携帯電話に氣を

私は、うっかり忘れものをするということがあるらしく、家を出るときに家内が必ず「「財布持った?鍵は?携帯は?」と声をかけてくれるのです。有り難いことです。いつぞやは、財布は持っていたけれど中身が何も無いということもありましたが(笑)・・・。この、家を出るときの点検はサラリーマン時代からですから、もう20年近くになります。携帯電話がチェック項目に入るようになったのは、いつからでしょうか?おかげさまで私の場合忘れることは滅多に無いのですが、持っていても充電されていなくて使えなくなっていることがしばしばありますので、こちらは要対策というところです。今や携帯は、必需品になりました。公衆電話が街中から姿を消していますから、電話をしなければいけないときにはこれが無いと本当に不便です。私はあちらこちらからメールが来るので、メールの送受信機能も重宝しております。さらには出張のための飛行機や電車の予約、最近では、電車やバスに乗るのも、コンビニでちょっとしたものを買うのも「おサイフ携帯」ということで、ますます依存症になりつつあるのです。ある調査会社が街頭で『あなたは1日に携帯電話の画面を何回見ますか?』と、100人にアンケートを取ったそうです。結果は10回以上が46人、30回以上39人、50回以上9人、中には100回以上の人も・・・。私は時計の代わりに携帯で時間を確認しますから、それを入れると私も30回以上になるかもしれません。電車に乗っていても、携帯を見ていない人は居ないくらいです。現代人にとって、とても必要なものになってしまいました。肌身離さず使われる携帯電話に何とか良い氣を・・・と考えてできた一番最初の氣グッズが真氣光チタンゴールドシールだったのです。氣グッズばかりではなく本紙も2003年10月からファックスに加え、携帯電話にも配信するサービスを始めました。また昨年4月からは氣配り画像を待ち受け画面用に毎月一回配信し、氣を受ける道具にしてもらうというサービスも始めたのです。最近の携帯は音楽を聞くこともできるので、音氣を録音して聞けるようにしたいという要望もありました。そこで従来のチタンゴールドシールを小さく改良して、さらには音氣の音の波動に合わせて真氣光の氣が中継されるよう、ミニチタンゴールドシールを今月発売しました。これだけ大人から子供まで携帯電話が生活の一部になった今、少しでもそこから良い氣を受けていただけるように、これからも考えていきたいと思うのです。