偏見を持っていました

 数年前から私の先祖に関わる朝鮮半島のマイナスさんが出てくるようになりました。
どうやら秀吉の朝鮮出兵に加わった人がいたようです。
そこに意識を向けて一所懸命光を送ってきましたが、彼らの怒りは収まりません。
激しい口調で抵抗してきます。
そんな中、最近の検診で私の右肺に腫瘍が見つかりました。
「病気になるのには意味がある」という言葉から、自分のマイナスの心と結びついて病気になったのだと分かりました。
私は昔から朝鮮人に対して偏見を持っていました。
昨今の日本との領土、政治問題における韓国の姿勢を見て益々嫌いになっていきました。
一昔前の日本での韓流ブームには腹立たしく思ったほどです。
でも何故自分がそこまで反応するのかに意識を向けると、先祖の「やった側の思い」で「話したくない、朝鮮人のことは口にしないでほしい」という思いがあり、それが怒りになっていたようです。
表に出てきた朝鮮人の恨み、そして裏にある先祖の辛い気持ちが合致しました。
これに気づいてやっと光が奥深く届き出したようです。
「やられた方」、「やった方」の思いが合致して奥深くまで光が届くのだと気づきました。
これで手術にも前向きに臨めそうです。
(中国 Oさん)
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主人に甘氣飴

 毎朝、玄関で真氣光の飴(甘氣飴)を主人の口の中に捻じ込んでいます。
何年か前に最初に舐めさせた時、具合が悪くなったらしく(好転反応!?)、次に舐めさせようとしたら「それ食べたら具合悪くなる」と言って口をぎゅっとして嫌がりました。
それでもめげずに「だんだん良くなるよ~」と言いながら朝、行ってきますの時に捻じ込んでいます。
ペプチミンは、最初はイヤイヤ飲んでいましたが今は私の手から取って自分から飲むようになりました。
(長崎県 Kさん)
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中川会長のラジオで自分磨き!

 いつも、会長の「今日も一日、い氣い氣ラジオ」を楽しみに聴かせて頂いています。
私は、週2回、隣街まで仕事に行く時、タブレットで繰り返し聴いています。
会長のお話は、とても勉強になります。
去年の暮れ近くに「研修講座的生活のすすめ」が数回に分けてあった事を思い出し、バックナンバーを探して、14項目をメモしながら聴きました。
毎年暮れには、翌年の手帳を購入するので、今年分の1番最初のページにその14項目を書きました。
今年は、この14項目を実践出来る様に、時々読み返しながら、自分自身を磨いて行こうと思っています。
(熊本県 Iさん)
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もう一度試してみる

 ずいぶん前のことになりますが、センターでお会いした方にお聞きしたお話を紹介させていただきます。
「お店で食べたものがおいしくなかったのだけれど、『もう一度食べてみよう』と思い食べてみたところ、おいしかった。」
最初は、期待していた味と違っていたため、おいしくないと感じたけれど、2回目に食べた時は、それまで食べた物とは違う味だと分かっていて味わうことができたため、おいしかった。
ということではないでしょうか。
一度ダメでも、あきらめずにもう一度試してみると、うまくいくことだってありますよね。
とりあえず、もう一度試してみることで、ダメなことが1つなくなり、少しだけ自分が変われるかもしれません。
私もこれからは、すぐにあきらめず、もう一度試してみたいと思いました。
(愛知県 Mさん)
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グループにある光

 月刊ハイゲンキの2月号で対談させていただいた脚本・演出家の望月龍平さんのシベリア抑留をテーマにした音楽劇「君よ 生きて」が、来週2月22日(水曜)から26日(日曜)の6日間、東品川にある天王洲銀河劇場で公演されます。
先日、私は、望月さんたちの稽古を見学させてもらいました。
ほんのわずかな時間でしたが、熱気と気合いがビシビシと伝わってきて、本番でもないのに大いに感動してしまいました。
きっと素晴らしい公演になることでしょう。
当たり前のことですが、芝居は全てがナマ、つまり撮り直し、やり直しができません。
そこが何か、私たちの毎日の生活と似ていると、芝居の稽古を見ていて感じましたので、今日はそんな話をしたいと思います。
 このお芝居には、大勢の出演者がいます。
私が見ていた稽古の場面は、最後のシーンでした。
舞台の真ん中に、出演者の一人が帽子を残してしまったようです。
それが残っていると、客は何か意味があるのかと、そこに意識が向いてしまいます。
本来なら一番近くに居る人が、人知れず、そっと持ち帰らなければならないところでしたが、気がついて居た人もいたけれど、結局残ったままになってしまったのです。
「誰かの失敗を、気がついた人の中でも一番近い最適な人が、そっとカバーする、それも迅速に、そうしないと芝居全体が失敗になる」、誰が落としてしまったか、失敗しないようにすることは自明なことで、それよりもそんなハプニングの対処方法について話し合われていました。
 私たちも、身の周りの人との協力の中で、グループを形成して生きています。
家族や職場、学校、友人、いろいろな人間関係の中で、魂を輝かせるという大きな目的のもと、グループ単位の目的に向かって生活しています。
見える部分を上手くいくようにすることも、もちろん大事ですが、グループ全体の氣つまり見えない光というものを忘れるわけにはいきません。
一人ひとりもそうですが、グループ全体としても、時々刻々と光を放っているのです。
誰かが光を失ったなら、すぐにそれをカバーしないと、その弱いところからマイナスの氣の影響を受けて、どんどん全体としての光を失うのです。
グループ全体の光が強くなればなるほど、マイナスの氣の抵抗勢力も強くなるというものです。
ですから氣のことを勉強している私たちだからこそ、最適な人がマイナスの氣を引きつけることなく、いかにカバーするかということが試されます。
自分自身にしっかり真氣光を充電し、周りをより一層気づかって、光の輪を強く、そして大きく広げていきたいものです。
(中川 雅仁)
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病院で聞いた素敵な話

 こんにちは。
仕事の都合で最近、体験会に参加できなくて、とても残念な思いをしている今日この頃です。
先日84歳の母が坐骨神経痛が酷くなったため、数週間入院する事になりました。
同室の97歳の方のご家族の方とお話しする機会があり、ジーンと胸が熱くなりました。
「うちの母がね、私たち娘が会いに来ると“ごめんね、長生きして。あなたたちの大切な時間を奪ってごめんね”と言うの」と、お話ししてくれました。
数分間のお話しでしたが・・・、素敵なお母さんですね。
あぁ、この方たちとお話できて良かったわ・・・。
疲れた私の心に、温かいものが込み上げてきました。
(宮城県 こくぼさん)
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ホワイトセラミックヘッドでの変化

 今年に入ってホワイトセラミックヘッドを購入しました。
主人に説明するのも何となく気が重いこともあって、プレートマットにするかヘッドにするか迷っていたのですが、気功体験会で他の会員さんやスタッフの方にお話を聞いて、思い切ってホワイトセラミックヘッドにしました。
後日、自宅に届いて使ってみると、とても気持ちが良かったので主人にも「してあげようか?」と声を掛けてみました。
断られるかなぁと思ったのですが、素直にさせてくれました。
主人は特に何も言わなかったのですが、きっと気持ちが良かったのでしょう。
その後も声を掛けるとさせてくれます。
そして先日、主人が「してもらうようになってから血圧の数値が10も下がった」と話してくれました。
とてもうれしかったです。
体調の変化だけでなく、最近は主人の周りにも変化が起こり始めてきています。
これからまたどんな変化が出てくるのか楽しみです。
ありがとうございます。
(岡山県 K子さん)
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アクアプラスCで水に変化

 今日は会長セッションに参加させていただきましてありがとうございました。
相変わらず会長の氣は凄く、耳鳴りが不思議となくなったのです。
感謝感激でした。
ストレスがあり、悪い所探しをしていたと反省しています。
またアクアプラスCを購入させていただきました。
蛇口が動くので根元ではなく、とりあえず上に付けました。
ペットボトルも近くに置いてみました。
真氣光は試行錯誤を楽しめる事が好きです。
紅茶を入れて伊勢丹で買ったケーキを食べました。
確かに水が柔らかい感じです。
あと、風呂の水が青い事は凄く驚きました。
去年はマイナスを叩くのに必死でしたが今年は良い事を起こして行きたいです。
これからどんな事を起こして行けるか楽しみです。
取り付け
(千葉県 Kさん)
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冷静に対処できるようになりました

 いつもお世話になり、ありがとうございます。
お陰様で、少しずつ精神的にも強くなっているようです。
今日、換気の為に窓を開け放っていたら、とても嫌な匂いがして来て、息苦しく咳き込んでしまいました。
外の空気が汚染されていたようです。
この様な時、今までは、かなり動揺してしまい、苦しさも長く続いていたのですが、今日は違いました。
『真氣光は環境を浄化し…。』というフレーズが頭に浮かんで来て、“そうだ私は氣光師になったのだから、環境を浄化しなくっちゃ!と、思う事ができました。
起こった事は受け止める。
そして冷静に対処する。
痛みについても、『痛い』と言う前に痛い所に氣を送る。
そういう事が、以前よりも出来るようになりました。
毎日コツコツと氣を受け続けて来て良かったです。
会長をはじめ、支えて下さるスタッフの皆さんや、会員の皆さんのお陰です。
ありがとうございます。
(栃木県 Hさん)
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その人の気持ちになって

 私が氣を送っていると、氣を受けている人の口を借りて「お前に、この苦しみがわかるか!」という魂(マイナスの氣)が出てくることがあります。
そういう魂たちは、昔生きていた武士だったり、農民だったりしますが、真氣光を送ると、どのような人も、やがて光が見えて来たと言って、光の方へ逝かれるのです。
この時、私はできるだけその人の気持ちを感じ、その人の身になって氣を送るようにしています。
 よくテレビのドラマでも、辛い・苦しいという人が訴えるセリフのなかに「健康な人に、病気の者の辛さはわからない」「子どものいない人に、親の気持ちなんて分からない」等の言葉を聞くことがあります。
言われた側は、突き放されたような気持ちになって心が暗く沈んでしまうというシーンです。
 誰にでもある氣のエネルギー、それは魂にある見えない光のようなものです。
それが前述のマイナスの氣のような存在の影響を受け、エネルギー(光)を極端に失うと、「誰にもわかってもらえない」という気持ちと、その裏に隠れている「少しでも誰かにわかって欲しい」という気持ちが増すのだと思います。
 想像することはできるけれど、実際に同じ体験をしていない以上、本当の意味でその人の苦しみは分からないのは当然のことです。
しかし、私たちは、辛い苦しいという人に寄り添うことができるし、少しでも理解し分かろうとすることができるものです。
 私は、「氣には波動的な性質がある」と言っているのですが、人の意識や気持ちといったものも氣であり、その人の気持ちを感じようとすることは、ラジオのダイヤルを回してチャンネルを合わせようとする行為に似ています。
その人の思いに近づこうと、限りなく気持ちの波長を合わせようとすることで、垣根となっていた両者の壁が低くなり、氣が合わせられるようになる、つまり氣の通りがよくなるのです。
氣のエネルギー(魂の光)は高い方から低い方へと伝わるから、誰かにわかってもらえると、何故か気持ちがプラスの方に変化するというわけです。
 ところで真氣光の場合は、強いプラスの氣のエネルギーなので、その人やマイナスの氣の気持ちに波長を合わせないと届かないものではありません。
しかし、そうは言っても、対象となる人の思いに近づくことができれば、さらに伝わって行きやすくなるものだと思うのです。
さらには、そうできることで、自分自身の気づきが増し、より深い所に存在するマイナスの氣にも光が届きやすくなるかもしれません。
ですから、ハイゲンキを当てる時も、そのようなことを頭に入れ、工夫していただければと思います。
(中川 雅仁)
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