三ヶ根山の研修講座に参加します

 6月11日から始まる愛知県三ヶ根山の真氣光研修講座に、母と参加させて頂きます。
三ヶ根山山頂には東条英機元首相をはじめとする、東京裁判でのA級戦犯の方達を慰霊する殉国七士の碑があるとのこと、また研修会場のグリーンホテルは昭和54年に昭和天皇が泊まられ、そこから碑に向かって黙とうされた場所だそうです。
私の父も戦争に行っていた事実もあり、何かご縁があったのでは?と感じたので受講を決め、たくさんの氣を送りたいと思いました。
(東京都 Kさん)
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ひとくち歳時記「麦秋」

 「麦秋(ばくしゅう)」とは、麦の穂が黄色く色づき、収穫期を迎える初夏の頃の季節のことで、5月下旬から6月上旬の頃です。
麦は初冬に蒔かれ越冬し、5~6月頃に実りの時期を迎えます。
秋を百穀成熟と言いますが、麦は夏であっても麦の秋と言い表します。
俳句の世界では秋という言葉を使いながらも夏の季語として扱われます。
現在では麦ご飯として食べることがあまりなくなりましたが、食パンやビールの原料として使われています。
1951年芸術祭文部大臣賞を受賞した小津安二郎監督の「麦秋」は映画史上の名作として知られています。
(本社 加藤)
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ボストンとトロントにて中川会長の真氣光セミナーを開催致します

 6月4日(木),5日(金)アメリカ・ボストン、6月6日(土),7日(日)カナダ・トロントにて中川会長の真氣光セミナーを開催致します。
現地にご友人やご家族の方がいらっしゃれば、是非お勧め下さい。
【開催地】
●ボストン:「Culia Ki Clinic」
 25 Church Street, Watertown,MA
●トロント:「I.K.I. Canada」
 118 Eglinton Ave., West, Suite 440, Toronto, O.N. M4R 2G4
参加される場合にはご予約が必要ですので、詳細は東京センター高橋までお問い合わせ下さい。
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(45)失敗は成功の基

 先日、慣れない仕事をしなければならなくなり、自分ではよく確かめてやったつもりだったのですが大失敗をしてしまいました。
私だけのことならまだ良いのですが、周りの人にとても迷惑をかけることでしたから、私なりに“大反省”をしました。
「失敗は成功の基」ということわざを思い起こし、失敗に至った一番のポイントを再点検し、次は失敗しないようにやるしかないと、自分に言い聞かせたのでした。
私は、特に学生時代には失敗するのが本当に嫌でした。
ですから失敗しそうなものは、最初からやらないと心に決めていたような気がします。
ところが、サラリーマン時代にやらされた仕事が、失敗だった製品を徹底的に調べ対策することだったので、段々と性格も変わってきたように思います。
そして、特に氣のことを知ってからは、このことわざの良いところがとても実感出来たのです。
 ことわざ辞典によると『物事をしくじっても、その原因を突き止め、同じ過ちを繰り返さなければ成功への導きとなること。
英語の Failure teaches success.からの翻訳と考えられる。
明治時代のことわざ集では「失敗は成功の良師なり」が早いもののようだ。
戦前からのことわざ集にはなかなか収録されず、一般化するのは昭和40年代以降のようだ』とあります。
ということは昔の日本人は知らなかったことわざでしょうか?確かに、失敗すれば「死んでお詫びする」という武士も多かったことでしょう。
私が、氣を送っていると、氣を受ける人から、戦国時代に生きていたと思われる武士が出てくることがあり、その中には、「自分の采配ミスで皆をたいへんな目に遭わせてしまった」と言って、悔やむ気持ちからいつまでも抜けられない人もいます。
そこまで自分を追い詰めて事に当たるということ、駄目であれば死を潔しとする文化は良い所もあるのですが、魂の成長という氣の観点から考えると、効率の良いものとは言えません。
 ところで、失敗を「成功の基」とするには「失敗の原因を突き止める」ということ、これがとても大事です。
なぜなら、突き止めようと努力し、隙を作らないようにしていくことは、その人を失敗させたいと思っているマイナスの氣を浄化し、その人の魂を輝かせ大きく成長させるからです。
 このように考えると、失敗からなかなか立ち直れない、失敗の原因が突き止められないということの蔭には、過去の失敗にまだまだ囚われているマイナスの氣の影響があるかもしれません。
そのような気持ちが強い人は、それを意識して真氣光を受けるとともに、将来の成功に繋がるよう、より一層努力していただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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研修講座から帰った夫に変化

 真氣光研修講座から帰って来たら、夫が変化していて嬉しかったので、ご報告させて頂きます。
実家の母に届け物があるから、車で連れてってと言ったら「明日は母の日だねー」と教えてくれたので、途中で花を買って行く事が出来ました。
そして「明日は僕は仕事だから、おまえの好きな寿司でも食べに行こうか」と言ってくれ、夜6時の予約も取ってきてくれました。
こんなに優しくなったのは、毎年5月に家族で真氣光研修講座に行っているからだと思え、感謝いたしました。
そして、来年の真氣光研修講座の申し込みもして良いと言ってくれて、凄く嬉しくて、早速申し込みました。
(大阪府 Sさん)
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ハープを弾いて洗心のヒント

 今日は仕事を休みにして念願のハープの店に見学に行き、380万円の金色の大きなハープを弾かせてもらいました。
ピアノを縦にしたような形、足元はペダルが8個。
意外と場所を取りません。
体に持たせかけて弾くと耳のすぐそばで体全体に音が響いて気持ちよく天国のようでした。
人間は楽器ではないですけど、声も気持ちも一番近くで聞いているのは自分なので、汚い言葉を出すのではなく、美しい言葉が出せるようにしたいなと思いました。
洗心のヒントを神様からもらった気がします♪合掌。
(大阪府 Sさん)
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氣サポートひざ用、足首用で足が楽に

 椅子の生活が長いせいか、床に座る機会が本当に減ってしまいました。
先日、イベントで和室で過ごさなければならず、正座をしては足がしびれて横座りするなどして1日中、足の置き場に困っていました。
夜には足がパンパンになって浮腫(むく)んでしまったので、シンキコーマッサージオイルをたっぷりとぬり、氣サポートひざ用、足首用を両足につけて寝ました。
朝には、御蔭様で足はすっかり楽になっていました。
次の日も同じ会場でのイベントで、「今日も夜には足が疲れるだろうな」と思ったのですが、「今日は出かけるときからひざと足首のサポーターをつけていこう」と考えが浮かび、つけていくと、正座は長くはできませんでしたが、足の疲れが全くなく、浮腫みもありませんでした。
氣サポートひざ用、足首用に感謝です。
(東京都 Mさん)
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お仕事ができるようになりました

 10年以上前から体の痛みや息苦しさが強くありました。
真氣光をはじめてから、主人と姑めの問題や、親の介護も良い結果になり、2年前に自分の人生の再スタートのために東京に来ました。
仕事をすぐ始めようと思って、センターに通いながら氣を受けていましたが、なかなか体の痛みが強くて、仕事ができずにいました。
それでも働ける日が来ると思いながらあきらめずに日々自分も努力して氣を受けていました。
体の痛みはすべてとれてはいませんが、御蔭様でかなり楽になり、家族のサポートや、会長はじめスタッフさん、会員さんの温かい応援もあって、今回仕事を始められるようになりました。
私一人では乗り越えられなかったと思います。
本当にありがとうございました。
(東京都 Nさん)
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ひとくち歳時記「葵祭」

 「葵祭(あおいまつり)」は、京都三大祭り(祇園祭、時代祭、葵祭)のひとつで、平安時代から続いています。
6世紀の中頃、凶作に見舞われ飢餓疫病が続いた時、賀茂神の祟りを鎮めるため、4月吉日に五穀豊穣を祈ったのが始まりと伝えられています。
5月15日に、平安時代の装束をつけた総勢500人以上が行列で進む姿は、まるで大絵巻のようです。
「葵祭」の名前の由来は、祭りの日に、内裏神殿の御簾をはじめ、御所車(牛車)、勅使・供奉者の衣冠などにいたるまで、すべて葵の葉と桂の小枝で飾ったことによります。
現在でも参加者は葵をつけ、家々にも葵を掛ける風習があります。
(本社 加藤)
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親孝行は、いつからでもできる

 私は、今週火曜まで安曇野での真氣光研修講座、その後福岡でのセッションと洗心の指標を使いこなそうというセミナーを終えて東京に戻りました。
久しぶりの東京のデパートでは、母の日に向けてのディスプレイが、あちらこちらから私の目に飛び込んできます。
いろいろなプレゼントが溢れているようですが、お母さんへの感謝の言葉だけでも大きなプラスのエネルギーとなりますので、ぜひ皆さんにはお薦めします。
 氣の観点から先代は「先祖供養が大事とは言うけれど、一番近い先祖は両親だ」と、親と子の絆というものを、とても重視していました。
「親子の縁を切った」という人がいても、「この両親から生まれて来た」「この子の親だ」という事実は、変わりません。
これは切っても切れない縁なのです。
なぜ、そのような縁で結ばれたか、それには意味があるというわけです。
 私はこれまで、いろいろな人に氣を送り、氣を受けた人の口を借りて出てくるエネルギーを失った魂たちの言葉を聞いてきました。
その中には、憎しみ・妬み・嫉み・羨み・呪い・怒り・・・そのような強いマイナスのエネルギーもあって、その思いを向ける対象に働きかけます。
それらによって、生きている私たちが一番狙われる対象になりやすいのは、切っても切れない絆で結ばれている親子、兄弟など身近な人たちとの人間関係です。
私たちは、本来であれば、お互いに感謝出来ることも、何かの行き違いでマイナス的な発想になり、どんどん相手の気持ちが分からなくなるばかりか、マイナスの感情を抱いてしまうことがあります。
自分がマイナスの氣によって嫌な気持ちにさせられるということもありますし、身近な人が自分に嫌なことをする、つまりマイナスの氣によってさせられているということが多々あるものです。
お母さんが、自分に辛く当たる、分かってくれない…等々、それらはマイナスの氣の影響を受けたことによる一種の反応であり、それが長く続いたり、時には世代を超えて代々続いているということがあるのです。
 真氣光は、これを受ける人の魂に浸透し、影響を与えているかもしれないマイナスの氣に光を与えます。
それによって、身近な人が生きている場合に限らず、既に亡くなっている場合にも、その人自身の感情に許せる気持ちが出てきたり、実際に身近な人の行動や言動が良い方向に変わるということがあります。
次の世代に残さない為にも、マイナスの氣に光が届くということがとても大事です。
ですから母の日に向け、身近な人との間にマイナスの氣の存在を感じたなら、まず真氣光のエネルギーを取り入れていただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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