出張からの帰り、夜でしたがマンションの花壇にお花のお水をあげに行きました。 するといつもあるはずの『花かんざし』が株ごとなくなっていました。 「盗まれた?」ザァーッと不快な気持ちになりました。 突然のことで呆然としましたが、「持って行った方のお庭で元気に咲いて、その方の心が癒されたらいいよね」と、自分に言い聞かせ、他の場所に植えてある花かんざしにお水をあげながら自分にエールを届けました。 そして、「あの子はその方に選ばれてお嫁に行ったんだ、お嫁に行ったんだ。 」と何度も何度も自分に言い聞かせているうちに、心が明るくなりました。 (東京都 Iさん)
真氣光レッスン3月12日(日)名古屋より
真氣光ニュース vol.1278
氣のつながりを意識しよう
いつも顔を合わす家族や職場の人など、そのような人からは、氣の影響をとても受けやすいものです。 周りの人がハッピーな感じだと元気をもらえるのですが、機嫌が悪いと、「触らぬ神に祟りなし」とばかりに、あまり関わらないようにする人も多いのではないでしょうか。 私なども、不徳の致すところで妻の機嫌を損ねたときには、いろいろと「氣」を使います。 (笑)
このことわざについて調べてみると、『御霊信仰(ごりょうしんこう)』が由来となっているそうで、これは大きな不満を抱きながら亡くなった人や不幸な死に方をした人の霊が、『祟り神』として現世に災いをもたらすという信仰のようです。 これは私がいつもお話しするマイナスの氣のことで、昔の人は良く分かっているなと思ったのは、そのようなものには「触らぬ」、つまり縁を結ばないようにしようということだと思うのです。
ところで私は、誰にでも体の中にある氣のエネルギーは光のようなものだと説明しています。 光ですから、ボワーッと体の周りにも放射されているわけです。 氣が高い・低い、強い・弱いとは言いますが、強い光の人もいれば弱い光の人もいるわけで、特に強い光の人であれば、どこまでかはわかりませんが、連続的に体の外にも随分光が届いていると想像できます。
さらに私は、私たちの周りには自分よりも暗い氣であるマイナスの氣と、明るい氣として存在するプラスの氣があって、そのような氣との間にしっかりとした境界がないことから、つねに何らかの接触があるのではないか?そして私たちの意識が非常にこのつながりを強めるのではないか?と、推測しています。
ですから、ご先祖や守護霊などプラスの氣とのつながりは「お蔭様で、ありがたい」と意識できると強くなり、ますます応援を貰えるのだと思います。
一方、マイナスの氣とのつながりは、それを感じられたり、それが分かった時点で、意識して結ばないようにすることです。 既につながりがあったものには、それらを意識して真氣光の光を届けるようにすることでしょう。
自分の身近な人、特に先祖や家族など、切っても切れない縁で結ばれている人とは、しっかりと氣でつながっています。 中にはマイナスの氣を放つ人、マイナスの氣となってしまったご先祖、さらには先祖の代から恨みを持つマイナスの氣があるかもしれませんが、これは簡単に切り離すことはできません。 しかし、氣中継装置や氣グッズを使えば24時間絶え間なく真氣光のエネルギーが受けられます。 これを利用して、まず自分の光を増やすことです。 そして、少しずつ意識を拡げ、マイナスをプラスの氣に変えていきましょう。
亡くなった母から教わった歌『早春賦』
中川貴恵先生による趣向を凝らした映像と共に送られて来る、エス・エー・エスの会員用サイトの中の“今月の歌”。 毎月とても楽しみにしています。 2月は『早春賦』でした。 私は小さい頃から明治生まれの母からいろいろな歌を教わりながら大きくなりました。 『早春賦』もそのひとつです。 「春は名のみの…」で、始まる詞とメロディーは、子供心に「難しいなぁ」と思っていた事を覚えています。 でも大好きな歌のひとつでした。 今回はアカペラで歌われていらして、純粋に歌だけを楽しめました。 母は30年ほど前に亡くなり、普段は思い出す事も少なくなりましたが、歌をきっかけに、懐かしく母を思い出し涙が溢れました。 そして歌を聴く事により沢山の光が母のもとに届いたに違いないと確信し、「放っておいてゴメンね」と心の中で謝りながら歌を聴いています。 これからも“今月の歌”を楽しみにしています。 (京都府 Yさん)
土地に光を送るのも必要なんだと実感
久しぶりにリモートで会長の真氣光セッションを受けました。 携帯を使って真氣光USBメモリの動画を流し、iPadで中川会長とスタッフの方とでセッションをして頂きました。 会長が2人いて氣を送って頂いているような不思議な感覚でした。 自宅で受ける事で、この地域にもたくさんの光が届いたと思います。 たまにはリモートで土地に光を送るのも必要なんだと実感しました。 (熊本県 Yさん)
自信となり確信となりました
神棚を触れなかった私が、先日、神棚の掃除が出来ました。 10数年前より、ある日突然、神棚に手を合わせる事が出来なくなりました。 1200年続く神社の家系に生まれ、小さな頃より神様はいつも近くにありました。 しかし、今から20年程前に、私は行をする事になり、山、海、滝の行を2年程行いました。 それから色々なことがあり、段々と神棚、神社、寺に行っても手を合わせる事が出来なくなったのです。 しばらくして、真氣光に巡り合いました。 心の動くままにしようと思い、いつかその時が来るまで待とうと思い、会長に相談しながら待ちました。 ハイゲンキ7型、8型が出て「神、仏などいない…」と恨み辛みを言う方々が出てこられました。 「精神的にも苦しかった」等々、昨年末のメンバーズの集いの時に沢山の方々が光へ上がられました。 今年になって、ある日、心がすーっとして神棚の掃除をしようと思い立ち、数年ぶりに御簾を上げて掃除をすることが出来たのです。 沢山の宗教関係の方々が真氣光の光を受け入れて納得し、光の元へ旅立って下さいました。 辛く苦しい時期が長かったけど、自信となり確信となりました。 (熊本県 Mさん)
痛いの、痛いの、飛んでいけ
2〜3才の頃だと思います。 「痛いの、痛いの、飛んでいけ」。 母が言いながら、赤チンをつけてくれました。 懐かしく思い出します。 これ、氣ですね!しかし、その当時は意味もわからずに過ごしてしまいました。 勿体なかったなあ…と感じています。 真氣光を学び続けている今だから言えることです。 日々前向きに氣の意識、氣を受けることに努め、心(魂)の洗心と体の元氣を確保して氣のエネルギーの活用を促進させて工夫と実践を通し、体験を深めていきます。 日々感謝することで、生き方や考え方も前向きに変化して、何事に対してもちょっとした「間」をとり、対応する心(魂)の余裕と冷静な判断ができるようになりました。 また、間違いに気づいた時、ただちに謝れる自信と勇気がでました。 真氣光に学び、氣の充実を心がけて続けてきたことに感謝しています。 今後は一層、精神性を高め、充実させて周りの喜びは自分の喜びに思い、工夫と努力を続けようと考えています。 感謝の氣をお届けできる楽しい一日を過ごしています。 (新潟県 Sさん)
シートヘッド発売記念セール期間延長
ご好評につき、シートヘッドの発売記念セールは3月31日(金)迄延長することになりました。
真氣光レッスン3月12日(日)名古屋より
3月12日(日)の真氣光レッスンは会長が名古屋センターで講義をします。 ぜひご来店をお待ちしております。