新聞でもテレビでも、新型インフルエンザの話題でもちきりです。
「WHOは大流行手前の警戒度5に引き上げ」という大きな見出しに、不気味な感じで目を引かれました。
世の中、不況で暗い時代に、より一層暗い話題です。
不安な気持ちはマイナスの氣となって拡散しますから、氣の観点から見ると人々の気持ちが暗くなっているからこそ、ウィルスも蔓延しやすくなっているということです。
不必要な心配はマイナスの氣を呼び込み、体の免疫力をどんどん下げるわけです。
洗心の指標を教えてくださった関先生がよく言っておられましたが、心配はご先祖様や上の方がしてくださる、だから心配は御法度なのですということのようです。
さらには供えあれば憂い無し、真氣光をしっかり受けて、エネルギーを充電して強い魂にしておいてください。
しかし氣だけやっていれば後は安心と、慢心してはいけません。
心配は御法度でも注意は忘れずに。
海外に行かれる方はもちろん行かない方も、感染しないための知識と対策はしっかりととっておきたいものです。
私も先日から、既にメキシコや米国で犠牲になっている方々に、そしてこの地球上に明るい話題が増えるようにと、氣を送っているところです。
ところで数年前にSARSが流行ったときでしたが、関西のあるホテルに泊まると、患者が宿泊したらしく大騒ぎになっていたのです。
たまたま、そのホテルに泊まることになったのも何かのご縁と思いながら氣を送っていたことを思い出します。
そのころは、咳をしていると周りの人の視線が気になるほどで、咳ひとつするのも気を使ったものでした。
私は鼻がムズムズしてくしゃみが出やすいので、これからは周りのためにも注意が必要です。
疲れるとき出てくる症状は人によって違うものですが、私の場合は目の奥が渋くなると同時に鼻水グスグスになるようです。
マイナスの氣は、熱、咳、あくび、汗、くしゃみ、涙などなど体のあちらこちらから出ようとするものですから、私も良くない氣を鼻から出しているのかもしれません。
これは私の父・先代も同じようでしたから、遺伝のようでもあり、そう考えると、もっと上の代のご先祖様から何か氣の観点で関係しているのかもしれません。
明日は名古屋ですが、明後日からは金沢で真氣光研修講座です。
私の祖父までは北海道で生まれていますが、その先の中川家のご先祖の出身は北陸地方のようですから、鼻ムズムズの原因に迫れるかもしれません。
今のところはムズムズしませんが、先が楽しみなところです。
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