母にしてあげたことを思い出した

愛知研修に親子で参加されていた方が、お揃いの色違いの帽子、洋服を着られていたのを見て、「お母さん、娘とお揃いでうれしいだろうな」と思っていました。
研修から帰って2日目に、以前、私が着ていたコートやはいていたズボンを見て母が「それいいね」と言ったので、あげたり、同じものを買ってあげたこともありました。
母が亡くなって遺品整理をしていた時に、裾上げされたそのズボンが出てきて、涙が出ました。
3日目には、お弁当を買って両親と一緒にランチを食べたり、母の誕生日にお寿司を買ってお祝いしたこと、両親を我家に招きフラワーアレンジメントをプレゼントしたこと…その日が母に会った最後の誕生日になったことを思い出し、また、涙が出ました。
今回の研修で21回目の参加です。
内観で『母にしてあげたこと』を思い出す作業を何回もやっているはずですが、今まで一度も思い出せませんでした。
やっと、両親と過ごした日々の記憶を取り戻すことができました。
(愛知県  Mさん)

自分と家族に氣を増やしたい

知り合いから投資のお誘いがありました。
その話を聞き、「将来、配当金が入れば安心だ」と思い、投資をすることにしました。
「配当金がある…」と、言われていたのに、一向に連絡は無く配当金が支払われる事もありませんでした。
ところが数年ぶりに投資のメールが入り、どうしたら良いのか悩み、真氣光の仲間に相談したら、「それは危ないからやめた方が良い」と、アドバイスを頂きました。
自分では判断がつかず相談して良かったです。
思えば父も私もおかしなお金の使い方をしていました。
今まで無駄金を払わされていた事に気づきました。
すると丁度、マガジンの7-8月号にハイゲンキミニPタイプからのアップグレードの案内があり、「これだ!」と、ひらめきました。
同じお金を使うなら、個人用から家族用に氣を増やしたいと思いました。
(東京都 K子さん)

洗心のための指標をもとに内省しよう

 昨日のニュースでは、全国の最高気温を見てみると、35度以上の地点は2024年最多の63地点にのぼり、特に暑かったのが静岡市駿河区の39.3度で、観測史上最高だったと伝えておりました。
梅雨の合間ですから、真夏になったらどうなるのでしょう?皆さん、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
 暑くなると熱中症までいかなくても、体がだるくなったり、思うように動けない、何かをするのも面倒になる、病気ではないですが体や心にマイナス的な異変が生じやすくなります。
目下、息子中心(2〜3日下痢が続いている)の我が家では、部屋の温度について夫婦で意見の対立状態に陥っておりました。
妻は「汗をかいてるから涼しくして」、私は「ちょっと寒いんじゃないか」・・ということでしたが、病院の先生に相談してやっと「妻が正しい」と落ち着いた次第です。
 ところで、先週、先々週と本紙では「洗心のための指標」について解説しましたが、心の状態を大きく次の二つに分けて、研修講座では説明しています。
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「プラスの氣を引き寄せる心」ー強く・明るく・正しく・我を折り・よろしからぬ欲を捨て・皆仲良く相和して・感謝の生活、「マイナスの氣を引き寄せやすい心」ー憎しみ・妬み・嫉み・羨み・呪い・怒り・不平・不満・疑い・迷い・心配心・咎めの心・いらいらする心・せかせかする心
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です。
 心の状態に応じて、プラスの氣の応援を受けやすくなるか、マイナスの氣の影響を受けやすくなるかが決まりますので、自分の心の状態に気をつけましょうということですが、ただこれだけではありません。
 現在の自分は、過去の自分の心の状態によって引き寄せたプラスやマイナスの氣の影響を既に受けていて、そのような心の状態になりやすくなっていることがあります。
既に、プラスやマイナスの氣の影響を受けているのが私たちですから、1日の終わりには自分の心がどんな状態だったか深く省みることです。
例えば、いらいらする心は無かったか?あったとすれば、何故いらいらしなければいけなかったのか?何かキッカケは無かったか?そのようなキッカケで過去にも似たようなことでいらいらしたことは無かったか?他にもいらいらの原因や自分特有の傾向は無いか?自分の家族や先祖には、いらいらしやすい人は居ないか?等々、どんどん、掘り下げてみるわけです。
いつもマイナスの氣が隙をうかがっていて、ネガティブな心にさせることで、更なるマイナスの氣の仲間を引き寄せていることがあるものですから、真氣光を受け、そこに光が届くように思いながら、マイナスの氣の「その手」にのらないように努力していくのです。

お父ちゃん、ありがとう

これまで真氣光を始めて5年が経ちますが、お父ちゃんのことを思い出して感謝で泣けたことなど一度もありませんでした。
もともと昔から「私って人より冷めているなぁ〜」と感じることがよくあったし、「ちょっと人と違うかも?」とは思っていました。
今年の愛知研修から帰ってきて、参加者の真氣光ニュースへの投稿文を見て「私は何かないかなぁ?」と思って氣を受けていたら、初めて「お父ちゃんは頑張って私を育ててくれていたなぁ」と色々思い出され、感謝の涙がとめどなく溢れ出て止まらなくなりました。
こんなことは人生初めてで、頭でわかっている感謝と心で感じる感謝が初めて一致したようです。
父への純粋な感謝、それを心から感じられている自分への感激でとても嬉しくなりました。
研修は、これまで私に”都合のいい変化”を見せてくれず、正直参加も迷いましたが、「研修講座のすごいのは、そこに集まる圧倒的な真氣光の量。
たくさん充電するつもりで行ってみたら」とスタッフに背中を押されての参加でした。
「なるほど、こういうことか」と、初めて研修講座の凄さを体感したような気がします。
(愛知県 ちーちゃんさん)

猫さん達もライトヘッドが大好き

我が家には、保護猫の華(サビ)と他の保護猫から生まれた桃(白ブチ)が居ます。
真氣光ベテランの華は、ホワイトセラミックヘッドがお気に入りだったのですが、ライトヘッドが来てからは、ソファに座っていると横に来て「当ててぇ」とゴロン。
桃は、朝からベランダに出ているのですが、氣の時間になるといつの間にか、私の膝の上で「当ててぇ」とやってきます。
背中やお腹に乗せておくと、10〜15分くらいはジッと氣を受けています。
動物は、邪気がないから素直に氣を感じて、気持ち良いのでしょうね。
(熊本県 Iさん)

シンジュコウ石けんを愛用

92歳になる父は、月に2回ペン習字に通っています。
「加齢臭がしたら周りの人に嫌がられるので何かないかぁ?」と聞かれました。
父の日も近かったので『シンジュコウ石けん』と『シンキコーモイスチャーミルクアロマ』をプレゼントしました。
毎日バスタイムには髪の毛、顔、体を『シンジュコウ石けん』で洗い、お風呂上がりには、『シンキコーモイスチャーミルクアロマ』を使ってくれています。
「歳だから加齢臭は仕方がない」とか、「周りからどう思われても仕方がない」と言うことではなく、92歳になった今でも、美意識というかエチケットに気持ちを向けている父を見て嬉しく思いました。
(Mさん)

寝る前に1日の良いとこ探しを

私は6月に入り、夜寝る前に1日のことを振り返り今日あった良いとこ探しを記入して寝ることにしています。
それから色々なことが好転し、私は守られていると実感することが多くなりました。
膝の調子もあまり良くなく動くのにも苦労しますが、精神的には楽な日々を送っています。
スタッフの方に1日の良いとこ探しを書くように前から勧められていたのですが、なかなか先延ばしにして書けませんでした。
でも思い切って書いていくと小さな事でも自分の幸せに気づくことができました。
勧められたことはやってみるものだなぁと実感しています。
とりあえず1つでもいいから1日あった良いとこを書いてみて下さい。
(熊本県 Yさん)