亡くなってもそこにいる人の思い

 初めてお便りいたします。
先日近くの鶴ヶ島市若葉駅近くの繁華街に特攻隊の人が血だらけで敬礼をして立っているのが見えたという人がいました。
今は繁華街ですが戦時中はそこは元飛行場でした。
戦後67年過ぎてもずっとそこにいる人が不憫でなりません。
私の力ではいかんともし難いのですが安らかに平和な世界に旅立って欲しいと願うものです。
いたずらに色々な宗教や寺社が見えない力で、世界をふり回し国民に迷惑をかけ反省の色もないのには驚きますが、こういった戦争の犠牲者が今も死後つらい思いをしているのは何とか方法がないものかと思います。
真氣光さんには貯金をしてまたそのうち伺いたいと思います。
皆様お元気でお過ごしください。
(Yさん)
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