転んでスッキリ

 先日、老人ホームに入所中の母のもとへ行こうと、朝ゆったりした気分で庭の水仙の花を摘んでいた。
息子に、足が凝っているので揉んでほしいと言われ足をマッサージし氣を届けた。
家を出るタイミングがずれ、乗換えのバスは30分待ち。
もぉ息子のせいだぁ~と怒りながら歩き、ある高校の前を通った。
そこには『国立大学○人合格』の垂れ幕。
そして私はこけた。
膝の高さまである車止めに足を引っ掛けて。
その瞬間、傲慢な人、肩書きで人を見る人、イライラな人たちが抜けていってくれた。
通りすがりの方や、若いお母さんと小学生の男の子が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれ、私が立ち上がるのを待っていてくれた。
転んで痛かったけど、心はほっこり。
息子よありがとう。
このタイミングで転んだおかげで、抜けにくかった魂さんたちが抜けて、楽になったよ。
(広島県 Aさん)
[menu][次へ]

研修講座参加に向けて氣を高める

 以前センターに行った時、氣を受けに来てみえたKさんが、「研修講座に行くならその場のエネルギーに合うようにセンターに通って自分のエネルギーを高めておかないともったいないよ」と教えてくださいました。
研修講座に行けば自分のエネルギーが高まる、私はそのことに安心してこれまで事前に氣に対する準備を全くしていませんでした。
でも仕事などでセンターへ足しげく通うことは難しい。
そんな私にKさんがアドバイスしてくださったのはヘッドの交換。
ちょうどキャンペーンという事もあり、スタッフの松本さんにも相談して長年持っていた1倍のドライヤー型のヘッドを50倍のミニスティックヘッドに交換していただくことにしました。
そしてそれが昨夜届いたのです。
早速、ミニスティックヘッドを肌身離さず身につけ、今月28日から始まる愛知の研修講座に向けエネルギーを高めるべく氣の充電に励んでいるところです。
これで研修講座までに自分の氣を高めることができそうです。
Kさん、スタッフの松本さんありがとうござました。
(愛知県 Yさん)
[menu][次へ]

テニス肘に氣グッズ試してみました

 先日、ご無沙汰していたセンターに行った時、ヘルシー氣サポート・手首用氣スポットチタンシールを買いました。
私は、テニス肘で、茶碗を持つのも苦労しているので、少しでも良くなれないかと試してみることにしたのです。
氣スポットチタンシールを痛い箇所に2~3枚貼り、その上にヘルシー氣サポート・手首用を付けてみると、すぐに痛みが楽になって効果を確認出来ました。
それから数週間後の今週は、仕事がすごくハードだったので、いつものごとく悪化するかと思いましたが、むしろ快方に向かっている感じがします。
これまでは、ちょっと頑張るとすぐ悪化していたので、それを思うと進歩です。
やっぱり氣グッズが効いてるんですね!
(愛知県 保育士さん)
[menu][次へ]

光の絆を大切にしよう

 私の家のまわりでは、ちょうど今日あたり、桜の花が満開です。
たくさんの人が、お花見で春を満喫しているようです。
私は今朝も今シーズン何度目かのお花見散歩に行ってきました。
ところで桜の木には、平均して一体どれくらいの数の花が付いているのでしょうか。
一つひとつの花びらも綺麗ですが、木全体を眺めても、それぞれに特長があり見事に調和がとれていて美しいものです。
モノによって色が違って見えるというのは、太陽からの光がモノに当って反射される時、その表面で或る波長の光は反射し、或る波長の光は吸収されるという特性が物体の種類によって異なるからだということです。
たまたまのように、桜の花びらの場合は、淡いピンクという綺麗な色合いで、何とも可愛らしく目に映るということなのでしょう。
私達は、直接あるいは何かに反射して目に入ってくる光を見ているのですから、どんなものも光を発しているというわけです。
 ここまでは目に見える光の話ですが、私は20年以上に渡って、氣という目には見えない光に関わってきました。
誰もが持っている生命エネルギーのような氣は、その人から放たれる目に見えない光です。
明るい・暗い心と言いますが、心の状態によって氣の光も、明るくなったり暗くなったりするのです。
この氣の特筆すべき事は、意識することによって、その光に方向性を持たせることができるということです。
例えば、「あの人が好き」という場合、「好き」という心に応じた氣の光が、意識している人に向いていくのです。
 私は、一人ひとりが氣の光を持っているのと併せて、家族や会社・団体など人同士が複数集まったグループにも全体の氣の光があると考えています。
そして私達は、誰かの光が弱くなった時に、自分の氣の光をそちらに向けて発し届けることで、自分が所属するグループ全体の光を弱めることなく、逆に補い合うことでより強くできるようになっているのです。
家族の中で誰かが病気になった時には、その家族を思い看病したり、職場では新人さんに対して心くばりをするなど、温かい心で人を気遣ったり思いやりの心を持つことで、そこに見えない氣の光を向け、絆をつくることができるのです。
 誰もが光の絆の中に生まれ、支え、支えられて、さらに違う光の絆を作りながら魂を成長させていくのですが、真氣光という宇宙からのエネルギーを利用することで、大きくそれが促されます。
それぞれが自分の置かれた場所で、見えない光の絆を大切にし、自分自身の光を強めていきたいものです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

遠隔真氣光で回復そして気づき

 先月10年ぶりくらいに、高熱と咳で寝込みました。
症状が治まっても、強い抗生物質の飲用で、腸内善玉菌もやられ、食欲は全くなく、辛うじて食べられたバナナもすぐに排出され、栄養が取れず、免疫低下で自分が自分でなく、たましいがどこかに行ったような感覚でした。
必死の思いで、センター遠隔真氣光をお願いしました。
午前中に真氣光を受けた直後はまだしんどかったのに、夜、食欲がでてきて、少量ですが口にすることができ、日毎に回復してきました。
遠隔真氣光のお蔭だと感謝しています。
ベッドに臥せっていた時、なかなか回復せず、いろいろな思いが浮かびました。
寂しさ、心細さ、病気への不安、長期病欠での同僚たちへの申し訳なさ、そして、一人暮らしだった母の寂しかった気持ちにやっと気づき、お詫びと感謝の気持ちが湧き上がってきて、涙が出ました。
また自分は健康で多少の無理は平気だと思い込んでいた傲慢さ、きっと今、気づきが必要だったんだと風邪に感謝しています。
ドイツ在住ですが、ここ数年、毎年の一時帰国中に、研修講座や会長セッションに参加できています。
今年も5月に福岡で参加できるので、とてもラッキーです。
中川会長よろしくお願いいたします。
(ドイツ Oさん)
[menu][次へ]

赤ちゃんは光の存在…ほんとそう思います

 先週の真氣光ニュースに会長が書いていらした「私達は、この世に光を持って生まれてきて・・・いろいろな人に光を送っている・・・。」そして、「人は生まれるという事で、その家族に多くの喜びや希望をもたらし・・・御先祖までにも見えない多くの光をもたらしているのです。」というところに感動しました。
人は生まれてくる。
ただそれだけでも、とてつもなく大きな意味があるんだと改めて気づかされた内容でした。
この生まれてくる意味を、一人ひとりがかけがえのない大切な存在であることを、多くの人が知ったなら、自分の命を絶つ人が減ることは間違いないと思います。
私自身もよりたくさんの光を周りに送り続けられるように、日々真氣光を実践していきたいと思います。
(愛知県 お花見さん)
[menu][次へ]

名水百選の場所で研修講座が開催されている

 私は安曇野市に住んでいます。
昨日主人が新聞で「わさび田湧水群日本一」の記事を見つけました。
読んでみると、安曇野開催の真氣光研修講座でいつもヨガのあと集合写真を撮っている場所でした。
「観光地として、また景観が素晴らしい名水」の2部門で最多得票になりました。
これは環境省が行った名水百選総選挙の結果だそうです。
合宿が行われているので水も光り輝いていると思います。
冬が過ぎまた美しい春がやってきました。
これから合宿の申し込みをしようと思います。
皆さんもぜひ安曇野へいらして下さい。
(長野県 Y.M.さん)
[menu][次へ]

大阪センターの小さな丸いテーブル

 次女の目の難病のお蔭様で、大阪センターに足しげく通って氣の充電に努めています。
センターの広いスペースの端にはかわいらしい丸い木のテーブルがひとつ、ちょこんとあって、座椅子も4つ取り囲むようにして置いてあります。
お昼ごはん時になるとそのテーブルに皆が集まってきます。
お茶が出され、お弁当や近くのコンビニで買ってきたお昼ごはんがそれぞれ並べられ、食事が始まり、おしゃべりも賑やかに。
このテーブルを真ん中にして人との良き交流ができ、私にとっては、氣について・生きることについて、などなど学びの場ともなっています。
小さな丸いテーブルさん、いつもありがとう。
これからも元氣でよろしくね♪
(大阪府 まんまさん)
[menu][次へ]

4月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
[menu][次へ]

赤ちゃんは光の存在

 月曜日に私は、福岡・志賀島での真氣光研修講座を終え、夜の飛行機で東京に戻りました。
この日は振替休日で連休だったこともあるでしょうか、機内は満席で、通路を隔てた隣には赤ちゃん連れの若いお母さんが座っていました。
赤ちゃんは抱かれているのですが、私の顔を見て笑うのです。
何が可笑しいのか?顔の作りがヘンなのか?何か違うものが見えるのか?知らないうちに、もっと笑わせたいと、こちらも「変顔」になっていたのです。
赤ちゃんに笑われると、どんな人も微笑んでしまい、幸せな気持ちになるものです。
研修講座でもたくさんの笑顔に接し、私は幸せな気分を味わっていた後だったので、さらにその日は良い日になりました。
 ところで言葉も分からない赤ちゃんが何故笑うのか?何に反応して笑うのか?という研究は、あまり進んでいないようです。
研究対象が、大人の思う通りにならない赤ちゃんですから、研究しようにも思うように進まないのかもしれません。
そんな中でロンドン大学の先生が、ネット経由で世界中1000人以上の赤ちゃんを持つ親から「いつ、どこで、なぜ赤ん坊が笑ったか」というアンケートを集めて分析するという研究をしています。
 調査結果によると、
『赤ん坊が初めて「笑顔」を作るのは生後6週間ごろで、声を上げて笑うようになるのは、歩いたり話したりする以前から。
世界的にも「いないいないばあ」や「くすぐり」は有効。
ただし、赤ん坊が笑うのは「他の誰かと一緒にいる時」「他の誰かが笑っている時」が多く、オモチャなどが見え隠れするだけでは笑いにくく、大人が見え隠れすると笑うようになる。
くすぐられて笑っている赤ん坊は、肉体的反応だけで笑っているのではなく、「大人が自分をくすぐっている」ということで笑いを得ていると考えられる。
赤ん坊は誰かが転ぶところを見るよりも、自分が転んだ時の方が笑いやすい傾向にある。
周りの人が悲しい・不愉快・びっくりしている時よりも、周りの人が幸せな時の方が笑いやすいという傾向にあることがわかっています』
とありました。
 このことから分かることは、赤ちゃんは氣に敏感で、周りのプラスの氣を感じているということです。
そしてもう一つ、人は生まれるということで、その家族に多くの喜びや希望をもたらします。
それは物理的なことばかりではなく、人は誰もが氣という見えない光を持っていますから、家族や、父方・母方の家系の御先祖までにも見えない多くの光をもたらしているのです。
つまり私達は、この世に光を持って生まれて来て、それを意識していなくても、いろいろな人に光を送っているということです。
真氣光を受けることで、それがより一層促されるのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]