先代の命日に思う

 昨日12月11日は、先代・中川雅仁の命日でした。
1995年に亡くなりましたので、ちょうど30年が経過したことになります。
本当に年月の経つのは早いものです。

 先代の命日に因んで始まった真氣光メンバーズの集いですが、今年も明後日の14日熊本、20日大阪、21日東京と三日にわたって開催します。
ハイゲンキを持っている会員には真氣光のエネルギーが中継されてきますが、そこにも先代が宇宙から力を働かせています。

 ところで、先祖供養の根本にある意味は、氣という光を送ることです。
ですから参加者の皆さんも、自分が氣を受けるとともに、ご先祖を意識して氣を送ってほしいと思います。
そうすることで亡くなった方の魂のエネルギーが増し、そちらからまた多くのサポートがあることでしょう。
魂について理解が進むと、亡くなった後も人は活躍できることがわかります。

 真氣光は宗教ではありませんが、創始者である先代の思いが今も働いています。
先代は、真氣光を広めるという役目に全力を尽くした人ですから、メンバーズの集いにたくさんの参加があることは何より嬉しいことに違いありません。
先代は「真氣光は病気治しが目的ではありません。
霊性を高め、環境を浄化し、そしてすべてのものがいいエネルギーの中で生活できるようにすることが本当の目的なのです」と言っています。
真氣光メンバーズの集いでは、ご先祖ばかりではなく、お子さんやお孫さんなど気になる方をエントリーして、そちらに氣を送れるチャンスでもあります。
たくさんの人が時を同じくして意識を合わせることで、エネルギーは宇宙から強力に地球に集まります。
氣を受ける人を通して集まったエネルギーは周りに拡散し、氣の環境を変えます。
私は、特にその点を意識して、メンバーズの集いに臨むつもりです。
ぜひ、皆さんも波長を合わせてほしいと思います。
来年はハイゲンキが発明されて、つまり真氣光が始まって丁度40年になります。
良い年にするためにも皆さんの協力が必要です。

 年末の大掃除ではないですが、倉庫を片づけていたら「氣 こころ、からだ、魂を満たす光のエネルギー」の本がたくさん出て来ました。
この本は2009年に出版されたもので少々古いのですが、希望の方には無料で(郵送の場合は送料をいただきます)差し上げますので、本社か最寄りのセンター迄どうぞ。
冊数には限りがありますので、無くなったらごめんなさい。

 たくさんの方に参加していただき、この地球に、たくさんの真氣光のエネルギーを集めたいと願っています。

 

映画「ペリリュー楽園のゲルニカ」を観て

大東亜戦争の終戦から80年、2015年4月天皇皇后両陛下がペリリュー島へ慰霊に行かれてから10年目の年に公開された事の意味は深いものがあり、我々の事を忘れないで下さいというメッセージの様な気がします。
私達日本人は、戦時中の本当の出来事を教えられていません。
良い事も悪い事も日本という国の歴史なのに。
戦争を美化する事は出来ませんが、パラオの国民は大の親日国です。
それは当時の日本人や兵隊さん達がパラオの人々を大切にしてきた証拠だと云えます。
映画の中で、兵隊さん達が家族からの手紙を読んでいるシーンは感動的でした。
兵隊さんにも家族があり守るべき大切な人がいたのです。
現在の我々と何一つ変わらないのです。
ペリリュー島での戦いは、激戦で多くの兵隊さん達が亡くなっています。
この映画を観て、亡くなられた方々に少しでも真氣光の光が届けばと思います。
現パラオ共和国(ペリリュー島は共和国の一つの島)は、第一次世界大戦で日本が戦勝国になり、当時の国際連盟の植民地統治監督制度により1920年に日本の委託統治領に割り当てられたのです。
日本による統治は欧米諸国の植民地政策と違い、治安も良く綺麗な街並みに整備されたとの事です。
尚、アンガウル州ではパラオ語、英語と日本語が公用語になっています。
世界で唯一公用語として日本語があるのが、パラオ共和国のアンガル州なのです。
(栃木県 Hさん)
(映画:シンエイ動画株式会社 出版社:白泉社 原作:武田一義)

木々と土地と心が響き合う庭時間

自宅の庭は季節ごとに表情が変わり木々の成長を楽しませてくれます。
でも手入れとなると身体に負担がかかり気持ちが乗らない時もありました。
ところが最近、庭の手入れを通じて木々や土地に真氣光をお届けしていることに気づき、それが嬉しくて作業が軽やかにできるようになりました。
以前から土地の四隅には氣宝珠(水晶)を埋めていますが、更にエネルギーを整えたいと思い、HGライトミニを購入いたしました。
丁度その頃、近所で泥棒が入ったという知らせがあり、同居している息子も防犯への意識を向けてくれました。
息子との関係が円滑になってきたこともあり、土地に埋める前から嬉しい出来事でした。
(大阪府 Jさん)

聴こえる喜び、始まりの音

先日、人工内耳埋め込み手術の際、会長の個人遠隔を申し込みました。
11月27日に入院が決まり、28日に手術をしていただき、無事終わりました。
手術直前まで全く不安も感じず、落ち着いた気持ちで臨むことができました。
術後の経過も良く合併症もなかったので、予定より1日早く退院することができました。
今月初め、手術した左耳に初めての「音入れ」がありました。
言語聴覚士さんの声が聴こえてきて、とても嬉しかったです。
色々な雑音も一緒に耳に入ってくるので、会話はまだまだ難しいです。
これから色々な音を脳に慣れてもらうには、根気強いリハビリとマッピング(調整)が必要です。
まだ傷口がズッキンズッキンと痛みますが、「楽しい未来」を信じて頑張ります。
(千葉県 Aさん)

母と水晶と、導かれるご縁

寮が火事になった時、以前研修で購入した大きな水晶が小さくなってしまいました。
驚いて会長に相談したところ、その土地に水晶を埋めることになりました。
その水晶が届いた日、不思議なことが起こりました。
普段は氣を感じない母が、「脚が痛くない!」と短い時間だけど言ったのです。
その時、まるで強い光が降り注ぐような感覚があったそうです。
部屋が片付いていないこともあり、「もう水晶はいいかな」と思っていたのですが、会員用サイトで謝恩セールの水晶を見て、また心が動きました。
そして、ぴったりの水晶に出会うことができました。
昨日はこれからご縁のある家についての打ち合わせがあり、ちょうど母の誕生日でもありました。
ここまで来れたのは、自分の力だけではなく母の支えがあってこそです。
母は土地を探すのが好きな人で、きっと今も見守ってくれている気がします。
(愛知県 Fさん)

一年の経験すべてが宝物

 子どもの成長は早いものですが、老化ばかりが気になる大人だって、魂は大きく成長しているはずです。
特に一見悪いことがあったとしても、それは魂を成長させるための貴重な経験だったのかもしれません。
今年一年を振り返ってみると、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと、落ち込んだこと、様々なことがあったと思います。
でも、そのすべてが、今の自分を形作っている大切な経験なのです。

 私たちは、良いことがあった時には素直に喜べるのですが、悪いことがあった時には、「なぜ自分ばかりこんな目に」と思ってしまいがちです。
しかし、一見マイナスに思えた出来事の中にも、意味や学びがあったことに氣づくことが大切です。
例えば、人間関係のトラブルがあったとしても、それによって相手の気持ちを考えるようになったり、自分の至らなさに気づかされたりすることがあるでしょう。

 私の父である先代は、「すべてのことには意味がある」とよく言っていました。
良いことも悪いことも、すべては魂を成長させるための学びの機会なのだと。
確かに、辛い経験をした時こそ、人は深く考え、自分を見つめ直すものです。
順風満帆な時には気づかなかった大切なことに、困難な状況の中で初めて気づくということも少なくありません。

 マイナスの氣の影響が強いと、悪い出来事ばかりに目が向き、「自分は不幸だ」と思い込んでしまいます。
しかし、真氣光のエネルギーを受けることで、その見方が変わってきます。
同じ出来事でも、「これは自分を成長させるためのチャンスだ」「この経験があったから今の自分がある」と、プラスの側面を見出せるようになってくるわけです。

 今月は真氣光メンバーズの集いが開催され、たくさんの氣を受けられますから、一年を振り返ってみるとよいのです。
良かったことはもちろんですが、辛かったこと、悲しかったことからも、何か学べたことはなかったでしょうか。
あの時の失敗があったから、今はこうして気をつけられるようになったとか、あの人との出会いがあったから、新しい視点を持てるようになったとか、そんな風に、一つひとつの経験を宝物として捉え直してみるのです。

 今年経験したすべてのことは、魂を磨くための宝物です。
良いことも悪いことも含めて、すべてに意味があったのです。
これからも、真氣光のエネルギーの応援を受けながら、日々の経験を大切にし、そこから学び続ける姿勢を持ち続けたいものです。
一つひとつの経験を宝物として受け止め、感謝の気持ちで新しい年を迎えられることこそが、魂を輝かせていく上で大切なことなのだと、今年最後の月を迎えて改めて思う次第です。

 

求めていた爽快感

HGホワイトシート(ハーフ)が届きました。
左背にあった重く不思議な痛みが、使い始めてすぐにみるみる和らいでいくのを感じています。
まさに今、進行中です。
同じ場所に痛みを感じていた娘にも、きっと効果があると感じています。
浄化のスピードがとても早くて驚いています。
センターで体験したあの爽快感を、私は心の底から求めていたんだと、今あらためて気づきました。
嬉しさのあまり、涙が出るほどです。
(千葉県 Oさん)

病室に届いたやさしい氣

入院中の弟は硬膜下血腫のため寝たきりで、かかとに褥瘡ができて痛がっていました。
そこで「ヘルシー氣サポート足首用」を持参したところ、看護師さんから「とても良いですね。
洗い替えがあると助かります」と言われ、同じものを2組追加で購入しました。
また、「氣のバスタオル」も「質が良いですね」と褒めていただいたそうです。
弟も看護師さんたちも、これらが氣のグッズだとは知らないのですが、それでも効果を感じていただけているようで、氣がしっかり届いているのだと実感しました。
他にもいくつか氣のグッズを持ち込んでいるので、入院されている方々や医療スタッフの皆さんの心が少しでも軽くなれば嬉しいです。
(千葉県 Yさん)
ヘルシー氣サポート足首用

真氣光が導いた新しい私

1年半前、私は人生の方向を見失い、心も体も限界に達していました。
10年間所属していたスピリチュアルな組織で深い疲れとネガティブな影響を受け、ベッドから起き上がることさえつらい日々。
家も車もなく、生きること自体が必死でした。
そんな中、真氣光と出合い、毎週のオンラインセッションを通じて、励ましや明確な気づき、そして優しい理解を受け取りました。
時に教えを忘れたり、過去の思考に戻ってしまっても、いつも温かく支えてくれました。
少しずつ心が軽くなり、自分自身を取り戻していく感覚が芽生えました。
そして今、私は念願だったマウイ島に戻り、「ブッダ・ブリーズ・アート&ウェルネス」を立ち上げました。
これは私の新しい人生のスタートです。
私のヒーリングアートには、癒しと再生の道のりで感じた静けさ、美しさ、そして深い呼吸が込められています。
真氣光に出合えたことに、心から感謝しています。
ヒーリングアートにご興味のある方は、Instagram(@buddhabreathe)をご覧ください。
(アメリカ Rさん)