実家の80才間近の両親は、年々足腰が弱ってきて心配なのですが、「お散歩してね」と言っても、たまに近所を歩くだけみたいで、私も遠いのでなかなか行かれないし、いらない心配をするようになってしまいました。
私も年を重ね、足腰が辛い時があり、やはり、両親にはもう少し元気でいて欲しいと思い、この度の記念のストレッチマットに、両親の名前を刻印して頂き、使ってもらうようにしました。
今日電話してみたら、母はふきのとうを取りに出ていて、「調子が良いような気がするよ。
いつもこの春の時期は何となく体が辛いのに、軽いし、お風呂の掃除も1日おきにしてるよ。」と、嬉しい話しが聞けました。実は、なぜか私も体が軽く、残業をしても楽で不思議なのです。
薄い大判プレートが入っているので先祖に氣が届いたのでしょうか、有り難い事です。
(ひなまつり大好きっ子さん)
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母の夢を見ました
気功体験会で、ストレッチマットを下に敷いて氣を受けたら、あたたかみのせいか、何かとっても心地よく、夢うつつになり、気がついたらずいぶん時間がたっていました。
熟睡した後のような壮快な気分で起きられ、これは!!と、購入を決意しました。
届いてからはベットの下に敷いていますが、先日母の夢を見ました。
92才で何年も寝たきりでやせ細って若い頃の盲腸の手術から足も不自由で亡くなったので、本人もせつない思いが多かったと思いますが、夢の中で立っていた姿は、ふくよかで、とっても若くって、良い笑顔で、白いエプロン姿でした。
なんだか、とっても嬉しくて、スタッフにストレッチマットのせいかなと話したら、大判プレートは先祖に氣が届きやすいからと言われ、夢のことがふに落ちました。
他にも良いことが起きそうでワクワクしてきました。
(Mさん)
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3月の氣の出る待ち受け画像配信
(31) 売り言葉に買い言葉
先日の夕方のことです。
妻と出かけるときには少々時間がかかるので、ついつい私はイライラモードになるのですが、その時はいつもに増してゆっくり用意をしているように見えたのです。
あまり時間がないのに化粧を始めて、ずいぶん時間がかかっているようです。
ついつい私は「そんなに念入りにやっても、誰も見ていないよ」と、嫌な言葉を口から出してしまいました。
妻の返答は笑いながら「分かってる!」とのことでした。
私は言ってしまってから、言っても言わなくても何ら事態は変わるはずがないのに、敢えて言ってしまったことを反省したのです。
これが10年も前のことでしたら、売り言葉に買い言葉で、次々とお互いに嫌な言葉の応酬が始まり、喧嘩しながら出かけなければならなかったでしょう。
しかし少しは二人とも成長したのか、はたまた慣れっこになったのか、その後も気まずい雰囲気にはならず、事無きを得たのでした。
「売り言葉に買い言葉」とはよく言ったものだと関心してしまいます。
ことわざ辞典によると『異表現は狂言「入間川」のものだが、後ろが「買う言葉」と普通の表現になっている点から、当初は単なる物を売り買いする時の発語であったものが、売り手の口の利き方しだいで買い手を刺激することになり、買い手がそれに反発する、そんな言葉のあれこれを含めて言うようになったものであろうか』とあります。
これは氣というものの特性をよくとらえた話です。
氣とは見えない波のように伝わる性質のエネルギーで、言葉をはじめ態度や雰囲気にも氣があります。
そして自分の出している氣に応じて、周りの氣が反応するわけです。
私がつい口を滑らせることで、妻が反発した言葉を発し、それを受けてさらに私がもっと嫌なことを言うと、どんどんマイナスの氣が増幅していき大喧嘩になるのでしょう。
そこまで行かなくても、こちらの気持次第で相手の反応が変わるという似たようなことは、私たちはいろいろなところで経験しています。
ついつい相手の悪いところばかりに目が行き、自分が良くない氣を出していたからでは?という、自分を省みることが少なくなりがちです。
こちらからはいつもプラスの氣を出せるようにしたいものです。
また周りの人の反応から、そうできるように工夫することは、自分を良い方向に変えてくれることなのです。
そういう意味では、たとえ人が見ていなくても綺麗にしておく、つまり良い氣を出すためには「化粧は念入りにする」べきかもしれません。(笑)
「分かってる」と言いながら丹念に化粧を続けた妻に、また頭が下がります。
(中川 雅仁)
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20周年記念ストレッチマット購入しました
ソフトヘッドで右腕の痛みが解消
シンジュコウ石鹸で体を浄化
アロマオイルで髪が生えた
見えない力に守られている
真氣光と出合って5年程経ちます。
主人は特に反対はしないけれど半信半疑なところもありで“自分から”というのはなかなか難しいので、少し遠慮をしながら伝えていたように思います。
でも、私の伝え方が良かったのか(笑)月に一度ぐらい3時間程かかる札幌まで出張に行く主人に、「センターに寄って○○買ってきて~」とか「車の運転で疲れているから少し休ませてもらったら~」とか、札幌センターの大沢さんが年齢的にも身近な存在のおかげもあり、真氣光への理解が少しずつ増えていったように思います。
でも、なんといっても一番は、いつも腰が痛くなって夜になると「押してくれる?」という主人に「これ着けていてみたら」と一日スティックヘッドを貸したところ、夜に「え!なんで!痛くないの?」と。
それ以来、昼間は主人のものになり、夜になると「ハイ!」と返してくれるようになりました。
そして、ここ何ヶ月は私よりずっと考え方でも仕事でも見えない力に守られていることをとても感じていて、氣を受ける時間や、センターに行けることを大事に考えている主人です。
つい先日は、真氣光DVDの最後の先代会長のお話がすっと入ってきて、とても心強く感じたようです。
たくさんの氣づきを頂いて感謝しています。
(Mさん)
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(9)意識を使って効果的に氣を受ける
今月の真氣光研修講座もまた、たくさんの真氣光のエネルギーが集まり、受講生の皆さんが大きく変わられました。
講座でたくさんの効果がでるのは、受講生自身の氣の吸収力が一日一日と上がってくるからということなのです。
氣は波動的な性質により、それを受信する側が、「氣を受けよう、利用しよう、変わろう」と強く思うことで、どんどん吸収力が上がり集まるエネルギーも増えるのです。
つまり私がきっかけとなり、それを受講生の皆さんが受けて増幅させていくのです。
私が講座に関わって、そろそろ15~6年になります。
初めの頃は、「たくさん氣を送ろう」と必死だったのですが、何年か経つうちに分かったことがあります。
氣を送ることに意識を向け過ぎるのではなく、エネルギーの源に波長を合わせる、つまり送られてくる方に意識を向けるということです。
真氣光の気功師とは、エネルギーの中継者であり、パイプやホースのようにエネルギーという水が入って、出ていくような存在です。
「入って」と「出て」とは全く正反対のことですから、一度に両方を強く意識することはなかなかできません。
私はあるとき、火事場の火を消すこと、つまり出ていく水ばかりに意識が向いていてホースの源がきちんと宇宙のタンクにつながっていないのではないかと、気がつきました。
最初に氣を送る人つまり火の具合に意識を向けて状態を知ったなら、後は宇宙のタンクに直結することに意識を集中してお任せする感じです。
入ってくる方に意識を向けるとは「私も目の前の人と一緒になって氣を受ける」という感覚です。
つまり研修講座では、初めて受講された方、何回も受講されている方そして私、それぞれの真氣光の波動に同調できる状態に応じて集まる「一人ひとりの氣を求める意識の集合」が、研修講座に集まるエネルギーなのです。
これは普段ハイゲンキで氣を受けるときも同じです。
自分にあるマイナスの部分を最初に意識して、後は宇宙からハイゲンキを通して見えない光のようなものが入ってくるようなイメージです。
氣を送りたいときも、最初に送りたい人を意識して、次にその人と一緒になって光が集まるイメージです。
これは氣グッズを使うときも、気功体験会やセンターを利用するときも同じです。ただ何となく使うよりは、これで真氣光を受けようと意識することで、波動の同調作用によってエネルギーの吸収力が上がるのです。
氣グッズ、センター、研修講座、どれも真氣光を受ける道具のようなものです。
それを上手に意識して使うことで真氣光の吸収力が飛躍的に増え、氣づきや魂の成長に繋がるのです。
(中川 雅仁)
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