効率の良い睡眠に氣の利用を

先日のこと、寝ていると明け方に低いうなり声がするのです。何が起きたかと、隣で寝ている妻を観ると、横を向き、背を丸くして足を押さえているではないですか。ハイゲンキも握っています。思わず「どうした?」と声をかけると、「こむらがえり」だとのこと。相当痛かったらしく、それから午後まで、足が不調だったようです。原因について調べてみると、疲れや慢性的な運動不足ばかりではなく、内臓疾患によるものもあるということで侮れません。ある著名な方に聞いた話では、痛い時に梅干しを食べると治るとか・・・。私の場合、最近はほとんど無いものですから試していませんが、苦労されている方も多いようです。妻は、私がサラリーマン時代に住んでいた社宅では、毎日のように金縛りにあっていました。それに比べるとまだ楽なことだろうと思います。氣の観点から言えばどちらも、夜中のことですからマイナスの氣の影響もあり得ることで、やはり氣の充電も大事でしょう。
ところで1週間ほど前、新聞に『睡眠時間、理想と現実の間には「2時間」の差』という見出しを見つけました。毎日を健康に過ごすために欠かせない睡眠に関して、情報会社が20歳以上の男女3000人を対象にアンケート調査を行ったところ『「平均睡眠時間は?」という質問に対し、最も多かった回答は「6時間」(37.17%)。一方、「最低、これぐらいは寝たいと思う睡眠時間は?」という質問では、「8時間」(39.53%)という回答が理想の1位だった』というものです。
興味深いことに、そのアンケートでは金縛りに関することも同時に調べたようです。結果は全回答者の半数近い45.67%が「経験あり」と回答。実際に起きた場合の対処方法では、3分の2の人が「じっとしている」「そのまま」と答え、残る3分の1は、「お経を唱える」「声を出す」「もがく」といった行動をとるという結果だったとありました。霊的な現象、つまりマイナスの氣の影響と捉えている人も意外に多いものです。実際に妻の場合、家が変わって私が氣をやるようになった途端に、ピタリと金縛りに遭わなくなったのですから、マイナスの氣の影響も大きいことがわかります。
さらに、心地よく眠るための睡眠グッズについては?の問いに、「こだわりのものはない」(60.2%)が圧倒的、なかなか寝付けないときにとる行動では、「眠気が来るまでひたすら待つ」(38.5%)を筆頭に、「寝返りをうつ」(26%)などの答え。睡眠についての対策は、ほとんど何も施されていないようです。寝る前のハイゲンキ、真氣光枕やクリスタルマット等氣グッズを用いた睡眠中の氣の有効性を、もっとたくさんの人に知って欲しいものです。

「効率の良い睡眠に氣の利用を」への1件のフィードバック

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    こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします

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