光にどんな思いを乗せるのか

 私は高速バスで通勤しています。
最近バス車内にて、袋菓子をバリバリ音を立てて食べる方に「うるさいな」「食べるなよ」とマイナスの感情が出ていました。
「嫌だな嫌だな」と思えば思う程、そのような方と一緒になっていた事に気付きました。
そして私は今度は、その方に向けて「今日も一日ご苦労さまでした」「ゆっくり食べて下さい」と真氣光をお送りしました。
そうしたら全く気にならなくなったのです。
この出来事で、光を送る、受けるという事は、その光にどんな思いを乗せて送るのか?受けるのか?この大切さに気付きました。
相手の魂が益々輝きますように、と言う事は、相手の益々の幸せ発展を心から祈る事に繋がらなければ、光が届きにくいのだと感じました。
(佐賀県 Mさん)
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会長の真氣光セッションではっきりとした

 長い間体に無理を掛けていたせいでしょう。
疲れて、眠くて、氣を張って日常を過ごしてきました。
体のストレスは痛い所にあるだけではなく、深部に本質的に不快感を伴って出てきました。
それも長い間継続して参加してきた会長セッションで、はっきりとしたのです。
この感覚は本人でないと解らないと思い込んでいたのですが、会長やスタッフさんには見えているかのように反応に応じていただいている氣がします。
本格的にやりだしてまだ5年位なので解らないことも多いし、発光しているようでただ熱いだけの気もしますから、日々精進の毎日です。
でもそれが楽しく思えて来るのが真氣光の本質的な良さではないかとも思い、ひとりで夜更けにニコニコしています!
そう、私って変なんです!!
(福岡県 Nさん)
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研修講座と氣ホログラムシール

 半月ほど前から冷蔵庫の野菜室の床面に、水が溜まるようになりました。
10年保証が1年オーバーしていました。
スタッフさんに教えてもらい氣ホログラムシールを庫内に一枚貼りました。
余り変化がなかったので、もう一枚貼り、とりあえず、修理の予約を入れ、あとは、おまかせでした。
5月3日から真氣光研修講座が始まりました。
夜頃から、水漏れがピタッと止まりました。
修理の予約は、5日の午後でした。
修理屋さんが来た時は水漏れは全くなく床面はきれいでした。
電気屋さんは修理に4~5万円位かかるし買い換えの時期ですよと言って、何もせず帰りました。
私は教えてもらった、水漏れの箇所に氣ホログラムシールを貼りました。
それ以降水漏れは全くありません。
真氣光研修講座のエネルギーと氣ホログラムシールに感謝です。
ありがとうございます。
合掌
(京都府 Tさん)
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母の日にプラスの氣を送ろう

 今週の日曜日は母の日ですね。
あちらこちらで母の日に因んだものを目にします。
目に見えるプレゼントも良いですが、感謝という気持ちを持てることで、プラスの氣は誰でも送れますのでオススメです。
この感謝心をもてるように真氣光研修講座では石井光先生による内観法の講義があります。
このなかで先生は、特定の人に対して、「してあげたこと、してもらったこと、迷惑をかけたこと」を過去に遡って調べる実習をしてくださいますが、実際にやってみると「してあげたこと」が少ないのに、「してもらったこと」、「迷惑をかけたこと」が多いことに気がつきます。
そして、思い出そうとする機会を増やせることで、思い出せることがだんだん多くなり、感謝できることがさらに増すのですから、良い氣に包まれやすくなるというものです。
 ところで、連休中は、あちらこちらで小さい子を連れたお母さんを目にしましたが、見ていると実にたいへんそうです。
言うことを聞かない、目を離すと何処かに行こうとする、疲れてどこでも眠ってしまう、お母さんは相当なストレスを抱えることになりますが、私の母の場合、もっとたいへんなことだったでしょう。
なぜなら幼少期の私は、周りに大人がたくさんいて、初めての子どもということで、皆から良くしてもらっていたせいで、思う通りにならないと何処でも「だだをこねる」、北海道弁で言うと、すぐに「だはんこく」子どもだったのです。
さらには、じっとしていられずに、デパートに行けば運動場に行ったと錯覚しているかのごとく走り回り、探検して回るのです。
そのくせ泣き虫で母が居ないとわかると大泣きするものですから、迷子としての館内アナウンスも1度や2度ではありません。
体も弱く、すぐに熱がでたものですから、よく病院に行くことになり、母にしてみれば心配の種は尽きなかったことでしょう。
 小学校に進み学年が上がるにつれ、そんなことも無くなりましたが、当時の私は母に対して、「いつも怒りっぽい、イライラのかたまり、心配症」…困ったものだと思っていたのです。
しかし、氣を知れば知る程、イライラ症や心配症など性格のように扱われることが、マイナスの氣を引き寄せた結果、それに強く影響を受けているということであり、先祖の誰かの影響を受けていることも考え合わせると、その人に固有のものではないことが分かるものです。
私が母に迷惑をかけてしまったことが原因の一つだったということが、後々よくわかりました。
そのようなことで母には感謝してもしきれず、離れて暮らしていますので、いつも会う時には「少しでも良い氣が届くよう」背中から氣を送っている次第です。
(中川 雅仁)
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8回目の安曇野での研修講座

 研修会場の窓からは残雪のアルプス、常念岳がよく見えます。
地元に住んでいてもこの常念岳は飽きる事がなく、季節、天候、時間帯により様々な美しい表情を見せてくれます。
そんな風景を眺めながら今回もいろいろありましたが、合宿が終わりました。
今回の参加者の中には親族が満州に行ったという方々が何人もいて、最終日に満州で辛い思いをした人たちが竜巻のように光の渦と共に上がっていくイメージが感じられました。
長野県は満蒙開拓団として満州に渡った人たちが大勢いるのでその影響かと思いました。
また内観の石井先生はゴールデンウィーク中、別の内観セミナーを安曇野で行っていて、その合間を縫ってこちらに来て下さったようです。
多忙な先生にとって絶妙なタイミングでこちらで研修講座が開かれていたわけです。
今回の内観では相手を通し自分の感情を書き出し見つめ直す時間があり、気持ちが整理されてよかったです。
会長さんはじめスタッフ受講生の皆さんお世話になりました。
また来年も安曇野での研修に参加したいと思います。
(長野県 Mさん)
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視力と腹部に良い変化があった

 健康診断が毎年あります。
日頃からの不摂生がいけないことはわかっていますが、どうしても食べ過ぎてしまう習慣が直らずにいました。
今年はいつもより早めにオーバーしている体重を少しでも減らそうとお腹周りと、視力が悪かった部分を強化しようと決め、ホワイトセラミックヘッドを当てる時間を増やしました。
先日、結果が戻ってきて、お腹周りが前年よりも小さくなり、視力が両目とも良くなっていました。
やっただけの効果があると嬉しくなって、今後も健康診断前だけでなく、毎日続けて来年はさらに良い状態にできたら嬉しいなと思いました。
(東京都 Mさん)
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安曇野研修の学び

 安曇野の研修講座では、プラスの氣の存在に気付き、応援を信じて感謝していくことを学びました。
今回は職場の同僚と参加することになったことも、研修中カードを引いたら二人とも職場のストレスについて話すことになったことも、プラスの氣の応援でした。
いいとこ探しの発表も、懇親会行法で職場のパワハラの寸劇も、内観の講義で上司について調べて現実を否定せず受け入れようと思えたことも、プラスの氣のお蔭。
3日目の夜には、皆さんのお蔭で、問題がすっかり氣にならなくなっていました。
それぞれの抱えているマイナスの氣をプラスに変えていけば、先祖代々の恨みも消えて、私たちが幸せを感じられたら世界に広まっていく。
これをやっていけば良いと改めて気付きました。
まずは家庭から、まずは職場から。
プラスの氣に意識を合わせる努力、選択をすれば「いつも光の方へ」が出来る気がしてきました。
(長野県 Sさん)
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ひとくち歳時記「鵜飼い」

 「鵜飼い(うかい)」は、鵜を使ってアユなどを獲る漁法で、「古事記」や「日本書紀」にも記載が残っています。
現在では、漁業というより、観光ショーとして行われている場合が多いようです。
千三百年の古い歴史があるという長良川の鵜飼い開きの日は、5月11日です。
夜の川に、かがり火を舟首に焚いた鵜舟が何艘も現われ、舟上にいる鵜匠の巧みな手縄さばきで十羽から十二羽の鵜を従えます。
かがり火は照明のほかにアユを驚かせる役割を担っています。
かがり火の光に驚き、動きが活発になったアユは、鱗(うろこ)がかがり火の光に反射することで鵜に捕えられます。
鵜ののどには紐が巻かれており、ある大きさ以上のアユは完全に飲み込むことができなくなっており、鵜匠はそれを吐き出させて漁獲とします。
(本社 加藤)
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「氣にとめる、とめない」をしっかり判断しよう

 昨日から、たいへんお得な黄金週間の後半、長野は安曇野での真氣光研修講座が始まりました。
初日の私の話は、「洗心のための指標」について解説しています。
「プラスの氣を引き寄せる心」「マイナスの氣を引き寄せやすい心」についての話ですが、自分の心をしっかりコントロールして、プラスの氣から応援をもらい、マイナスの氣との縁を少なくしていくということです。
これを実践するうえで、毎日いろいろなことが心に浮かんできますが、「氣にとめるべきこと、氣にとめないほうがよいこと」がありますので解説します。
 私は、どんな人にも守護霊のように働いてくれているプラスの氣と、一見良くないことを起こすマイナスの氣の両方が存在していると、お話ししています。
どちらとも関係しているのですが、私たちの心の持ち方次第で、それと同調する氣を引き寄せますので、強く影響を受ける氣が決まることになります。
また、私たちの心に浮かんでくることも、このどちらの氣の影響も受けています。
いつも氣を抜くことなく見守り応援してくれているプラスの氣は、私たちがプラスの氣を引き寄せる心が持てると、より強く応援の力を発揮できます。
しかし、ちょっとした隙に周りから同調するものを寄せ集めて急に大きな強い勢力を持つようになるマイナスの氣が、何かと私たちに気になることをつくり、マイナスの氣を集めようとします。
気になってしまったり、考えなくても良いことを考えさせられたり・・・周りからより一層たくさんのマイナスの氣を集めてしまう結果、不幸にしたいマイナスの氣の思うツボにはまってしまいます。
 このような氣の観点から考えると、プラスの氣が関与していることは、しっかり記憶に止め、それを意識して、時には「ありがたい」と感謝するとともに、マイナスの氣が関与していると思われる、余計な心配や取り越し苦労、考えてもどうにもならないこと、気にしても仕方がないことなどは、氣にとめることなく軽くながしていくことが大事です。
 「氣にとめる、とめない」をしっかり判断して、自分をコントロールするのです。
次第に、マイナスの氣も付け入る隙が無くなり、その影響も小さくなるでしょう。
最初は、判断できても、なかなかコントロールできないことがあるかもしれません。
マイナスの氣の強い影響を受けていることが原因ですから、気落ちすることなく、まずはしっかりと真氣光を受けるところから始めてみてください。
マイナスの氣がプラスに変わり、少しずつ自分でコントロールできるようになることでしょう。
(中川 雅仁)
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そうかこれが“氣づき”なんだ

 私は、人工透析をしていますが、血管が細いため何度も詰まり、その度に透析のための手術をしてきました。
いつも「何でいつもこうなの?」と腹立たしく歯がゆい気持ちになり、「真氣光をしているのに…」とも思いました。
しかし、「真氣光に出合ってなかったらとっくに亡くなっていた」ということも事実なので、心境は複雑です。
そんなある日、透析をしながら真氣光をしていると「心の狭さが血管に…」という想いが訳もなく何度も溢れてきました。
「えっ、そうなの」と、やけに納得している自分がいます。
そんな風に今まで思ったこともなかったから、自分の反応がちょっぴり不思議です。
すると、最近ずっと不満に思っていた隣人に対するわだかまりが、すっかり無くなっていることに氣づきました。
なるほど、そうかこれが”氣づき”なんだ。
氣づけばこんなことが起こるんだ。
今後、体にどんな反応が出てくるのかはまだ分かりませんが、今回のように氣づけたことが、私にとってはとっても素晴らしいことに思えました。
(愛知県 トラ姫さん)
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