私は、10年以上会員を続けている方から体験談を伺う「真氣光とともに10年」という月刊ハイゲンキの記事を毎月取材しています。
いろいろな方から話を聞いていると「雨降って地固まる」ということわざに当てはまる事例をよく耳にするのです。
これは、私の取材ばかりではなく、真氣光に関わっている全てというぐらい多くの人の話に共通していることで、その内容と言えば、最初は何か良くない事があるのですが、真氣光をどんどん取り入れていくと、それが解決するばかりではなく、さらに良い結果に繋がったという話なのです。
「雨降って地固まる」ということわざを辞典で調べてみると、「いざこざや、もめごとが起こっても、それがかえって良い結果や、以前より良い状態をもたらすこと。
文献上の初出は安土桃山時代」とあります。
昔の人は「悪いことばかりではないから、物事を深く捉えるようにしよう。
一見悪いことも良いことに繋がることが多いから、そうなるように努力してみよう」と考えたから、この言葉がことわざになっているのでしょう。
さらには、目には見えない氣という観点から考えてみると、どんな人にも守護霊や神様など、何か見守ってくれているプラスの氣の存在というものがあって、それらによって私たちは、助けられたり、より成長できるように導かれたり、生かされているとも考えられるのです。
真氣光を送っていると、氣を受けている人が反応して、その人の口を借りて霊的な存在(マイナスの氣)が出てくることがあります。
なかには、その人の先祖に苦しめられたと恨みを持ち、未だに苦しいから子孫まで恨み、悪い出来事を集め不幸にしようとするものもあります。
しかし、真氣光のエネルギーが作用すると、苦しいから恨むというマイナスの氣が、次第にラクになり、そればかりか逆に恨んでいた人からラクにしてもらっていることに気づき、感謝しながら最後には守護霊のような存在のプラスの氣に変わるのです。
つまり真氣光によって、その人を取り巻く氣の環境がマイナスからプラスに大きく変わるということになり、これが「雨降って地固まる」を、多くの人が体験している理由なのです。
22日土曜日から3日間に渡って真氣光メンバーズの集いを開催します。
参加することによって、たくさんの真氣光を受けることができます。
今現在、何か問題を抱えている人、あるいは何も抱えていない人も、自分のマイナス的な部分をより意識し、集まってくる強いエネルギーを利用することで、マイナスをプラスに、「雨降って地固まる」を体験していただきたいと思うのです。
多くの方の参加をお待ちしております。
(中川 雅仁)
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