私たちは他の人の幸せを思い祈ると、プラスの氣が発せられ、それはもちろん相手に伝わるのです。私は、「病気が治りますように」と祈るよりは、「○○さんの魂が輝きますように」と祈るほうが「より自然なカタチです」と話しています。研修講座のお祈り行法では、祈りという人が出すプラスの氣に加えて、真氣光の強力なエネルギーを足し合わせて実習しています。真氣光を利用する、いわば遠隔真氣光になるわけですが、その方法に2つあります。1番目は、グッズやハイゲンキを使って物理的に氣を送る方法です。これは、真氣光を遠く離れた人に送りたいという方に、以前から説明していた方法ですが、グッズ(ピラミッド、水晶など)やハイゲンキを送りたい方の写真や名前(生年月日・住所なども)の上に置いて、そこからの光が送る人に届くようにするのです。2番目は、もっと意識的にイメージする方法です。まず、ハイゲンキやグッズからの光が自分にどんどん入ってきて、自分自身が光り輝くようイメージします。そして、今度はその光が、氣を送りたい方をもどんどん包み込んでいき、その方も一緒に輝くようにイメージするのです。まず自分が輝くという点で、この方法は少し難しいかもしれませんが、自分の中で増幅された光が、よりたくさん相手に伝わります。以上二つの方法を一緒にやれば、さらに良いでしょう。皆さんも遠く離れた家族や親戚、職場や身の周りの氣になる人に送りたいときに試してみてください。相手が氣が来るのを知っていると、より一層調子を合わせられ良いのですが、知らなくても結構届くものです。