予定にも氣が送れる

とうとう11月、今年も余すところ2ヶ月を切り、SASでも来週末(12日過ぎ)からカレンダーを発売します。
2010年カレンダーは壁掛けタイプだけの販売になりますが、私があちらこちらで撮った写真に、過去に使った気配り画像の「ことば」を筆字で入れ、いつもとちょっと変わった感じになりました。
SASのカレンダーは、他の氣グッズ同様に、氣を出すものです。
壁に掛けることで、そこからの氣が周りに拡がるということと、もう一つ重要なポイントがありますが、皆さんご存じでしょうか?一般にカレンダーには予定を書き込み、よく目にするところに掛けて忘れないようにしますが、真氣光のカレンダーはその都度予定に氣を送れるというわけです。
 先日、NHKテレビで「記憶脳を刺激する!最新科学ワザ」という番組をやっていました。
「もの忘れ」は、年を重ねると共に増えていく、どうしようもないものと思いがちですが、アメリカの神経科学学会で、脳の中のACCという部分の働きが弱まると、もの忘れが増えることが発表されました。
しかもちょっとした“工夫”=『何かを覚えるときに「言葉」だけで覚えるのではなく、映像を「イメージ」しながら覚える』とACCの働きが活発になるというのです。
例えば、買い物に行く前に「ニンジンを買おう」と言葉で考えるのではなく、行きつけのスーパーの野菜売り場でニンジンを手に取っている自分の姿をイメージすると、忘れなくなるというのです。
 このイメージと氣とは、とても密接な関係があります。
マイナスの氣は、もの忘れを起こさせることもあり、他にもプレッシャーを与えたり、緊張させたり、上手く行かないようにと、いろいろな影響を与えるのです。
例えば野球選手がバッターボックスでイメージしたり、お医者さんが難しい手術のイメージをしたり、私たちは強く意識したりイメージしたりすることで、どんなマイナスの氣に対しても、それに打ち勝つ強い自分の意思を持つことで光のような氣を放ち、その影響を消していけるのです。
 私は、真氣光を受けるときには光が入ってくることをイメージし、遠隔で氣を送る時には送りたい方を強くイメージしてくださいと説明していますが、新しいカレンダーに予定を書き込んで真氣光を受けながらイメージしていただきたいと思います。
また、カレンダーには、その月で最も氣が高まる研修講座の日程も記載しています。
参加したことがある方は、自分が参加している様子をイメージし、これから参加したいという方は、行ける日をイメージしていただけると良いでしょう。
イメージにより自分自身が放つプラスの氣に、真氣光という宇宙からの応援が加わるのです。
(中川 雅仁)
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