昔、私は「人」が苦手でした。
特によく知らない人と接していると気疲れしてしまうので、大学を卒業して就職するときに、電機会社の研究職を選んだのです。
機械相手の仕事だと思って入りましたが、どんな仕事にも人とのコミュニケーションが要求されます。
人の気になる所、悪い所ばかりが気になり、どんどんマイナスの氣が溜まってしまいました。
結局、真氣光研修講座に行って、「自分が変わらなければいけない」ということに気がついたのです。
しかし、直ぐには思うように行かないものです。
何かのきっかけで「やっぱり駄目だ」と苦手意識が出て来たり、自信が無くなったりするのですが、氣を受けるようになり、だんだんそれが気にならなくなりました。
そのうちに、この会社に入り、先代が亡くなってしまったので、私が会長をやるようになりましたから、ますますそんなことは言っていられない状況(笑)になってしまったというわけです。
苦手意識には、マイナスの氣が関係しています。
マイナスの氣は、いつまでも影響を与えていたいので、その人に変わってほしくありません。
時には、その人の心をネガティブなほうに引っ張り、さらなるマイナスの氣を集めようとします。
嫌な気持ちにさせるばかりではなく、良いことを思わせないようにしたり、やったほうが良いことを行動しないように邪魔したり・・・このように、マイナスの氣が邪魔をするようにして、生きている私たちの気持ちをコントロールすることは、たくさんあります。
私は、マイナスの氣に負けない強い心が大事だと思っています。
不得意だと思っていること、苦手意識があることは、できるだけ避けて通りたくなるので、これまであまり経験していないことが多いものです。
これでは、できることも、いつまでもできないままです。
私は何事も練習だと思うのです。
鉄棒で逆上がりを練習したように、練習せずして最初から出来ることはありません。
苦手なら、人よりたくさん練習しなければならないはずです。
しかし、私たちは、体を動かすことには練習するという意識が持てるのですが、心のこととなると練習しようとは思いません。
「こういう性格だから仕方がない」と、諦めてしまうのですが、ここにもマイナスの氣の巧妙な手口があるように思います。
ネガティブな心に引っ張られる前に気がつけると良いのですが、引っ張られた後でも構いません。
これも練習だと思って、マイナスをプラスに気持ちを変えようとすることです。
その回数を重ねるうちに、真氣光のエネルギーの応援も手伝って、いつしか変われている自分を確認できるのです。
(中川 雅仁)
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家族も職場の人も変化
倒れた義弟に氣が届いて回復
亡き夫の弟さんが、1/24救急車で運ばれたと連絡が有りました。
独身で身内がいないので、子供と一緒に病院へ行くと、肝臓ガンで余命1~2ヶ月との事で、発見されるまで8日間倒れていたそうなのです。
アパートの解約等、色々手続きをしましたが、センター遠隔をして頂こうと思いつきました。
その後、ご飯が食べれるようになり体重が増え、歩けるようにもなりました。
そして、最期までお世話になれる病院も見つかり、救急病院から1ケ月弱で転院する事になりましたが、その前にシャワーをと看護師さんに言われると「いやだ」と断るので、「足も臭いし、シャワーは気持ち良いよ」と色々諭すと、「お願いします」と言えました。
私は、ミニスティックヘッドと3連ペンダントを身に着けているので、氣が届いたかなと思いました。
「甥や姪にここまで世話になるとは思わなかった」と嬉しそうにしていたので、また、子供達と面会に行ってあげようと思います。
本当に真氣光は凄いと思いました。
これからも、先祖にも氣が届くようにしっかりと氣を受けようと思います。
(大阪府 Sさん)
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にやにやが止まりません(^-^)。
今はもっぱらホワイトセラミックヘッドを使っているのですが、下取りセールで、ずっと押入れにあってひっそり(笑)働いてくれていたハイゲンキ2型を3型に、照射ヘッド10倍をソフトヘッドに変えました。
昨日マガジン3月号を見て、下取りセールのところがスーッと入ってきて、今日ちょうど仕事が午後から休みだったので、「あ、今なのネ」とセンターに持って行きました。
4月からは娘と息子の学費が一番かかるので、今までの自分ならありえないコトです。
結婚してから極貧の時は氣グッズが買えないとスネたり、氣グッズがなくても洗心で!と思ってみたりしてきましたが、ここ最近、そのこだわりも消えてきたところでした。
前回のセールは全然目に入ってなかったので、不思議。
昨日からワクワクにやにやがとまりません♪私の中に喜んでる方もいてはるようです。
センターに行ったら、氣を充電しなきゃいられなかったし、充電しても充電してもフルにならなかった(笑)のですが、今日はすごく心身が軽く、早くうちに帰って掃除したい♪と、氣を充電せずに帰ったのでした。
今ソフトヘッドを肩にしょっています。
あー、いい氣持ち(^-^)。
ありがとうございます。
(大阪府 Yさん)
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3月の氣の出る待ち受け画像配信
(52)善は急げ
先週、私は「出鼻をくじかれる」とマイナスの氣の関係について話しました。
このようなマイナスの氣の影響を受けないように、昔から人は経験的にいろいろなことわざを残し教訓を与えています。
「善は急げ」という言葉にも、氣の観点から大事なことがあるので解説します。
ことわざ辞典を調べてみると『良いと思ったことは即座に実行せよということ。通常はこの後に「悪は延べよ」と続けて対句形式で用いることが多い。善の解釈に二通りある、一つは人や社会への善行とする見方。善を行うには己の欲望などに打ち克つ心が必要だから、速やかに実行しないと悪の誘惑に負けるというもの。もう一つは善を自分にとってよいもの、好都合なものといった意に解する。好機は一度逃すと二度と巡って来ないかもしれないから迷わずにやれということになる。江戸時代に多くの用例がある。』とあります。
私たちの周りには、プラスの氣とマイナスの氣のどちらもが存在していて、両方が私たちに影響を与えています。
プラスの氣は、守護霊のように一生懸命に応援しよう、支えようとしてくれています。
一方マイナスの氣は、先週解説したように、体を失うときに辛い・苦しい気持ちが強く、氣のエネルギーを極端に失ってしまった魂で、自分が不幸だから、その人がいつまでも不幸なままでいて欲しいと画策するというものです。
私たちは、プラスの氣の応援によって、その人の魂の輝きが増える方向に、いろいろなことを実行しようとひらめくものです。
ところが、それに対して、光を増やして貰っては困るマイナスの氣が、ジワジワと邪魔をしてくるのです。
例えば、ことわざ辞典が言うように己の欲望が湧いて来ることもあるでしょうし、出来ない理由がいろいろ思い浮かぶかもしれません。
また、日頃からマイナスの氣の邪魔が多いと、プラスの氣が一生懸命に好機を作ろうとしても、なかなか作れるものではありません。
プラスの氣の気持ちになってみると、やっと苦労して作った好機を簡単に逃されると、また一からやり直しとなるので、かなり辛いことだと思います。
ですから私たちは、二度と巡っては来ないかもしれないぐらいの気持ちで、それを掴もうとすることが大事、つまり善は急げということになるのです。
また、「悪を延べよ」も大事です。
例えば、勉強しなければいけないのに、見たいテレビ番組があったとします。
録画して先延ばしにすると、本当に見なくてもよいものは、そのうちに忘れてしまうかもしれません。
マイナスの氣の誘惑を遠ざける一つの方法です。
さらには真氣光を受けることでも、マイナスの氣をプラスにできるので、「善は急げ、悪は延べよ」が一層容易になるのです。
(中川 雅仁)
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家を離れて真氣光の良さがわかった娘
昨年6月、真氣光ニュース1000号記念謝恩セールの時に、次女が毎月食費としてくれていたお金でハイゲンキ3型を購入してあげました。
この度、秋から家を離れて生活を始めたのですが、ハイゲンキとミニスティックヘッドを持って行ってくれました。
以前は、シールを貼ったり、ヘッドを持つと良いよと言っても『私は洗脳されません』との返事でしたが、最近、「ミニスティックヘッドを付けていると、寝付きが良くなった」と言ってくれました。
それに、家に帰って来ると、「氣ホログラムシールを貼るから頂戴」と言って持って行くようになりました。
家から出た事で真氣光の良さがわかったのだと思います。
いつも真氣光の光をありがとうございます。
(広島県 Yさん)
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私達の風邪もお陰様でよくなってきました
こんにちは、いつも真氣光ニュース楽しみに拝見させて頂いております。
最近、風邪で今までになく高熱が出て、お腹や喉や背中に痛みが出てあまり動けないこともありました。
お陰様でときどき出て来るマイナスさんに負けじと、ハイゲンキのヘッドを当てたり、音氣を流したり、お掃除や洗濯を出来る時は積極的にしたり、食べ物も摂生したり、天気の良い日は畑で日向ぼっこをして身体や心を開放したり、太極気功18式をしたり氣のバスタオルに包まれてよく睡眠できるようになれ、有り難いです。
しばらく書けなかった日記も再開出来、「感謝日記」と称して日々感謝できることをなるべくその日のうちに書いて、一日のうちに書くスペースが決まっていて書き切れない、という、嬉しい悩みまで出てきております。
《中略》
真氣光のスタッフの皆さん、会員の皆様も寒さにめげずこの季節をお元気でお過ごし下さい。
(鹿児島県 Kさん)
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2月の神戸研修を受講させていただきました
私は、長女とある事から不仲の状態が続いていました。
「研修で留守の間、自宅に猫がいるので一日だけ見に来て」とメールしましたが、返事はありませんでした。
なので、私は『来ても来なくても良いわ』と気持ちを切り替えました。
すると気が楽になり、楽しくなってきました。
研修に行く二日前(2/7)の夜、娘から「9日と11日に行く」とメールが来ました。
「有難う」とメールを返しながら、何かが動いてる感じがしました。
研修から帰って2日目の朝、以前と同じ調子で娘から電話があり「夢の中にお母さんは居なかったけど、余りにもリアルな夢だったので言っておくネ」、「昨夜、お父さんが納戸に残してある大事な物をもう少し処分して良いよと言っている夢を見た」、と言うのです。
「お母さんは物を捨てられない人だから少し整理をして片付けて3年使ってないものは処分するんだよ」とか、「昔はこうだったネ」とか、1時間位話しをしましたが、すっかり以前の娘に戻っていました。
私は研修講座のエネルギー、光の素晴らしさ、真氣光の奥の深い事を学ばさせていただきました。
会長さん、スタッフの皆様、本当に有り難うございました。
合掌
(京都府 Tさん)
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