未熟さを実感

 家族旅行で日光に行きました。
鳴き龍の描かれた薬師堂で入場を待っていると、列の前の方で誰か倒れたと声が上がりました。
看護師の娘はすかさず傍に行き、脈をとったり意識レベルを確認したり対処していましたが、私と夫は突っ立ったまま見ているだけでした。
しばらくして、私はやっと「あっ、真氣光だ」と気づき、短い時間でしたが氣を送らせていただきました。
倒れた方は年配の男性で、時々起きる貧血のようでした。
その後、奥様と見学を終え、疲れた様子でベンチに座っていましたが、私たちは無事の帰宅を祈りながらその場を離れました。
それにしても、長いこと真氣光を学ばさせていただいているのに、咄嗟の時に行動できないなんて、まだまだの自分を実感した出来事でした。
(埼玉県 Sさん)
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ミツバチと甘氣飴

 私が日頃から愛用している氣グッズの1つに甘氣飴があります。
元々喉が弱く、体調の善し悪しが感じられる部分でもあり、少しでも変調を感じたら、まずは甘氣飴を口に入れ、体の内側からも氣を取り入れるようにしています。
先日、月刊ハイゲンキ8月号の銀座でミツバチプロジェクトをされている高安和夫さんと中川会長の対談記事を読んでいて、はっとさせられました。
普段何気なく口にしている甘氣飴ですが、これには蜂蜜が使われていて、その蜜を集めてくれているのはミツバチじゃないか、と。
お話の中では、ミツバチのこと、養蜂のこと、地球と人とミツバチの関係についてなど、知らなかったことがいっぱいでした。
そして、今、私が食べているこの甘氣飴もそんな繊細なミツバチさんたちの働きとそれを大切に扱う養蜂家の皆さんの手を経てここに来ているのだと思うと大変感動しました。
ミツバチさんやそこに関わって下さっている方々に感謝しながら、大切に活用していきたいと思いました。
(大阪府 アラミスさん)
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ひとくち歳時記「恵比須講」

 10月20日は「恵比須講(えびすこう)」で、商売繁盛の神様である恵比須神を祭る行事です。
10月は日本中の神様が出雲大社に集うので神無月(かんなづき)と呼ばれていますが、恵比須神は出雲に行かない留守神様として祭られています。
恵比須神は、もともと漁業航海の神として信仰されていましたが、室町時代から商売繁盛の神として信仰されるようになりました。
商家では、床の間に恵比須・大黒の掛け軸をかけ、鯛やお神酒、柿や栗などを供えて、商売繁盛や家族繁栄を祈願します。
(本社 加藤)
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より輝くために、考える

 私は、火曜日に真氣光研修講座を終え、緑に囲まれた比叡山の麓・京都から、東京の高層ビルの中に戻ってきました。
京都には、たくさんの宗教が集まっています。
今回の研修では、宗教に関わってきたけれど光になれなかったという魂が、真氣光によって光のほうへ逝かれるということがありました。
既存の宗教では解決がつかない、まだまだマイナスの氣となっている部分にも、宗教の垣根を越えて真氣光の光が浸透していく必要があるようです。
 私が洗心の指標など心の話を時々しますので、真氣光も宗教のように思われる方がいらっしゃいます。
しかし、真氣光は宗教ではなく、目には見えないけれど光のような、宇宙からの氣の「エネルギー」なのです。
私たちは、氣・体・心という大きく三つの要素があり、せっかく氣を取り入れても体や心にマイナスなことをしていると、氣の効果も思うように上がらないので、心の話もするわけです。
ですから、何か特別な教えがあって、それにそった生活をしていくというのとは違い、真氣光のエネルギーを受けて、その人に本当に必要なことに気づくことで自ら変わっていくというようなものなのです。
 ところで、一見良くない出来事や、解決したい問題点のために真氣光を受けている人も多いと思います。
それらはたいてい、マイナスの氣に端を発した、いろいろな原因が複雑に絡み合っているものです。
私は昔、製品開発の仕事をしていました。
試作品を作り性能を確認して、目標に達しない時には原因を突き止め、それを改善して、目標性能を持つものにするという仕事でした。
難しいのは、問題点を作り出している原因がたくさんあって、それが複雑に絡み合っている場合です。
それを「こうかな、ああかな」と考え対策を施す…しかし、まだダメで目標にはほど遠い…でも少し良い方向に行けば、それも原因の一つと考え、それを踏まえた対策をまた考える…このようにトライ&エラーを重ねるうちに、少しずつ絡み合った原因の糸がほぐれ、糸と糸が分離できて、取り除けるようになるものです。
 私たちの周りに存在するマイナスの氣も、一つではありません。
いろいろなマイナスの氣が複雑に絡み合っています。
真氣光を受けながら、いろいろなマイナスの氣に意識を向け「こうかな」と自分の考えや行動を少しずつプラスのほうへ変えていくことです。
真氣光をはじめとするプラスの氣が、応援するように蔭で働いてくれていますから、越えられないハードルはありません。
そうやっているうちに、ある時気がついたら、以前よりもずいぶん光り輝いている自分に気がつくということになるのです。
(中川 雅仁)
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氣プレートシートはいつも一緒

 去年、氣プレートシートが販売される事になって、初めて実物が熊本センターに届いた時、スタッフさんから手渡されたと同時に私は咳き込みました。
スタッフさんが「反応してますね」と言われましたが、私は「いや~たまたまよ」って感じでしたが、翌日の真氣光レッスンで会長が、氣プレートシートのお話をされている時、参加者に氣プレートシートが回されて、最後の方に私の所に届いた時、やはり咳き込みました。
今まで新しい氣グッズが出ても、こんなに反応した事がなかったので「私に必要なのかなぁ」と思って購入しました。
私の仕事は、毎日沢山の方と接するので、毎日仕事に出る時は、車の運転席の背もたれに置いていたのですが、先月ちょっと面倒になり、数日持って出なかったら、何だか体が重く疲れる日が続き「アレ?これって氣プレートシートを持って出ないから?」と思って、再び氣プレートシートを持って出るようになったら、体の疲れが違うのです。
夜、寝る時はマットレスの下に、頭が痛い時は頭の下、腰が痛い時は腰の下、足が冷える時は足元の下に敷いて寝ると、翌朝楽になっているので、今では、氣プレートシートは手放せなくなって、いつも一緒となりました。
(熊本県 Iさん)
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母の調子が良くなりました

 1年前父が亡くなり一人残された母はすっかり元気がなくなり、何もする気力がおきず、足も冷え、ずっと「寒い、寒い!もう生きていてもしかたがない。
」と言いつづけていました。
ですが、今回ちょうど父の一周忌ということもあり、母にヘルシー氣サポート・ひざ用とポイントヘッド50をプレゼントしました。
使い方を説明し朝食が出来るまでマッサージをするよう話したところ、少しの間していたようです。
すると「調子がいい」と朝の身支度をはじめました。
顔色も良くなり母も喜んでいました。
本当に真氣光はすごいな!と実感しました。
感謝です。
(東京都 Kさん)
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因は我にありですね

 9月の真氣光セッションでのことです。
セッションの終わり頃、会長が私に氣を送ってくれて、やっと御先祖様を恨み続けている魂さんが出てきた時、ある会員さんが大声で会長に話しかけ、中途半端な感じで時間がきてしまいました。
その後もしばらく会長は氣を送ってくれて、その会員さんも私にヘッドを当ててくれていたのですが、また大声で話し大笑いをしていたので、氣が散って集中できずその方に腹が立ってきました。
すると私の口から「なぜあなたはそうやって氣を受ける邪魔をするのですか?」という方が出てきました。
そして出てこられた魂さんは光の世界へ行かれたようでした。
しかしその後もその言葉が浮かび「なぜこれが頭から離れないのだろう?」と思った時、やっと氣づきました。
私の中にいるマイナスの魂さんがその会員さんに氣を受ける邪魔をさせ、私がその方を咎めるように仕向けていたのだと…。
すると私から不敵な笑いをする陰の親分のような魂さんが出てきました。
まだ光の世界に行っていないようですが、京都研修で光の世界に行っていただこうと思います。
(大阪府 Mさん)
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たくさんの光が届いて父にも変化

 父と二人でスイカを食べました。
ほっこりした時間でした。
父とこんな時間を過ごせるなんて20年前には想像もつきませんでした。
今年、実家は初盆です。
祖父の魂をお迎えする為に帰省しました。
台風の影響で、電車が止まる事を心配した父は、「追い出す訳では無いけれど、今日は早く帰れ」と、言葉をかけてくれました。
私は素直に実家を後にしました。
以前の私なら、強い口調で話す父の言葉だけに反応し、「嫌な言い方をするな」と、感じていました。
しかし今はその言葉に隠された愛情を感じられるようになりましたし、実際にかけてくれる父の言葉も優しくなっている事に気がつきました。
実家の土地、地域にご縁のある方々に光を届けたいという思いで真氣光プレートブースターを購入しましたが、私が父に感じる気持ちにもたくさん光が届いているようです。
そして、父にも変化があり、農業が嫌いな父が畑で作物を作り始めたのは驚いた出来事でした。
(東京都 スイカ大好きさん)
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プラスの氣を感じよう

 私は、月刊ハイゲンキの真氣光教室のページで「意識を使おう」というシリーズを連載しています。
氣は意識することで、大きくその効果が違ってきます。
もう間もなくお手元に届く11月号、さらには先月号で、このシリーズの中でも最後の章として「プラスの氣を意識する」ということについて解説しました。
 真氣光は強力なプラスの氣ですから、「絶望」を感じているような人にも、「希望」が湧いてくるようにできるものだということで、私は「絶望を希望に変える氣の力」という本を出版しています。
ですから、真氣光を始めた人の中には、自分の体をはじめ身の周りのいろいろな問題点に対して、氣を利用し解決を図ろうとしている人が多いことでしょう。
マイナスの氣についてよく知ると、現れている問題点の背景に、どんな原因があるのかがわかります。
そして、それをヒントに自分の考えや行動を変えていくことで、マイナスの氣は、プラスの氣へと加速度的に変わるのです。
これは大事なことなので、氣を受けながらしっかりと実践することですが、特に大きな問題点に直面している人は、ついマイナスの氣のことばかりが意識されるということになるかもしれません。
しかし、どんな人にも、もともとプラスの氣が見守ってくれていますし、真氣光を継続的に受けている人は、これによって必ずマイナスの氣がプラスの氣に変化し、応援してくれる存在に変わっているのです。
 真氣光も意識することで吸収力を上げられますから、ヘッドを体に当て摩ったり、コロコロしたり、振動させたりすることをオススメしています。
そして、これら応援してくれているプラスの氣も意識できることで、その影響力を増すことができます。
必ずプラスの氣によって良いことが起きているはずですから「いいとこ探し」をして、「ありがたい」と感謝することで、プラスの氣と波長を合わせましょう。
また、何気ないところで「ホッとする」「気分が変わる」「気にならなくなる」「幸せを感じる」等々…いつも見守ってくれているプラスの氣が、感じられるものです。
ちょっとした心の余裕から、それを感じられるということはプラスの氣が意識され、さらに良い効果を生むでしょう。
 私は、真氣光プレートブースターという強力な氣グッズに続き、ブースター・ミニという氣グッズを開発しましたが、これが今週末から順次出荷開始となります。
宇宙からの真氣光のエネルギーも強くなっていますから、真氣光というプラスの氣、あなたを光に導いてくれたプラスの氣、さらにはマイナスがプラスへと変化したプラスの氣…たくさんのプラスの氣を感じていただきいと思うのです。
(中川 雅仁)
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