お盆向けの氣グッズ

明日から7月の真氣光研修講座が始まります。
そして、子どもたちはもうすぐ夏休みなんですね。
学生時代は、待ちに待ったというほど嬉しいものでしたが、そんなトキメキ!?も無くなって、ずいぶん日が経つような気がします。
毎日、仕事に追われていると、心の余裕と一緒に季節感も無くなってしまいますから、注意が必要です。
そんなことを考えていたところ、近くのスーパーに買い物に行くと、お盆向けの商品が一番目立つところに陳列されていました。
「ご先祖を気持ちよく迎えるために盆棚の飾りを」東京では7月にやるのだとか。
我が家もそうですが都会特有の住宅事情から、きちんと飾ることはできないところも多いでしょう。
しかし、ご先祖に意識を向けるお盆という風習は残って欲しいものです。
 先日の真氣光レッスンでもお墓についての質問がありましたが、特にこの季節はご先祖様について、質問されることが多いものです。
私は、氣を送ることでたくさんの魂さんたちに出会った経験から、分かることをお答えしています。真氣光は氣を受けている人の魂のエネルギーを増やします。
その結果、その光のようなエネルギーは周りにも及ぶようになり、家族や友人、先祖へと自然に届いていくのです。
ですから、お墓が遠くてなかなか行けない、お墓や仏壇が無いなど、いろいろな悩みがあっても、真氣光を受けることでそれらが解決していくのですから有難いことです。
 ところで私たちの先祖を遡ってみると、お墓に入っている人ばかりではなく、限りがないほどたくさんのご縁ある魂さんがいるものです。
戦いで亡くなった、いろいろな事情で手厚く葬られることなく亡くなったなど、光が届いていなかった魂さんも多いのですが、真氣光の素晴らしいところは、そのような方々にも光が届くことなのです。
 ところで、この季節にいろいろな氣グッズの中でも、注目されるのが水晶やチタンプレート、大判プレートです。
これまでにもこれらをお墓や仏壇に入れたところ、こんなに変化がありましたという、報告をたくさんいただいています。
私たちが意識できることで、そちらに真氣光のエネルギーが集中的に届いていくということだと思います。
 仏壇が無いお宅でも「○○家へ」と刻印したチタンプレートや水晶が仏壇代わりになってくれることがあります。
何も無いよりは、何かお参りできるモノがあることで、私たちは意識しやすくなるものです。
先祖を思うプラスの氣が、真氣光のエネルギーと一緒になり、届きやすいところから順に、限りないほど上の世代へと届いていくのです。
ぜひお試しください。
(中川 雅仁)
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