私はここ3回、地元での会長セッションを受けることができなくなっていました。 受けようと思って予約しても、当日行けなくなってしまうのです。 理由は、セッション中に気分が悪くなったらどうしよう、と不安になってしまうからで、会長セッションの参加は無理だとあきらめていました。 5月に体調を崩した私は、スタッフによるオンライン氣セッションを受けることにしました。 週に1回定期的に受けて、少し軽くなったような感じでした。 4回目が終わった後に、スタッフさんから会長の個人セッションを受けてみないかと言われて、すぐに「受けます」と答えました。 都合の良い日はと聞かれて、目の前に勤務表があるのに今言わなくてもいいやと思えて、「後で連絡します」と、その場は電話を切りました。 でも暫くして、「あれ、なんですぐ答えなかったんだろう? もしかして嫌がっている人がいる? これはすぐ電話しないと」と思い、都合がいい日を伝え、すぐに日程が決まりました。 数日間、好転反応と思われる事が少し起きましたが、当日は大変な思いをした方が、沢山光へ上がっていかれました。 結局、私の中に潜んでいた方が会長の強い光が来るのが嫌で、長い間そう思わされていたんだと気づきました。 (鹿児島県 Sさん)