氣を受けている時、自身の中に居るマイナスさんの存在を感じた際に、どこか『光で追い払う気持ち』が有ると、何か上手く氣が入らない…
逆に、『一緒に光を受けて軽くなってもらう』くらいの気持ちだと、なんだかスンナリ氣が届くように感じていた。
他の会員さん達も、「排除は咎めの心やもんね…☆」とおっしゃっていた。
そこで閃いた事、氣を受けてマイナスさんに光をお分けする時、その光を花束にして、彼等にお渡しするというイメージ、ソレを描いてみた…
すると、まず存在を気付かれて『…ギク!!』と身構えていたマイナスさんが、輝くお花に喜んで、嬉しそうに上がられて行くイメージと気持ちが伝わって来た。
コチラも軽く、嬉しくなった…
☆数日後、スタッフさんから『月刊ハイゲンキ』の、バックナンバーの読み返しを勧められてた事を思い出し、無作為に取り出した『2000年2月号』。
するとその中の『よくわかる真氣光』に、偶然同じような内容が載っていた。
ちょっとビックリだ…。
憑いているマイナスさんだって、様々な理由で苦しんでいるからな訳で、結果不本意に他人へ迷惑を掛けている方も居る事でしょう。
なので、これからは全てを『悪者』と決め付けず、「…どうぞ」と光をお分けして行こうと思う。
『咎めの心』に氣付かせてくれたマイナスさん、有り難う…☆(-人-)合掌
(Dさん)
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