先日、母と会った時に、ご先祖様の話になり、祖父は生前、気に入らない食べ物を出されると、机ごとひっくり返していたという事を聞きました。
私の家は昔ながらの家で「男は・女は」という意識が強く、女性の立場が低かったのです。
不自由な考え方にがんじがらめにされて、生きづらい家だと感じていました。
母といい、職場の女性の上司といい、私が権威的な女性に遭遇するのも、恨みを持った女性達が「わかってほしい」という思いで、憑いているからだと思います。
9月の連休中、「みんなで遠隔」をやった後、氣づいたのですが、そのような女性たちは、つらい思いをした自分を責めていて、赦せない気持ちのままでいることがわかりました。
これは大変つらいことです。
「いいとこ探し」をして、そのようなつらい中にもある良いことを探し、自分を赦して褒めることがとても大切だと思います。
このマイナスを手放すことが今の自分の課題だと感じています。
こうやって休日に大きな課題を自覚させてもらえるのも、真氣光をたくさん受けているおかげです。
(Hさん)
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