真氣光ニュース vol.1116

真氣光というエネルギーを効率良く利用しよう

このたびの台風19号の被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災された皆様が一日も早く平常の生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。

ところで今週月曜日、私たちが台風の影響を受けることなく、京都での真氣光研修講座を無事終えられたことは、本当にありがたいことだと思います。
いつも守られているから安心とばかりに何も考えていないと、マイナスの氣の付け入るスキを作ることになります。
想定外のことが起こる時代ですが、何事にも「備えあれば憂いなし」、奥深いところにまで頭を使って意識を向け、備える・出来ることから取り掛かっておくことは、私たちを向上させてくれるはずです。
私もまだまだ心がけが足りていないと反省しました。

真氣光を受けているとマイナスの氣の影響が少なくなり、私たちを応援してくれるプラスの氣の影響が強くなるので、良いことが多くなります。
しかし、真氣光は魂がより輝くように促されるエネルギーであって、神様ではありません。
魂がより輝く際には、例えば好転反応のように一見良くないことが起こる事もありますし、マイナスの氣がプラスに変わる過程では、長く悪いことが続くような、マイナスの氣の抵抗を受ける事もあるものです。
「信じさえすれば救われる」ではなく、そのようなことがあるから、それをしっかり理解して、それに対応していく、希望を見失うことなく淡々と真氣光を受けながら事態に立ち向かっていくということです。
それにより、たとえ周りの状況は大きく変わらなかったとしても、魂の光が心に余裕を生み、幸せを感じられるようになるのだと思うのです。

私は、「真氣光はエネルギーですから利用してください」と、よくお話ししています。
私たちは、電気というエネルギーも性質を知り、それをうまく利用してきました。
最初は、やっと明るくできるものだとわかりましたが、移動するにも利用できるし、暖かくも涼しくもできるし、いろいろな仕事にも応用できるとわかり、今では生活を支えるばかりか豊かにしてくれています。
この先、どんな応用の仕方があるのか、計り知れません。

真氣光や氣のエネルギーも同じです。
マイナスの氣、プラスの氣の性質を知り、真氣光を効率良く取り入れるばかりではなく、新たなマイナスの氣を引き寄せないようにしながら既存のマイナスの氣をプラスに変える効率をあげることです。
日々、そのための練習や工夫、その人ならではのテクニックを駆使することで、効率がどんどん上がります。
電気エネルギーのように、その先には予想もできない未来が待っていることでしょう。

研修受講で原点の心に戻る事が出来た

今回、初めて京都研修講座を受講させて頂き、台風の影響も心配されましたが、無事受講する事が出来ました。
比叡山の麓で沢山の氣づきを頂きました。
研修自体は6回目ですが、改めて原点の心に戻る事が出来ました。
その心とは両親に対する感謝(御恩)です。
真氣光に出合い、両親に対するマイナスの感情は消えましたが感謝してもしきれない、無償の愛情を頂いていた事、そして亡き両親は今でも私を愛している事。
両親に返しても返し切れないこの御恩、この人生でしっかりお返ししたいと決意しました。
(佐賀県 未知みっちーさん)

「有り難う」の反対は「当たり前」

以前、その言葉を目にし、ハッとさせられてから、自分には感謝が足りないと思う時がありましたが、受け止めきれていなかったと思いました。
最近、周りの人が感謝が足りないなと思う事がありました。
実は、その事を私に教えてくれていたかなと気づきました。
その場で、「ありがとう」と口に出して言ってみました。
すると、少し強く前向きな気持ちになれた気がしました。
研修講座で使う行持集の中にある、“感謝心は心を強くし、あらゆる苦しみをよろこびに変えます”という一節が思い浮かびました。
暫く、ありがとうと何度も繰り返していました。
今まで言えなかった分の言葉が出てきました。
「有り難うございます」と素直に言える自分になりたいと思いました。
(佐賀県 Mさん)

またまた母に奇跡をありがとうございます

いつもお世話になっております。
今回、母の施設での大変嬉しい事がありましたので、ご報告したくお便りしました。
母の身体が、ここ何年もの間、座っていると、右に傾き右側に支えがいる状態で、どんどん傾き、病院でも仕方がない!との事でした。
自分の力で支えまっすぐに座り、背筋を伸ばし歩けているんです。
施設の職員さんも、ビックリ‼凄いよね〜😆と感動してもらうほどに😆本当に嬉しい事です。
感謝です。
ありがとうごさいます。
(長崎県 奏さん)

日々の生活に戻ってからも向き合っていきたい

京都研修講座を受講しました。
前日に新幹線の格安チケットで京都に到着し安ホテルに宿泊、このお陰で台風直撃を免れたのでした。
当日は東京からの新幹線は完全にストップ。
今思うと図られていたかのような幸運さでした。
台風の風雨が吹きすさぶ中、1日目がスタート。
参加者の皆さんはほとんどが関西のかた、誰かがボケるとたいてい突っ込みが入り(突っ込まれていることに気づかない私ですみません)、笑いの絶えない和やかな雰囲気でした。
初めて訪れた関西セミナーハウスは、とても素敵な施設で感動。
会場となるメインホールは両サイドが全面窓ガラス。
台風が去った後は綺麗な夕焼け色に変わり、うっとり。
2日目、3日目は静かな森の中で過ごしているかのようになり、いっそう集中することができました。
私自身の課題の一つであった、毎回の「氣の時間」と「石井先生の内観の講義」を『眠らずに受ける』ということをクリアーできたのが嬉しかったです(程度の低い課題ですみません)。
3日間で得た氣づきは、たくさんあり書ききれませんが、一つには「自分は、まだまだだなあ」ということでした。
集中して氣を受けた結果、さらなる課題を与えられました。
日々の生活に戻ってからも向き合っていきたいと思っております。
私がこの研修に受講できるよう助けて下さった皆さん(見えるかた、見えないかた)、感謝します。
(本社 齊藤)

ハイゲンキ3型のパワーアップサービスを始めます

 今年も3ヶ月を切りましたが、研修講座や各地でのセッションを通して、より深い所に真氣光が届き始め、その光のようなエネルギーを嫌う魂の種類が変わって来たという気がしています。
真氣光は、魂に光が浸透することで、気持ちがラクになったり軽くなるのですから、どんな魂であっても直ぐに受け入れられそうなものですが、そう簡単なことではありません。
光が入ってくることで自分の思うようにならない、この家を幸せにはしたくないなど、自分の利益にならないと考える魂が存在するからです。
そのような魂のなかでも、自分達が永年やって来たことに信念があり、それへのこだわりから、全く違う方法の真氣光に強い抵抗感を持つ魂が、深い所に存在しているようなのです。

 例えば、真氣光では、ハイゲンキや氣グッズなどの物を通して光のようなエネルギーを受けるというものですが、昔からの宗教などは、山などの自然、神社や祭壇、仏像など、エネルギーの質や対象、受取る方法も大きく違います。
特に昔であればあるほど、長く信仰してきた対象と、大きくかけ離れているがために、真氣光への抵抗感があるようです。
しかし、どんな魂も真氣光を受けるうちに「これは悪いものではないかもしれない」から「いや良いものに違いない」と、氣が浸透する体験を通して理解してくれるのです。
これは、真氣光の強さが強い程、早く効果が現れるので分かって貰いやすいということになります。

 このようなことから、私は昨年12月のハイゲンキミニ・ハンドルタイプのパワーアップサービスに続き、ハイゲンキ3型のパワーアップサービスも始めることにしました。
明日から京都での研修が始まります。
古い時代からの都は、私たちの先祖のいろいろなこだわりが強く影響している場所です。
2020年に向けて、私は真氣光の中心であるハイゲンキの役割を大きくするのはこのタイミングが最適だと思い、今回のお知らせになった次第です。

 ハイゲンキ3型のパワーアップは、本体内部にSAS三連マークの総数が10万個と一桁上がるようエッチングプレートを挿入し(真氣光プレートブースター・ミニと同等)、ハイゲンキ所有者の家系に多くの真氣光を浸透させるものです。
先行予約販売を明日から始めます。
12月正式販売までの間は、在庫確保が難しいこともあり割引価格を設定しました。
また、既にハイゲンキ3型を持っていて、旧型ハイゲンキも所有しているという方もいますので、その方々のために、例年開催している下取りセールと組み合わせて、旧型を今回のパワーアップサービスに使えるようにしました。
ぜひ多くの方に利用していただきたいと思います。