北海道での研修講座、オンラインでの参加者募集

 今月21日からの北海道での研修講座ですが、研修会場の通信環境が利用できますので、広く各地の方にも参加していただきたいと思い、ZOOMによるオンラインでの参加も受け付けることにしました。
3日間にわたり朝9時半頃より夜9時(最終日は夕方5時頃)まで、途中昼休み等の休み時間は開催会場と同じにして、ほぼ現地と同じ講座内容を体験できるようにしたいと考えています。
このコロナ禍で外出が難しい方、どうしても家を空けられない方、北海道にご縁のある方、いま多くの氣が必要な方、かつて研修講座を受講した経験があり、スマホやPCなど通信機器をお持ちでZOOMにて参加できる方を募集します。
詳しくは、センターまでお問い合わせください。
 私事ですが、いつもは7月開催の北海道研修、今年の研修期間は皆さんの休みが取りやすいよう、敬老の日から始まることにしたことで、いつも以上に、私の祖父母、さらにはその上の先祖を意識しながら、北海道の地での研修になりそうです。
 ところで、私の祖父が、東洋医学の治療家だったことも、先代が真氣光を始めたきっかけの一つになっています。
1909年に生まれ、2004年に亡くなった祖父は、もともと山奥の農家に生まれたのですが、晩年は札幌で30年以上にわたって治療院をやっていました。
自身の膀胱癌発症から東洋医学に傾倒し、60歳を過ぎてから、いろいろな資格を取得して治療家になり、95歳の亡くなる直前まで働いていた人です。
下田や生駒での研修講座には、よく札幌から来ていましたので、知っている方も多いことでしょう。
 話は変わりますが、その祖父と先代の共著となって唯一出版された「図解 皇乃子真圧心療道 家庭でできる症状別治療法」という体の氣穴(ツボ)について書かれた本があります。
いまは真氣光ですが、真圧心療道と言っていた時代の少々古い本ですが、たくさん在庫があるので、先代ばかりではなく祖父も知っていただきたいと思い、氣スポットプチシールを購入いただいた方にプレゼントすることにしました。
もう間もなくお手元に届く、月刊ハイゲンキ誌10月号の「今月のおすすめ氣グッズ」のページでご案内しましたので、ご参照ください。
 また、10月号では「今年4月、5月に開催したものと同じ内容の真氣光オンライン研修講座を11月に開催します」と、ご案内しました。
このコロナ禍によりSASでは、セッション、無料体験会をはじめ各種セミナーや研修講座のオンライン化を進めております。
私も、いろいろなところで皆さんにお会いできることを楽しみしております。