仕事のお客さん(琉球ガラスの工房)からバーナーが点火しないという連絡が来ました。電話であれこれ指示をしてみたのですがうまくいきません。修理に向かおうとしたとき、以前読んだ真氣光ニュースの記事を思い出しました。暖房器具が故障したので照射ヘッドを上に置いたら故障が直ったとのこと。何かの役に立つかもしれないと思い、スティックヘッドを持って修理に出かけました。ほんの2~300mも車を走らせないうちに、「無事点火しました!」と連絡が来ました。これはもう、遠隔で氣が届いたとしか思えません。実は、いつも引き出しに入れてあるスティックヘッドを「たまには充電しよう」と思い立ち、昨日ハイゲンキ本体の中に入れたばかりなのでした。不思議なこともあるものだなあと感心しました。
(S さん)