まれ、性格は優しく几帳面で、母と結婚してから腸捻転を患い、命が危なかったと聞いています。 ずっと腹部に固定するベルトを着けて生活をしていました。 料理はしませんでしたが、手先が器用で、その他の家事等をよくしてくれました。 両親は仲良く寄り添いながら二人で生活していましたが、一回り下の母が80歳目前に脳梗塞となり4ヶ月入院、その後、当時92歳で腰が曲がっていた父が一緒に生活したいと言うので自宅で父と私との介護生活が2年半続きました。 私も実家・我家・仕事と本当に大変でしたが、真氣光のお陰で何故か不思議なくらい落ち着き、行動が出来ました。 父が居たから母も自宅で生活ができ、私も両親の面倒を看る事が出来ました。 研修を通じて改めて心から父に感謝すると共に、日々穏やかに過ごせるよう導いて頂いた真氣光に感謝します。 (熊本県 Fさん)