昨年の秋、会長のYouTube番組で小原田さんご夫妻が観に行かれたとお話され、その後、会長も行かれて、私もお正月に観に行きました。 日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、7部門受賞された映画です。 先日、 BS NHKで映画の舞台裏の番組で、安田監督の「この映画を作りたい!」と言う熱い思いに、周りの人達がどんどん巻き込まれて、プラスの氣の渦の中で作られた作品だった事がよく分かりました。 会津藩の侍が、現代の映画村にタイムスリップして来たお話です。 最後の決闘シーンは、悔しい思いが湧き上がって涙々でした。 4月は真氣光研修講座400回記念が、福島で開催されます。 福島は、戊辰戦争があった所で、会津藩(白虎隊等)の悔しい思いの魂さんに、沢山の光が届きますね。 再上映されている映画館が増えて来ています。 監督・俳優・スタッフの熱い思いを感じながら、もう一度観に行こうと思います。 (熊本県 Iさん)
気功体験会の気づき
気功体験会で近況報告をしました。 最近、娘たちがランチに誘ってくれたり、孫たちがLINEの返事をくれたりと、小さなことですが嬉しい日々です。 そんな中、自分も変わろうと思い、苦手なお風呂掃除に意識を向けました。 掃除は好きなのに、お風呂掃除だけは後回しに…。 その時、水回りはマイナスの氣が溜まりやすいと聞き、思い切って取り組むことにしました。 決めると動けるものですね。 浴槽や壁も拭いて綺麗に掃除が出来るようになりました。 今では真っ先にお風呂掃除をするようになりました。 その話をしていると、ふと父のことを思い出しました。 父は9人兄弟で、特に優しかった兄を水難事故で亡くしており、その影響で父は私を海に連れて行くことはありませんでした。 気づけば私も水が苦手に…。 苦手意識のルーツを知ることで、新たな気づきを得ました。 今朝は寝坊して、目覚めが7時を回っていました。 良く分からないのですが、水の中にいるイメージが浮かんできました。 ブクブクとなったり砂が見えたりするんです!私は苦しくはありません。 夢か何か分かりませんでしたが不思議な体験でした。 きっと父や水難事故にあった叔父に光が届いたような気がします。 そして何より気持ちよくお風呂掃除が出来る事が嬉しいです。 (京都府 Yさん)
4月の氣の出る待ち受け画像配信
真氣光ニュース vol.1374
桜の季節に良い氣を呼び込む
今年も春爛漫、桜の季節がやってきました。 近所に桜の名所があることから、この季節になると、駅周辺の人口密度が急増します。 今年は、外国から来ている人も多いようで、桜の人気にびっくりしてしまいます。 皆さん、桜の良い氣のエネルギーで癒されるのでしょう。
研修講座でヨガを教えてくださる龍村先生は、木々との「氣」の交流について教えてくださいます。 木も植物も、そして私たち人間を含む全ての生き物は、生命エネルギーである「氣」を持っています。
桜の場合、特に私たち日本人が古くから抱いてきた感情が深く影響しているのではないでしょうか。 春の喜び、散りゆくはかなさへの哀愁、新たな始まりへの希望・・・それらが桜の「氣」と共鳴し、私たちに特別な癒しを与えてくれるのかもしれません。
「気持ちを向けるから、氣が受けやすくなる」・・これは、私たちが良い「氣」を取り込む上で、非常に重要なポイントです。 美しい桜に心を奪われ、素直に感動する心を持つことで、桜の持つポジティブなエネルギーをより強く感じ取ることができるわけです。
逆に、不平不満や怒りといったネガティブな感情に囚われていると、マイナスの「氣」を引き寄せやすくなりますし、既にマイナスの「氣」の影響を強く受けていると、同じような悪い「氣」と共鳴しやすくなってしまいます。
ですから、日頃からプラスの氣と波長が合うような心の状態にしていくとともに、真氣光を受け自分の「氣」を高めることが大事です。 特に、新しい出会いや学びが多くなるこの時期は、他者への温かい気持ちを持つことがオススメです。 誰かのために何かをしよう、困っている人を助けたい、という純粋な気持ちは、それ自体が強いプラスの氣を生み出します。 これが、まず自分の「氣」を高め、しだいに周囲にも広がっていきます。 「良い氣を送ろう」と意識することは、巡り巡って自分自身にも良いことを引き寄せるのです。
桜の花の美しさに心を奪われるように、日々の生活の中で、少しでも周りの人に優しく接したり、親切にしたりすることを意識できるとよいのです。 これらのちょっとした行動が、まず自分の心を温かくし、心地よい「氣」で満たしてくれます。 そして、その「氣」は、きっと周りの人の心にも伝わり、穏やかな繋がりを作っていくでしょう。
美しい桜に心を開き、周りの人々にも温かい気持ちを向ける。 そうすることで、私たち自身の「氣」は高まり、より充実した春を迎えることができるでしょう。
自分の目標にむかって生きる
1月17日発行の週刊真氣光ニュースに会長さんが阪神淡路島大震災のことを書いて下さっています。 色々大切なことを書いて下さっていますが、その中で目標を持つことが今の私にとって大切なことだと感じました。 私は幼い頃から、身体が弱かったようですが、小学校6年生の時、校内マラソン大会で6位入賞しました。 応援に来ていた父は、「勉強が出来ることより、こっちの方がよけい嬉しい」と言ってとても喜んでくれました。 その時のことを思い出し、来年の熊本城マラソンにこの歳でチャレンジしたいという目標をたてました。 これから一日一日を大切に生き、真氣光を行じながら自分の目標に向かってしっかり進んでいきたいと思います。 会長さん、大事なことを教えていただきありがとうございました。 (熊本県 肥後さざんかさん)

今の自分にできることを
昨年から出張回数も増え、もっと強力な本体(ハイゲンキ8型)がほしいなぁと思っておりましたが、購入までには至らず、ハイゲンキ6型や大判プレート、その他出来るものには、ピラミッドマーク刻印など、少しずつして来ました。 今年になって、ハイゲンキの新パワーアップ、アップグレードが出来るようになり、6型をそれぞれ2セットずつしてもらいました。 手元に戻ってくると、身体の疲れも楽になり、さらに気力が戻ってきました。 また、親族にも届いたと思う事がありました。 高望みをせず、今の自分に出来ることを、少しずつして行こうと思います。 (東京都 Kさん)
不思議な事があった
頭の中で、「ブルーライトヨコハマ~♪」と知らないフレーズが流れていて、なんだろう?と、思っていました。 その矢先に、いしだあゆみさんの訃報からこの曲を歌っていた方だと知り驚きました。 同時期に左足に痛みを感じていました。 セッションを受けて、「拷問」というヒントを得て、『横浜』、『奴隷』で検索してみました。 『苦力貿易』という言葉にたどり着きました。 苦力貿易とは、19世紀から20世紀初頭にかけて行われた、主に中国人やインド人労働者を海外に送り出す非人道的な労働力取引システムでした。 1872年、横浜港でペルー船マリア・ルーズ号事件が発生し、日本政府が苦力を解放しました。 この事件は国際的に大きな反響を呼び、苦力貿易の実態を世界に知らしめる契機となったそうです。 そして、朝の真氣光の時間に苦力貿易で苦しんだ方へ光が届きますようにお祈りさせて頂きました。 すると不思議なことに、涙とともに左足の足の痛みがスーっと消えていきました。 貴重な体験になりました。 体験のヒントをくださりありがとうございました。 (千葉県 Tさん)
自分軸の大切さ
おかげさまで昨日、父が、退院してきました。 金曜日にお医者さんから電話で、「体はすっかり治った。 でも筋力低下でベッドから立てない、トイレに行ってもスボンの上げ下ろしができない」と言われ、正直、一瞬迷いはありました。 でもとりあえず、車椅子、ヘルパーさんを万全の体制にして退院してもらいました。 病院では全く歩けなかったのに本当に不思議です。 自宅に帰ると普通に歩けました。 薬局の先生が、「あなたの家の氣はすごいからお父さん、心配しなくても歩けますよ」って言って下さり、真氣光のすごさをもう一度思いおこせました。 ある方から『他人軸』の話を聞きました。 正直、今回も「リスクばかりお話しされるお医者さんっておかしくない?」って他人軸を鵜呑みにしてしまうところでした。 その瞬間、私は何ができるか??と考えました。 『自分軸』って本当に大切ですね。 スタッフさんにはいつも寄り添って頂き、父に光も頂いて本当にありがとうございました。 (京都府 よしみんさん)