私が氣を送っていると、受けている人の口を借りて、その人とは全く別人格の身体を失った魂が、話し始めることがあります。私はこれまで、そのようないろいろな魂に出会うことで、既に亡くなった者の視点から、生きていては知り得ないたくさんの事を学びました。先日出てきた魂は、ホワイトセラミックヘッドを持った手を上げながら「なぜこんな物を作ったんだ!」と言って怒りをぶつけてきたのです。さらには「これまで俺たちとは仲良くやって来たではないか」と言うのですが、私は仲良くしたつもりはありません。何の事を言っているのかと考えていると、どうやらホワイトセラミックヘッドができたことで、本来であればまだまだ生きている人と共にこの世を謳歌するはずだったのに、隠れていられなくなった魂達の訴えなのです。このヘッドの登場で真氣光のエネルギーの浸透力が増し、氣を受けている人と、それまで強く一体化していた魂との間に違いが生じてしまい、どうしても誤魔化しや偽りが通用しなくなり浮き上がってしまうらしいのです。ホワイトセラミックヘッドができたのは、私の意思というよりは、宇宙からエネルギーを送ってくれているグループの意のままに動いただけなのです。それを話し、さらには「そうは言ってもこのように出てくる以上は、この光が必要なのでは?」と訊ねると、最初は怒っていた魂も次第に静かになり、やがては光の世界に消えていったのでした。
このように真氣光のエネルギーは、皆さんのお陰で、昨年末のメンバーズの集いから今年の初めにかけて、たくさんのホワイトセラミックヘッドが世の中に出たことで大きく飛躍したのです。今年もまた、そのエネルギーの変化が著しい時期に差し掛かっております。今年は昨年のように新しいヘッドの登場はありませんが、来週末に開催される2008年メンバーズの集いが、また大きな節目になることと思います。垢を落とし来年に向けて少しでも光り輝く魂になれるよう、あるいは今年の積み残しを残らず光に変えられるよう、メンバーズの集いにお集まりください。最寄りのセンターへの参加が難しい方は、遠隔真氣光を受けるだけでも参加できます。当日は、より強い宇宙からの光に焦点を合わせ、私も一生懸命にエネルギーを集めるつもりです。一人でも多くの人の参加が、地球に集まる光の量を増やすのです。ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加いただきたいと思います。