花鉢にそっと愛を添えて

以前、真氣光ニュースの記事で紹介されていた「読み終えた後のニュース活用法」を思い出し、私も試してみることにしました。
読み返したニュースを、まずはシクラメンの鉢の下に敷いてみました。
すると、12月から咲き始めた花が今では2輪目となり、その下には小さなつぼみがいくつも顔を出していて、思わず驚いてしまいました。
これまで一度しか花が咲かなかったことを思うと、鉢の中に良いエネルギーが巡っているような気がします。
やはり、何事も愛情を持って接することが大切だと改めて感じました。
その他にもテーブルの下や梅干しの容器のふたの上など、身近な場所で活用しています。
(山梨県 Sさん)

手にした瞬間、ゾクッ!

ライトヘッドにピラミッドマークを刻印していただきました。
刻印前は、手に取ると軽やかで、そっと背中を押して応援してくれるような心強さを感じていました。
刻印後は、手にした瞬間に、視覚的にも感覚的にも強いインパクトがあり、思わずゾクゾクと身震いするほどの存在感を感じています。
(長野県 Mさん)

今日も、聞くことから

氣のある暮らしを日々楽しみながら、自然に取り入れるよう心がけています。
その奥深さに触れるたび、心の在り方や内面の成長が大切だと感じています。
最近では「笑顔が素敵ですね」「いつも元気ですね」と声をかけていただくことが増え、嬉しく思っています。
日々の積み重ねが、少しずつ周囲にも伝わっているのかもしれません。
私が暮らす高齢者住宅では、平均年齢が85歳を超えているようですが、皆さんとてもお元気です。
これからも、それぞれの人生に「ひと花、ふた花」と咲かせてほしいと願っています。
身体の自由がきかなくなったり、食が細くなったり、認知症などの不安を抱える中で、私にできることは「耳を傾けること」。
愚痴や不安、時には悪口も含めて、何でも話していただけるような「よろず相談所」のような存在でありたいと思っています。
ときどき、そっと手を差し伸べることもありますが、基本は「聞くだけ」。
その人自身が、自分の答えを一番よく知っていると感じています。
別れ際の笑顔は、いつも印象的で心に残ります。
明日もまた、元気に笑顔で過ごせますように。
他の生命をいただくことで生かされている事実の重みと尊さに改めて感謝しながら、日々の暮らしの中で実践していきたいと思います。
自分にできることを、少しずつでも続けていきます。
(新潟県 Sさん)

なぜ嫌なことをいつまでも引きずるのか

 最近、育児で少し疲れ気味の妻が、人から言われたことでひどく落ち込んでいました。
3日経ってもまだそのことを考えては悩んでいる様子で、相当なショックだったようです。
私は「その人はそういう考え方をする人なんだから、気にしないことだよ」と言ってはみましたが、一度心に刺さったトゲはなかなか抜けません。

 実は、本来私たちの脳は、不快な記憶ほど忘れやすいようにできているそうです。
米国ノース・カロライナ州のウィンストン・セーラム州立大学のリチャード・ウォーカーの研究で、科学的に証明されているとのことです。
つまり、嫌なことを忘れられないと感じるのは、何度も頭の中でそのことを反芻しているからに他なりません。
繰り返し思い出しているうちに、本来働くはずの忘却作用がうまく機能しなくなっているだけなのです。

 これは氣の観点から見ると、心から発せられるマイナスの氣が、周りのマイナスの氣と波長を合わせ、さらに引き寄せてしまっている状態だと言えます。
何かのきっかけでマイナスの感情に陥ると、どんどん負のループにハマってしまい、マイナスの氣によって忘却作用が働きにくくなるのです。

 ですから、誰かに怒鳴られる、叱られる、挨拶をしたのに無視されるなど、日常で「カチン!」とくることがあっても、あまり気にしないことです。
もしイヤな思い出が頭に浮かびそうになったら、「もう、やめた!」と自分に言い聞かせて、週末の予定や夕飯のメニューなど、他のことを考えることです。

 そうは言っても、我が家の話もそうでしたが、人と人との立場の違いや付き合いの程度など、いろいろな状況があるでしょうから、いつも話はそう簡単ではないでしょう。
物事を整理して考えてみると、自分のことは変えられるけれど、相手のことは変えられません。
まずは自分が良い方へ変わることが大事であり、そこを論理的に考え、結論が出たら、それ以上は考えても仕方がないことですから、気にしないことです。

 しかし、どうしてもマイナス感情が減らないときは、真氣光を受けることをお勧めします。
そこに関係しているかもしれないマイナスの氣を意識して真氣光を受け、プラスの氣に変えていきましょう。
少し強めの氣が受けられると効果的ですから、セッションに参加したり研修講座を受講するとさらに良いでしょう。
プラスの氣の応援が働いて、ラクになったり、マイナスの氣の影響を受けにくくなったりします。
忘却は自然の恵みですが、真氣光によってその力をより効果的に活用し、より豊かな日常を送りましょう。

どんな自分になりたいのか?

義父が亡くなって早1年、これまで義父が家の内外の事、ほとんど全てを一人でやって来ていたため残された義母は全て人任せで何を訊いてもわからず、自分からは何もしない状態。
家の中や車庫、庭も畑もぐちゃぐちゃであった。
義父が亡くなる前から主人と2人で何とか片付けてきたが、休日返上してやって来たため、よく体調を崩す事も。
さらに主人の入院もあって、どうしても義母の悪いところばかりが目についた。
そんな話をスタッフに聞いてもらう事もしばしばで、口を開いたら次から次へと溢れ出る文句に自分でも嫌気がさしてきていたある日、スタッフさんから「気持ちは分かるよ。
でも今の自分で良い?せっかく真氣光をやっているのに使ってよ。
どんな自分になりたいの?」「そんな時こそ嫌な自分に光を集めて(充電して)みては」と。
はっと気付かされた。
何のために真氣光をこれまでやってきたのか?自分を変えるためだった!義母の事で気持ちが荒んで来そうになったらすぐに真氣光をやろう!実践しよう!スタッフさん、ありがとうございました。
またアドバイスお願いいたします。
(愛知県 真氣光やらなきゃ、でしょ!さん)

ネガティブ思考にさようなら

先日、長年悩んでいた口臭がふと気づくと消えていました(笑)。
特に左下の奥歯付近から感じていた不快なにおいは、様々な対策をしても改善されず、ずっと気になっていました。
ところがある日、直感的に「思考や感情の波動が、地球の自転・公転によって広がっていくのでは」とひらめきました。
そこで、自分の思考に意識を向けるようになりました。
日常の中で、ふと浮かぶネガティブな言葉?? 「なんだあいつ」 「くやしい」 「いやなやつ」 などが頭に浮かんだ瞬間に、「申し訳ない」という気持ちを込めて、謝罪と感謝のイメージを重ねるように意識してみました。
すると驚くことに、いつも気になっていた口臭が感じられなくなったのです(笑)。
とても不思議な体験でした。
ある資料によると、歯は言葉や思考に反応することがあるそうで、思いの力が身体に影響を与える可能性もあるのかもしれません。
この体験を通じて、自分の内面と身体のつながりに改めて気づかされました。
(千葉県 Tさん)

前向きな日々へ

主人はこれまで、複数の病気で入院を繰り返してきました。
直腸の病気による手術や、肝臓の不調、大腸の検査など、毎年のように医療機関にお世話になっています。
今年は、大腸の検査で見つかったポリープの処置を受けました。
検査の結果、早期の異常が見つかり、日帰りでの内視鏡手術となりました。
早期に対応できたことに感謝しています。
最近では体力も回復し、毎週ボウリング教室に通えるほど元気になりました。
性格も以前より穏やかになり、家庭の雰囲気も明るくなっています。
さまざまな支えのおかげで、少しずつ良い方向に進んでいることを実感しています。
(福島県 Iさん)

癒しと笑いのひととき

真氣光を長く続けていると、前向きな気持ちになったり、支えられているような感覚を得ることがあります。
一方で、心の奥深くにある過去の記憶や感情が浮かび上がってくるような体験をすることもあり、そうした時期は精神的に負担を感じることもあります。
そんな時、会長が紹介してくださる氣グッズが、気持ちを切り替えるきっかけになったり、前向きな変化につながることがあり、個人的にとても助けられています。
不思議なご縁を感じることもあります。
ちなみに、苦しい時期に主人がふと口にした言葉が「俺の足にも刻印して欲しい!」で、思わず笑ってしまいました。
今ではその一言も、私たちの大切な思い出のひとつです。
(熊本県 Nさん)