先日、ある方からの相談の中で、こんな話がありました。
何気ない一言で、すっかり傷ついてしまったというのです。
それも信頼している人の一言だったので凄く落ち込み、それ以来、その人とは会いたくない気持ちで一杯だと言うのです。
このような話は珍しいことではありません。
誰かの一言や行為でのことですが対象となる人は、家族だったり、信頼している先生だったり、親しい友人、上司や同僚だったりと、身の回りの人なのです。
私は、この話を聞いて「何気ない」というところがポイントだと感じました。
何気ないとは、はっきりした考えや意図がなくて行動するさまと辞書にはありますが、良く考えていない状態、気を許したリラックス状態の時、つまり良く考えていればそうはならなかったことなのです。
このように自分の確かな意志が関与していない部分においては、多分に周りに存在する氣の影響を受けていることがあるのです。
この場合の氣とは目には見えないエネルギーとしての存在で、ご先祖や守護霊・怨霊に代表される魂とか霊魂、さらには神様などと言われるものまでさまざまです。
私たちはどんな人も、それら見えない氣という存在の影響を受けており、程度は違っても影響を受けていない人はいないのです。
ところで、言われた本人にとってはとても傷つくことだったというのですが、このことから、これは私たちに一見悪い影響を与えるマイナスの氣の仕業だと思われるのです。
言った人は、そのマイナスの氣の影響を受けただけ、確かに影響を受けた何かはあるのですが、そのマイナスの氣はご本人の周りに居る、落ち込ませたくて邪魔をするように働いているマイナスの氣で、それがその人に作用したのかもしれないのです。
このように氣の観点から考えると、他の人の言動に一喜一憂してはいけないことがわかります。
言われた言葉など見えている部分だけで判断をして、すぐに自分の言動を返してしまうと、プラスのときはプラスに同調している場合がほとんどなのであまり問題はないのですが、それが強いマイナスのときは、その影響を受けてしまい、喧嘩になったり不仲になったり、あまり良い結果にはならないものなのです。
だから、なぜそんなことを言うのか、なぜそんなことをするのかをよく考え、そして氣という見えない部分にも意識を向け、感じることが大切です。
それには日頃から真氣光のエネルギーを受けて、常に心の余裕、エネルギーの余裕をもつことが必要です。
見えない部分を見る時には、すぐにマイナスのエネルギーに同調することなく、そこに光を当てながら見ることが最も重要だからなのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]
☆「みんなで遠隔」でマイナスの氣の存在に気付きました
先日、母と会った時に、ご先祖様の話になり、祖父は生前、気に入らない食べ物を出されると、机ごとひっくり返していたという事を聞きました。
私の家は昔ながらの家で「男は・女は」という意識が強く、女性の立場が低かったのです。
不自由な考え方にがんじがらめにされて、生きづらい家だと感じていました。
母といい、職場の女性の上司といい、私が権威的な女性に遭遇するのも、恨みを持った女性達が「わかってほしい」という思いで、憑いているからだと思います。
9月の連休中、「みんなで遠隔」をやった後、氣づいたのですが、そのような女性たちは、つらい思いをした自分を責めていて、赦せない気持ちのままでいることがわかりました。
これは大変つらいことです。
「いいとこ探し」をして、そのようなつらい中にもある良いことを探し、自分を赦して褒めることがとても大切だと思います。
このマイナスを手放すことが今の自分の課題だと感じています。
こうやって休日に大きな課題を自覚させてもらえるのも、真氣光をたくさん受けているおかげです。
(Hさん)
[menu][次へ]
高知の会長のセッションに参加して
9月 11 日は高知に会長さんがお越し下さり、娘(未空2才)共々お世話になりました。
家では毎日、エンドレスで音氣をかけて、私の中では氣を充電しているつもりでした。
なので、会長さんに氣をあてて頂いてたら、苦しくなるなんて思ってもいませんでした。
首の後ろに何かが頑固につまっていて、出そうと思うのに「出すもんか!」という矛盾した感情が浮かび、びっくりしました。
その内に涙が出て苦しさは無くなり、すっきりしたので良かったです。
驚きの体験でした。
その後で会長さんとお話したら、思いあたる事が浮かび、「今は氣を充電しないといけない!」と思いました。
家に帰ると娘と一緒にお昼寝してしまい、大爆睡!。
とても気持ち良く目が覚めて、会長さんの氣のお蔭でしょうか。
ありがとうございました。
(Kさん)
[menu][次へ]
みんなで遠隔に参加して少し驚きました
新品同様になったヘッドで効果てきめん
8月末にお願いしたヘッドは、先日、新品同様になって返ってきました。
暑い上ご多用のさなか、修理していただき有り難うございました。
到着した翌13日昼頃から、妻は、ひどいめまいが続いたとか。
夕方、私が帰宅したら、頭を上げられないと横になっていました。
さっそく梱包を開け、ヘッドを取り出して、たくさんの光を送りました。
妻は、目が回り、目も開けられず話もしたくない状態なのに、なんと起き上がって座り「ありがとう。
目を開けられ、ものが言えるし、楽になったよ」と。
効果てきめんに驚くと共に新品同様になったヘッドに感謝しています。
修理し発送していただいたスタッフの皆様、本当に有り難うございました。
(Hさん)
[menu][次へ]
ペプチミンでお通じがスムーズに
S さんのご主人は2年ほど前にパーキソン症候群と診断されたそうで、奥様は絶対“氣”で良くなれるとご自身の体験から毎日センターで1時間全身にハイゲンキを各種グッズと組み合わせて当ててあげています。
ある日「体の内側からも氣を入れた方がいいのではないか」と思うとペプチミンを購入、なぜなら長年の重度の便秘で大変な思いをなさっているご主人のため、あれやこれやいいと聞くと何でも取り入れて試されています。
「日頃の充電の効果とペプチミン摂取でびっくりするほどスムーズにお通じが改善されていますよ」と嬉しそうにお話し下さいました。
改めてペプチミンは中高年の強い味方なのでお勧めしたいですね。
(沖縄センター 河地)
[menu]
氣づきを認識すること
私は昨日夕方から東京を離れ、真氣光研修講座開催のため熊本は阿蘇に来ています。
こちらの施設は「全ての客室から雄大な阿蘇五岳のパノラマを一望できるスケールの大きなロケーションが自慢です」とのこと、私は阿蘇山という単体の山があるのかと思っていましたが五つの山から成り立っているのだと、こちらに来て知ったのでした。
阿蘇での研修はもう5年目になりますが、一年に一回こちらでの研修に参加しようと決めていてくださる方も多いので、私も毎回ここでお会いするという方がいらっしゃいます。
もちろん初めての方もいますので、そういう意味ではいろいろな方が参加される会になるのです。
この研修講座は、参加回数などで区別することなく、全ての人が真氣光のエネルギーをたくさん受けることで、その人に丁度良い氣づきが引き出されるというものです。
ですから何回も耳にしていることでも、自分の体験と関連して気づくこともありますし、長く真氣光をやっていても、時には好転反応が出ることで気づかされることもあります。
私たちは、気づくことで成長し物事が好転していくようになっていますが、大事なのはその氣づきが常に自分にとって都合の良いことばかりとは限らないということです。
ですから、「何となく気づいてはいるけど、そこに目を向けたくない」という気持ちがあると、しっかりと氣づきを認識できないので、それをわからせるように好転反応というものが起こってくることがあるのです。
ですから自分の中のマイナスに気づき、そこに光を当て、自らも変わろうと努力していれば、強い好転反応や嫌になって真氣光を受けるのをやめてしまうようなことは起こらないはずなのです。
しかし、頭だけの理解では自分のものにならないので、何年も真氣光をやっている人でも、時にはちょうど良いタイミングでいろいろなことを体験して成長させられているのです。
自らが成長できる方法を知ることと、身に付けることを続けることは、とても大事なことです。
なぜなら、すべては変化せずにはいられないもので、良くも悪くも変わってしまうものだからです。
ですから、この宇宙、地球、自然環境、世の中、全てを良い方向に変えていかなければなりません。
しかし、それはその場で最も優位な存在が変えていかなければできないわけで、この地球上ならば私たち人間です。
まず私たち自らが良い方向に変化・成長する努力をしながら、この地球をも良い方向に変化・進化させていく義務があり、それに気づく必要があるのです。
毎年この研修に来ていただいている皆さんは、それを実践されている人達だと思うのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]
ホワイトセラミックを息子が絶賛
主人の心がバラ色に・・・?
「今、トイレか?」と主人。
外で草取り中。
「うん」とトイレの中から答える。
「ささきさんの大けえ木、見てみい!」と外から声をかけてくれたので、私はトイレの中から外を見ると高く高く伸びた濃いピンク色のさるすべりの花がちょこんと大きい木の上に見えた。
「かわいいねえ」と言って主人に声かけた。
主人は今まで、花のことなんて、てんで興味ないどころか草を刈る時、いっしょに刈ってしまうほどだった。
だけど、ピンクのさるすべりの花に氣づいて知らせてくれるなんて・・・今日は真氣光レッスンがあり、主人の分も遠隔真氣光を申し込んでいたので、たくさんの光が届いて彼の心の中はバラ色じゃったんじゃ(笑)!
(Aさん)
[menu][次へ]