真氣光ニュース vol.1159

北海道での研修講座、オンラインでの参加者募集

 今月21日からの北海道での研修講座ですが、研修会場の通信環境が利用できますので、広く各地の方にも参加していただきたいと思い、ZOOMによるオンラインでの参加も受け付けることにしました。
3日間にわたり朝9時半頃より夜9時(最終日は夕方5時頃)まで、途中昼休み等の休み時間は開催会場と同じにして、ほぼ現地と同じ講座内容を体験できるようにしたいと考えています。
このコロナ禍で外出が難しい方、どうしても家を空けられない方、北海道にご縁のある方、いま多くの氣が必要な方、かつて研修講座を受講した経験があり、スマホやPCなど通信機器をお持ちでZOOMにて参加できる方を募集します。
詳しくは、センターまでお問い合わせください。
 私事ですが、いつもは7月開催の北海道研修、今年の研修期間は皆さんの休みが取りやすいよう、敬老の日から始まることにしたことで、いつも以上に、私の祖父母、さらにはその上の先祖を意識しながら、北海道の地での研修になりそうです。
 ところで、私の祖父が、東洋医学の治療家だったことも、先代が真氣光を始めたきっかけの一つになっています。
1909年に生まれ、2004年に亡くなった祖父は、もともと山奥の農家に生まれたのですが、晩年は札幌で30年以上にわたって治療院をやっていました。
自身の膀胱癌発症から東洋医学に傾倒し、60歳を過ぎてから、いろいろな資格を取得して治療家になり、95歳の亡くなる直前まで働いていた人です。
下田や生駒での研修講座には、よく札幌から来ていましたので、知っている方も多いことでしょう。
 話は変わりますが、その祖父と先代の共著となって唯一出版された「図解 皇乃子真圧心療道 家庭でできる症状別治療法」という体の氣穴(ツボ)について書かれた本があります。
いまは真氣光ですが、真圧心療道と言っていた時代の少々古い本ですが、たくさん在庫があるので、先代ばかりではなく祖父も知っていただきたいと思い、氣スポットプチシールを購入いただいた方にプレゼントすることにしました。
もう間もなくお手元に届く、月刊ハイゲンキ誌10月号の「今月のおすすめ氣グッズ」のページでご案内しましたので、ご参照ください。
 また、10月号では「今年4月、5月に開催したものと同じ内容の真氣光オンライン研修講座を11月に開催します」と、ご案内しました。
このコロナ禍によりSASでは、セッション、無料体験会をはじめ各種セミナーや研修講座のオンライン化を進めております。
私も、いろいろなところで皆さんにお会いできることを楽しみしております。

会員用サイトの氣の実習をやってみた

ここ最近ずっと頭痛が続き、氣を受けていても一向に改善する兆しがなく、挙句の果てには「もしかしてコロナの初期症状では?」と不安に思い色々ネットで調べ始めた矢先「こんなにも不安に駆られるのは何かおかしい…もしかして氣の影響もあるかも?」と思いました。
ふといつもと違う氣の受け方をしてみようと思い、会員用サイトにある「氣の実習」をやってみることにしました。
始めは『頭に氣を送る』というものをやったのですが、段々と首が重くなってきたので、続けて『首編』もやってみました。
実習の中で会長が「首は血管、リンパ、神経など全てが通っていて、いつも重たい頭を支えてくれている」とおっしゃるのを聞いた途端、私の体を休むことなく支えてくれていたのだと初めて気づき、感謝の気持ちが沸き上がってきたのです。
すると充電後は驚くほどスッキリして、不安な気持ちも消えていました。
時には視点を変えて、自分の正直な心の動きに寄り添いながら不調な部分に集中して氣を取り入れることも必要だなと再確認しました。
いつの間にか氣を受けることがマンネリ化していたのですね。
これからも色々な方向から工夫をしながら、日々氣を受けていこうと思います。
(岡山県 千鳥さん)

センターで氣の充電

台風10号で被害を受けられた地域の方々には、心よりお見舞い申し上げます。
お陰様で、我が家は建物も私も2匹の猫もライフラインも無事でした。
実は、台風の数日前から台風情報で心配と不安が凄くて、胃の具合が悪くなり病院にまで行きましたが異常無し。
母が凄い心配性だったのを思い出し「これは氣の影響だ!」と土曜の朝からセンターで1時間、氣を受けました。
徐々に胃の痛みが和らぎ、夕方には久しぶりに空腹感があり美味しく食事ができ、心配や不安感がすっかり無くなりました。
いつも自宅でもしっかり氣は受けているのですが、やはりセンターは氣のエネルギーが違う事を改めて実感しました。
いつも有難う御座います。
(熊本県 Iさん)

オンライン交流会開催します ~いいとこみんなでシェアリング~

*みなさんのお気に入りグッズや研修講座体験談などをお聞かせください。
交流しながら、ざっくばらんにお話ししましょう!
*日時:9月16日(水) 14~16時 
(途中からの参加・退出自由)
*ホスト:佐久間均(本社)
私のお気に入りグッズはディスクヘッド!)
*定員:10名
本社からZOOMでご招待します。ご希望の方はお電話かメールでご連絡ください。
電話:03-5953-6750
メール:honsha@shinkiko.com

オンライン研修に参加して本当に良かった

たくさんの氣が深いところまで届くことや、会長、全国の会員さんとの距離が近く感じられることがいいなぁと思いました。
研修に出たいけど、なかなか難しいと思っていたところに家で参加できる研修が実現するなんて素敵すぎますね。
この形だと参加できるので、ぜひ続けて欲しいです!
(北海道 Tさん)

9月21日(月・祝)~23日(水)北海道研修講座

「オンライン研修」も同時開催します!
対象者:真氣光研修講座経験者、ZOOMを使用する端末をご用意いただける方、受講費用:一律8万円(税込)(お一人様)
内容:会長講義、龍村先生講義とヨガ実習、真氣光 など
3日間の講座開催中、ライブ中継しますのでZOOMにてご参加いただけます。
オンライン研修参加者への特別企画も予定しております。

自分の周りにプラスの氣を増やそう

 きょうは氣配り画像の写真を撮りに、郊外まで足をのばしました。
もう9月なのに、まだまだ暑い真夏の陽気です。
高速道路を降りると、側道から車がこちらの車線に入りたそうにしていました。
車は進んでいるので、誰も入れてあげようとしません。
あちらの側道も後ろに車が繋がっているようなので、私は止まって「どうぞ」と手を上げたのです。
すると、ドライバーの女性が急に笑顔になって、お辞儀をしてくれたのですが、その笑顔がとても良かったので、こちらまで良い氣をもらいました。
ほんの少しのことで、それまでの気持ちが大きく変わるものです。
 氣の世界を知ると、自分の氣には、周りの人やモノなど目に見える全てがもつ氣、あるいは空間にある氣が影響を与えているということがわかります。
自分を中心に明るい氣をプラスの氣、暗い氣をマイナスの氣とすると、プラスの氣からは光をもらい、マイナスの氣には光を与えていますから、あまりマイナスの氣の影響が大きいと、光を失い体や気持ちが不調になります。
そのようなことから、誰でも自分の周りにはプラスの氣を増やしたいと思うことでしょう。
これには、二つの方法がありますので説明します。
 まず第一に、自分の心を使って、プラスの氣を作り出すことです。
明るい心の持ち方や行動には、光のようなプラスの氣があります。
自分が、そのような心の持ち方を心掛けると、マイナスの氣の影響が少なくなり、プラスの氣が周りから集まります。
洗心のための指標にある、「プラスの氣を引き寄せる心」~~強く、明るく、正しく、我を折り、宜しからぬ欲を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活~~を参考にするとよいでしょう。
 もう一つ、私たちは真氣光が利用できますから、宇宙からのプラスの氣を取り入れるということです。
ハイゲンキや氣グッズを使うと、24時間、365日、継続的にプラスの氣を周りに集めたり、体の中に取り入れることができますから、とても便利です。
真氣光は無尽蔵にあるエネルギーですから、取り入れれば取り入れるだけ、自分の光が増えるわけですが、直ぐに増えるわけではありません。
先述のように、周りには自分と繋がっていて影響を与えている氣があるからです。
特にマイナスの氣の中には、光のようなプラスの氣を嫌がって邪魔をするように働くものがありますので注意が必要です。
 自分の周りにプラスの氣が増えると、周りの人や起こる出来事が良い方に変わります。
マイナスの氣を引き寄せることなく、その影響を小さくして、プラスの氣を多くすることを心掛け、自分ばかりではなく周りの人をも幸せにしていただきたいと思うのです。

6型効果いろいろ

6月の末頃にハイゲンキ6型を購入しました。
今までにない光が届いたと感じています。
いろいろな良いことがありました。
一つ目は、私の経営している会社が市役所から優良業者に選出され、経済的にも良い方向に行きそうです。
二つ目は、テレビ番組の断捨離を始めました。
必要な情報が目や耳に即座に入ってくるようになり、新型コロナウイルス感染者数や芸能人のスキャンダル話など不必要な情報が多いなかで、(主にYouTubeからですが)必要なものが必要なだけ、取り入れられている感じがします。
そして、三つ目は、苦手なことに向き合えるようになりました。
コロナウイルスのため今は活動が中断されているので、必要な方以外とは会わずともよい状態となっていますが、嫌いな会合にどうしても出たくなくて、数年前までは全て欠席をしていました。
ところが昨年から支部長にさせられてしまい、辞めるに辞められない状況で、引き受けました。
今までは欠席して嫌なことから逃げていましたが、ハイゲンキ6型を購入してからは、嫌なことと向き合う勇気を持つことができました。
(北海道 Hさん)