愛猫の性格が穏やかに

 我が家の愛猫(メス)のことです。
彼女は現在16才。
完全室内飼いとなって15年目。
とても野性味が強く警戒心・察知能力・気性の荒さ共に最高レベル。
一緒に生活する私達夫婦にも常に一定の距離を置き、抱こうと近づこうものなら、するりとかわされます。
タイミング良くキャッチすれば“離して!”と大暴れ。
私達にとって幸いなことは、彼女が今まで一度も体調を崩すことがなかったことです。
そんな彼女に異変発生!尿が思うように出なくなり、大声をあげながらあわただしくトイレに入ったり出たり。
排尿停止になると尿毒症を起こし命にかかわります。
夫婦で呼吸を合わせ、何とか洗濯ネットに彼女を入れて病院へ。
診断は膀胱炎。
抗生物質の注射をしていただき、2~3日で症状は落ち着いたものの元気がありません。
いい方法はないかと、思い付いたのがペプチミン!指先に1滴たらし口元に近づけるとペロリと舐めて気に入った様子。
与えると切りなく舐め続ける。
見る見る調子も上がり、フードもよく食べる。
彼女が一日に摂るペプチミンの量は私達夫婦より多い。
彼女が回復してからも、ペプチミンを与え続けて約1ヶ月…またもや彼女に異変が!穏やかな性格になり、すんなり抱かせてくれるようになりました。
氣を取り入れているうちに性格も変わると言われますが、我が家の愛猫が証明してくれました!これからは、今まで抱けなかった分、しっかり抱いて、ペプチミンを与え続けて、高齢の彼女にお迎えがくる時には、ピカピカに光り輝いて旅立てるように、お世話させていただきます。
愛猫に感謝!ペプチミンに感謝!真氣光に感謝!しております。
(K さん)
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