鍼灸に真氣光を活用

「鍼灸治療の上でも真氣光の力が大きく働く」と言う体験をしました。
10月18日に、私が所属している漢方鍼灸研究会にて、患者さんに施術をする事になりました。
通常の私が行う施術はまず、肩の力を抜き、大宇宙の氣を体内に取り入れ、丹田から腕へ、そして鍼先から患者さんへ氣を送るイメ-ジで補氣をします。
いつもは術者である私にどこか力が入っているせいか、私自身施術には疲れていました。
しかし今回は疲れる事もなく、何よりも患者さんへの良い施術が行えました。
それは、ここ最近頻繁にSAS大阪センタ-へ通い、10月の岡山県児島での研修にも参加させて頂き、以前に比べ氣に対する良いイメ-ジができるようになったからです。
今回私が行った施術は、程良く体の力を抜いて、今度は大宇宙の真氣光の光を身体一杯に受け、その光を私の腕から鍼先を通って、患者さんにも沢山の光で包まれるイメ-ジで治療を進めました。
その結果、患者さんの顔色も非常に良くなり、身体も随分と軽くなり、嬉しいと言って喜んで頂けました。
私自身も疲れる事なく爽快感に包まれていました。
この体験は、治療家として今後私の大きな道標となりました。
これからも真氣光の光を多くの患者様に届けられると幸せに思います。
ありがとうございます。
(Nさん)
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