父と兄と3人で、念願の、真氣光研修講座in霧島に参加させて頂きました。 参加する1週間前から、いろいろとトラブル続きでした。 参加中は2日目あたりから父が不安定になり大声を出し、会長の講義や氣の時間の氣を受けることができませんでした。 その時は残念に思っていましたが、今思うと、マイナス部分を出して頂いていたんだと納得できます。 一緒に参加していた何人かの方が「今回の研修が一番良かった」と言っていました。 私も父のことで色々ありましたが、皆さんからの温かな声を頂き、今まで参加した中で一番な研修でした。 兄は都合で2日目に帰りましたが、参加中は音感行法の時に歌ったり、歌に合わせた手振りもやってくれていました。 兄が福岡から鹿児島まで車を運転して来てくれたことへの感謝が、今、私の心の中にあります。 研修最終日には、父はしっかり履修証を受け取り、参加者の皆さんから多くの温かい拍手を頂きました。 皆さんには深く感謝します。 私は失敗するのを恐れたり、無難な道を選ぼうとする傾向があります。 でも、まだまだこれから起こるであろう試練に向き合える強さが備わった気がします。 自分ができることを実践していきます。 (鹿児島県 Mさん)
私の母にも沢山の光が届きますように
週刊真氣光ニュース3月3日発行1278号、とても興味深く読ませていただきました。 そして、京都府の方の亡きお母様との思い出が素晴らしいと思います。 コトバの素晴らしさ、歌(中川貴恵先生)によって日本語の素晴らしを改めて感じました。 私も明治生まれの母に育てられ、改めて母親の偉大さを感じました。 あの激動の明治時代に生を受け、ひたすら、あらゆることに努力を続けてきたお母さん。 私の母にも、沢山の光が届きますようにと願います。 (熊本県 肥後さざんかさん)
一見悪いことばかりで「おかしいなぁ」
いつも娘と話していることで、「変わりたいね!変わらなきゃいけないね…と思うけどどうしたら?」と言いながらだらだらと生活していたように思います。 そんな時シートヘッドが紹介され、「我が家に絶対必要なグッズ、欲しい。」と思い、悩んでいたら、スタッフさんの説明を聞いて即、その場で注文しました。 翌日入金してホッとし、早速車検を終えたばかりの車でセンターへ氣の充電に向かいました。 すると行く先々の信号が全て赤になり、車も多く、セッションの時間に間に合わないと思い、苛々しながら行きました。 翌朝車庫から車を出して眺めていたら、タイヤに錆びた針金が引っ掛かって見えたので、取るとタイヤの空気がスーッと抜け出し、ぺちゃんこになってしまいました。 一見悪いことばかりで、「おかしいなぁ」と思っていたのですが、「もし運転中のタイヤのアクシデントだったら大きな事故になっていたかも?」と思うと、沢山のプラス、御先祖様の守りで生きているという事に気づき、感謝しています。 (熊本県 Tさん)
※シートヘッド発売記念セールは3月31日(金)迄です。
母との別れ
3月7日に、施設にいた母が98歳の天寿を全うしました。 安らかに誰にも迷惑をかけずに大往生でした。 いつも明るく笑顔で、周りに愛され、見事な最後に感服しています。 母は私を身ごもった時、未熟でお産が怖くて、流産するように2週間縄跳びを続けました。 最悪な胎教のトラウマに縛られ、虚弱体質をいつも否定され、自信喪失の私に、先代が氣功師の認定を下さったときの歓びは一生忘れません。 先代を一生の師と仰ぎ治療院を開きましたが、傲慢になっていたのでしょう、人間関係で挫折し、うつになった時、気づきました。 先代と、母とのやり直しをしていたことに。 それで一から真氣光をやり直そうとSASに戻りました。 母を受け入れる旅を続け、10年前に母と研修に参加できたことが最高の思い出です。 通夜に、娘の口を借り、母と会話しました。 「お母さん、生んでくれて有難う。お蔭でたくさんの人に光を送ることができました。介護を充分にできずごめんなさい。氣を送るしかできなかった」と伝えると、「あなたは氣という最高のものを送ってくれたんだよ」の言葉に涙が止まりませんでした。 母と最高のお別れができました。 (愛知県 Yさん)
真氣光ニュース vol.1280
霧島での研修講座の縁から
今日から鹿児島県は霧島での2泊3日の真氣光研修講座が始まりました。 朝早くにスタッフと霧島神宮にお参りして、神様にご挨拶して来ました。 こちらに前回訪れたのはいつだったか?ずっと考えていましたが、もしかしたら写真がパソコンに残っているかもしれないと思い、検索してみたのです。 出て来ました。 2013年9月17日に神宮境内で撮った写真がありました。 忘れていましたが、あの時から、9年と、ちょうど半年が経っていました。 当時、このあたりで研修を開催できないかと探したのですが、宿泊施設を何件か回ってみたものの適したところではなく、結局あきらめて帰ったのでした。 その時、広い原っぱが気持ち良かったので、最後の休憩で立ち寄ったところが、今回の研修施設、県立自然ふれあいセンターでした。 あの時は、ここで開催できるとは考えてもいませんでした。 このような運びになったのも、この研修に30名近い受講生の皆さんが参加していただけたのも、あの時の状況を思い出せば出すほど、不思議な感じがします。 これも、あちらこちらで応援してくれているプラスの氣の方々のお導きでしょう。
縁が繋がるということ、人が人に出会う・何かに出合うということは、本当に不思議なものです。 ほんの少し何かが違っていたら、知らない人・出来事だったわけです。 また、以前から知っていても、ある時から急に親しくなれたり、ひょんな事から縁が繋がって、かけがえのない人になったりもします。 私は、これまでの体験から、そのようなところには、裏方で活躍してくれているプラスの氣の強い働きかけがあるものだと確信しています。
ところで、縁は良いものばかりではありません。 オレオレ詐欺や犯罪、事故に巻き込まれたりするなど、ちょっとした隙を狙って、マイナスの氣が悪い縁をつくることもあります。 ですから縁には、プラスの氣ばかりではなくマイナスの氣の影響も考えられます。
真氣光のエネルギーは、これを受けることによって、マイナスの氣はプラスに変わり、応援するように働いてくれるようになります。 どんどんマイナスの氣との縁は薄れていきますが、だからと言って良いことばかりがあるわけではありません。 マイナスの氣が関係する時には、感覚的なことに囚われずに、しっかり考えると、良縁・悪縁が分かることがあります。 その時には隙を見せることなく、悪いほうを選択しないということが大事です。
また、過去の縁にしがみつきすぎても、新しい縁に対して躊躇していても、プラスの氣は応援できません。 日頃から、真氣光のエネルギーを充電するとともに、自分の頭で考え、心に問いかけ、前に踏み出していくことなのです。
昨年受講した真氣光研修講座の効果が
昨日、家族で娘の彼氏を迎えて食事会をやりました。 3月8日は私たち夫婦の結婚記念日で私の誕生日なので、次男の嫁の懐妊やら、娘の無事(一時期不安定でした)やら!なにもかも含めて「お祝いしよう!」ということになりました。 娘の彼氏も「参加したい」と、みんなと初対面なのに来てくれたんです。 「ほんまに来るんか?」「大丈夫なん?気を使わへん?」と憶測を呼びましたが、楽しい会食になりました。 娘の彼氏は、蒲鉾の詰め合わせをプレゼントしてくれました。 とても美味しいんです。 生きていると苦労もあるけど、こんな素晴らしい時間を体験させてもらえるんですね。 昨年受講した愛知の真氣光研修講座で、氣づきの時間に娘の現状を発表しました。 ここで発表すると変化が起こりやすいという話を聞いていていたからです。 家に戻ったら、猛獣のようだった娘がまるで別人のように穏やかになっていたという話を、週間真氣光ニュースにも掲載して頂きました。 そして、その後さらに、娘に彼氏ができたんです。 「あいつと結婚できる人、居る?」と、みんな心配していたのに。 「苦労も良いもんだなぁ〜」と、真氣光のエネルギーの効果をますます実感した1日でした。 (兵庫県 Y.さん)
※真氣光研修講座in岡山(4月21日(金)~23日(日))のメンバー早割は3月21日(火・祝)迄となっております。
夜の真氣光の時間に
逆流性食道炎で胸のつまり感があり、悩んでいました。 そこで以前から時々やっていた『太極気功十八式DVD 真氣光バージョン』を、夜の真氣光の時間にかけてやると、胸がスッとする感じで、日によっては自分の呼吸の浅さにも気付け、今では毎日続けています。 最初の頃は「まだ?早く終わって…」と感じることもありましたが、今では途中から身体がほどよく温まり、心地良いです。 身体の不調とともに気持ちも沈みがちでしたが、深い呼吸を身につけ、身体をしなやかにすると、心も軽やかになれそうです。 (大阪府 じんじんさん)
明るい光に包まれている感じがしています
最近、自身に起こる症状の移り変わりが早く、会長セッションやスタッフのセッションで沢山浮き上がってきていて、そのサイクルが早く、スタッフさんの勧めでシートヘッドを購入する事になりました。 そうしたら益々浮き出てくるようになり、今まではきつい症状が出るとマイナスな気持ちになることが多かったのですが、最近は少しだけ、きつい時に光の存在を感じられるようになり、「嗚呼、光になりたいマイナスさんがいるんだな」と、そんな魂さんの存在を真近に感じ、明るい光に包まれている感じがしています。 (熊本県 青い鳥さん)
※シートヘッド発売記念セールを3月31日(金)迄開催しています(延長されました)。
うまく回るようになってきた
真氣光の氣を受けるようになって、いろんなことが変化してきました。 そのひとつが歯の治療です。 歯が痛くて痛くて、しかも痛む場所が移動するので、歯医者さんに行ったら、痛む場所と反対側の「歯を抜く必要がある」という診断が出て、どうも納得のいかない状況でした。 けれども、最近購入したばかりの自分のハイゲンキ6型で氣を受けているうちに何かが変わり、相性が合う歯医者さんにご縁があり、その先生の説明には納得ができました。 そこで歯の治療を受けることに決め、落ち着いていた矢先に、なんと、抜く必要のあった歯が「自然に抜けた!」という面白いハプニング。 不思議に、事前に予約日を変更してとってあり、同じタイミングで歯医者さんに行くことができ、すぐに抜けたところの処置をして頂けたのです。 また、他にも大きな虫歯が合計3箇所あったのですが、神経まで届く寸前のところで止まっていて、ギリギリ、神経を抜かなくて済み、助かったのでした。 こういった感じで、いろんなことがうまく回るようになってきた、ということに気づきました。 (東京都 Kさん)